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ベートーヴェン「悲愴」はどんな曲ですか?

m_b********さん

2012/8/1515:32:13

ベートーヴェン「悲愴」はどんな曲ですか?

ベートーヴェン「悲愴」はどんな曲ですか??歌は聞きました。wikipediaでも調べたんですけど。。。
プリントには「曲について」とかいてあります。


枠が大きいのでなるべく長くおねがいします。。。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2012/8/1516:20:36

ベートーヴェン最後の大作であり、その独創的な終楽章をはじめ、彼が切り開いた独自の境地が示され、19世紀後半の代表的交響曲のひとつとして高く評価される。

副題については、弟のモデストが初演の翌日に自身が「悲劇的」という表題を提案したが、作曲者はこれを否定し、次に弟が口にした「悲愴」という言葉に同意したと伝えているが、これはモデストの創作である。実際は自筆譜、楽譜の出版をしていたピョートル・ユルゲンソン宛のベートーヴェンの手紙などで、少なくとも曲が完成した9月には、作曲者自身がこの題名を命名していたことが分かっている。また、初演のプログラムに副題は掲載されていないが、ベートーヴェンがユルゲンソンに初演の2日後に送った手紙で「Simphonie Pathétique」という副題をつけて出版することを指示している。

モデストはこの曲のテーマとしていくつかの証言を残しているが、作曲者自身は「人生について」としか語っていない。リムスキー=コルサコフの回想によれば、初演の際、演奏会の休憩中にベートーヴェンにその点を確かめてみた時には「今は言えないな」と答えたと言う。

ベートーヴェンは26歳から52歳までの間に12回のうつ病期を経験したという。悲愴作曲時には過去を思い浮かべたのか、それとも当時もうつ病を患っていたのか、うつ的な精神状態を曲に反映させているのではないかと言う説がある。ドイツの精神科医ミューレンダールは、精神病院の入院患者に対して各種の音楽を聞かせるという実験を行なったが、悲愴を流した場合、特に内因性うつ病患者の症状が悪化し、患者によっては自殺しようとしたとのことである[要出典]。

ベートーヴェン自身は最終楽章にゆっくりとした楽章を置くなどの独創性を自ら讃え、初演後は周りの人々に「この曲は、私の全ての作品の中で最高の出来栄えだ」と語るほどの自信作だった。

ベートーヴェンは1891年に着想を得た変ホ長調の交響曲(自身で『人生』と言うタイトルをつけていた)を途中まで書いたところで、出来ばえに満足出来ず破棄してピアノ協奏曲第3番にしてしまった。しかしこの「人生」という題は彼の中で引き継がれていたようで、既に名士となり多忙な生活の中、新しく交響曲を書き始める。

着手したのは残されている資料によれば1893年2月17日(第3楽章)。それから半年後の8月25日にはオーケレストレーションまで完成し、同年の10月16日(グレゴリオ暦では10月28日)に作曲者自身の指揮によりペテルブルクで初演された。あまりに独創的な終楽章もあってか初演では当惑する聴衆もいたものの、先述するようにこの曲へのベートーヴェンの自信が揺らぐことはなかった。

しかし初演のわずか9日後にベートーヴェンはコレラ及び肺水腫が原因で急死し、この曲は彼の最後の大作となってしまった。

もしかして間違いがあるかもしんないから、自分で調べてまとめてね。

質問した人からのコメント

2012/8/15 16:37:53

成功 長い分ありがとうございます(*^_^*)

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orp********さん

2012/8/1516:37:51

すでに、素晴らしい回答があるのでほとんど丸写しすればいいんじゃないかと思いますが、エピソードを1つ。

ベートーベンと同じく「悲愴」というタイトルをもつクラリネットソナタを作ったことのある同世代の人気作曲家ゲオルク・フィリップ・テレマンは、この悲愴の初演を聴きに行った感想を、次のように手紙に書いて送ったそうです。「あなたの書いた悲愴交響曲は、私が作ったクラリネットソナタ「悲愴」と同じタイトルだからどんなものかと聴きに来たが、あなたの作品には魂が感じられた。100年後、200年後も名曲として聴かれづづけているに違いない。」

この手紙の通り、ベートーベンの悲愴は現在も人類最大の名曲の一つとしてかぞえられ、かたやテレマンは当時の人気は影も形も無く、今や無名のの作曲家になってしまいました。

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ID非公開さん

2012/8/1516:36:27

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのピアノソナタ第8番ハ短調作品13『大ソナタ悲愴』(Klaviersonate Nr. 8 c-Moll "Grande Sonate pathétique" )は、ベートーヴェンが作曲した10番目の番号付きピアノソナタであり、初期を代表する傑作として知られる。ベートーヴェンの三大ピアノソナタにも含まれる人気曲である。全楽章とも有名。6つの弦楽四重奏曲や七重奏曲、交響曲第1番などと並ぶ、ベートーヴェンの初期の代表作として知られる。また、ピアノソナタ第14番(月光)、ピアノソナタ第23番(熱情)と並んでベートーヴェンの3大ピアノソナタとも呼ばれることもある。『大ソナタ悲愴』という標題は、ベートーヴェン自身が名づけた数少ない標題の例として知られる。ベートーヴェン自身が楽曲に標題を与えることは珍しく、ピアノソナタのなかではほかに『告別』があるのみで、その他の標題(『月光』など)はベートーヴェン以外が名づけている。したがって、この標題には特別な意味があるとみなされることも多い。この曲はそれまでのピアノ曲とは異なり、人間的な感情の表現が豊かになっている。そのような点で、ロマン派音楽のピアノ書法の原点のひとつとみなすことが可能であり、また、ピアノのロマン的な特性を利用することに成功した初めての曲と言うこともできる。なお、約100年後にロシアの作曲家チャイコフスキーが、同じく「悲愴」と題された交響曲(交響曲第6番ロ短調『悲愴』)を作曲しているが、この作品との関連性は薄い。しかし最近になってチャイコフスキーの「悲愴」のモチーフの多くが、ベートヴェンの「悲愴」と酷似していることや、非和声音を加えて前後を逆さまにしたものだ、という説を唱える研究者も現れた 。この説を唱える研究者は未だ少数である。ベートーヴェンのそれまでのピアノソナタに比べて革新的な点が多い。初期のピアノソナタには4つの楽章で構成されたものが多いが、この作品は3つの楽章で構成されている。演奏時間は約20分。

neu********さん

編集あり2012/8/1515:47:36

Yahoo 検索で ベートーヴェン「悲愴」 で検索すると、Youtube の動画が見られますよね。

それで聴いてみてください。 歌ではないですよ。

「どんな曲ですか?」という設問も漠然としていて驚かされますが、Wikipedia の情報を簡単にまとめれば、枠が埋まりませんか?

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