ここから本文です

酸化還元問題

nat********さん

2013/1/301:06:43

酸化還元問題

市販の過酸化水素水25mlを(A)に用いて正確にとり
500mlの(B)にいれ、蒸留水を加えて正確に20倍に希釈した
この希釈水溶液20mlを(C)を用いて正確にとり
200mlの(D)にいれ蒸留水を加えて全量を50mlにしたあと
ヨウ化カリウム2.0gと3.0mol/Lの硫酸5.0mlを加え
ヨウ素を遊離させた。その後、(E)から0.104mol/Lのチオ硫酸ナトリウム
水溶液を滴下して遊離したヨウ素を滴定したところ
平均の滴定値は17.31mlであった



1、文中の(A)~(E)に当てはまる器具を答えよ
2、市販の過酸化水素水(密度1.0g/ml)のモル濃度と質量パーセント濃度を答えよ
3、この実験で①式の完成をさせるためには、ヨウ化カリウムが
理論上何g必要か

閲覧数:
479
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

dai********さん

2013/1/722:05:09

1、
A:ホールピペット、B:メスフラスコ、C:ホールピペット、D:コニカルビーカー、E:ビュレット

2、
モル濃度:0.90mol/L、質量パーセント濃度:3.0%
<計算など>
過酸化水素とヨウ化カリウムの反応は以下のようになります。
H2O2 + H2SO4 + 2KI → I2 + 2H2O + K2SO4 …①
また、遊離したヨウ素とチオ硫酸ナトリウムの反応は以下のようになります。
I2 + 2Na2S2O3 → 2NaI + Na2S4O6 …②
②より、チオ硫酸ナトリウム2molとヨウ素が1mol反応します。
チオ硫酸ナトリウムの物質量は、
0.104×17.31/1000=1.80×10^-3mol
これより、遊離したヨウ素は9.0×10^-4molとなります。
また、①より、ヨウ素1molを生じるには、過酸化水素が1mol必要です。
これより、過酸化水素は9.0×10^-4molとなります。
滴定に用いたのは、「希釈水溶液20ml」ですので、
希釈水溶液の濃度は、20mL=0.02Lであることより、9.0×10^-4÷0.02=0.045mol/L
20倍に希釈していることより、市販の過酸化水素水のモル濃度は、0.045×20=0.90mol/Lとなります。
また、質量パーセント濃度ですが、溶液1Lの質量は1000gです。
過酸化水素H2O2の物質量は34ですので、0.90molの質量は、0.90×34=30.6gとなります。よってパーセント濃度は、30.6÷1000×10=3.06%となります。

3、0.30g
①より、ヨウ素1molの発生には、ヨウ化カリウムは2mol必要です。
ヨウ素の原子量を127、カリウムの原子量を39とすると、ヨウ化カリウムの式量は166です。
この問題では、ヨウ素が9.0×10^-4mol生じていますので、理論上必要なヨウ化カリウムは1.80×10^-3molであり、その質量は、1.80×10^-3×166=0.2988gとなります。

質問した人からのコメント

2013/1/8 01:52:43

感謝 ありがとうございます

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる