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血液検査の結果で、「白血球の数値が高い」と書かれており、【要再検査】と赤スタ...

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ara********さん

2012/9/1203:00:31

血液検査の結果で、「白血球の数値が高い」と書かれており、【要再検査】と赤スタンプが押されていました。

この場合、どの様な病気が考えられますか?
ちなみに数値は17,000となっていました。

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crs********さん

2012/9/1203:06:12

白血球は血液の成分のひとつで、異物の進入に対抗して身体を守る働きをしています。
細菌などの異物が身体に入ってくると、白血球の数が増加して、
その異物を自らの中に取り込んで消化し無害化します。
従って、「細菌感染症」などの病気に罹っている時は、血液中の白血球数が増えます。
一方、骨髄の造血機能の低下などがあると、白血球数は減少します。
こうした事から、一定量の血液中に含まれている白血球数を測定して、
病気の有無を確認する検査が広く行われる様になりました。
白血球の正常値は、年齢によって異なります。
成人の場合は、3300~9000/μlとなっていますが、生まれたばかりの新生児や幼児は、成人よりかなり多めです。
白血球数が増加している場合には、感染によって細菌が体内に侵入したと考えられます。
外傷もないのに白血球数が急増したら、「扁桃炎」、「肺炎」、「胆嚢炎」、「腎盂炎」、「虫垂炎」などの炎症が起こっていると疑われます。
また、「白血病」などで骨髄が異常増殖を起こした場合も、白血球数は著しい増加を示します。
白血球数が少ない場合は、体の防御反応が低下して、病気に罹りやすい事を意味しています。
「急性骨髄性白血病」(38歳の若さで急逝された歌手の本田美奈子さんもこの病気と闘っておられました)の初期には3000個以下の数値を示すことがあります。
この他に、「再生不良性貧血」、「薬剤アレルギー」、「抗癌剤治療の副作用」、「肝硬変」などでも白血球数の減少がみられます。
検査で異常値を示した場合には、再検査や血液像(白血球分画)、赤沈(血沈)、血小板数などの血液検査、さらにCRP、シアル酸などの炎症マーカーの測定などが必要となります。
再検査の結果が基準値の範囲内で、自覚症状がなく、
他の検査でも異常が認められなければ、心配はいりません。
「扁桃炎」や「腎盂炎」、「気管支炎」などの急性炎症で白血球が増えている場合は、
治療によって炎症が治まれば白血球数も正常に戻ります。
ヘビースモーカーの人は、気管や気管支に慢性の炎症を起こして白血球数が30%ほど増える傾向にありますので、
出来るだけ喫煙の本数を減らしましょう。
白血球数が著しく増加していて「白血病」や「敗血症」の可能性がある時は、
早急の治療が必須となりますので、直ちに入院して骨髄の検査(骨髄穿刺)を受ける必要があります。

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