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敷金返還債務の承継について

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zac********さん

2012/10/2517:51:35

敷金返還債務の承継について

抵当権実行による競売に際して賃借人が買受人に賃借や敷金返還請求ができない理由について質問があり

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1296183662...

「敷金返還もあくまでも前契約者との契約ですので、買い受け人に請求するのは筋違いです。」とお答えなのですが、
抵当権者、(結局は買受人)に対抗できない賃借権の場合はそもそも賃借権が買受人に引き受けられないので当然としても、
抵当権者に対抗できる賃借権の場合には買受人が賃借権を引き受けることになりますよね。

その場合には、賃貸借の存続中、賃貸建物の所有権が移転し賃貸人の地位が承継された場合、任意譲渡の場合(最高裁昭和39年6月19日判決)であっても、競落の場合(大審院昭和5年7月9日判決)であっても、敷金の返還債務は新所有者に当然に承継され、このことは差し入れられている敷金額の多寡、敷金差入れの事実についての新所有者の善意悪意、新旧所有者間の現実の授受には左右されないというのが原則ですよね。

賃借権が残存すれば敷金返還債務が承継される、という事についてどのようにお考えでしょうか。

補足相手ができるだけ理解しやすいように説明してあげることは重要な事ですが、そのために誤った事を説明してしまうと、初学者であればあるほど批判能力がないため取り返しがつかなくなる、と言う趣旨での質問です。

この質問は、shi********さんに回答をリクエストしました。

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sol********さん

2012/10/3116:59:54

賃借権が存続するということは、契約関係が消滅せずに、第三者に承継されるということですね。
例えば対抗力のある賃借権の負担の付いた土地を売買すれば、その買い受け人はその賃貸借契約を引き受けなければなりません。同様に競売による買い受け人もこれを引き受けます。引き受けるということは、賃貸借契約の一方当事者つまり賃貸人の地位を承継することです。
その結果として賃貸人は敷金の返還義務をも承継するものと考えられています。したがって上記のように対抗力を持つ賃借権者は、その後契約終了の際、買い受け人に対し敷金の返還を請求することができるのです。

質問した人からのコメント

2012/10/31 17:19:56

ご回答ありがとうございました。

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kkk********さん

2012/10/2520:25:55

競売で取得した新所有者は、短期賃貸借であれば、賃借人へ敷金を返還する義務はありますよ。
http://www.mikiya.gr.jp/Deposit.html

tri********さん

2012/10/2518:28:29

何でも理屈で説明できると思うのは間違いかと

誰か言ってましたねぇ
東大に合格できるために必要な能力は
難問奇問を解ける能力ではなく

どんな難しい理論も
中学生が理解出来るように説明できる能力だって。

あなたはどうか知りませんが
法律に精通・勉強している人の中には
他人が理解しているかに関わらず
法律書にあるような難解な言い回しで説明して
自己満足・悦に浸ってる人もいますけど

たとえば
敷金契約は賃貸借契約に付随する契約 と言ったところで
法律に詳しくない人が聞いて
いきなり理解してもらえると思います?

とにかく初学者に
余計な理論・理屈は不用・無用の長物です。

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