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仏教は本当にお釈迦様の教えですが?

so2********さん

2013/3/503:19:40

仏教は本当にお釈迦様の教えですが?

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ベストアンサーに選ばれた回答

the********さん

2013/3/503:39:05

仏典が組織的に編まれたのは、釈迦の入滅後間もない時期である。釈迦の入滅時に一人の比丘が「もう師からとやかくいわれることもなくなった」と放言したことがきっかけで、これを聞いた摩訶迦葉が、釈迦の教説(法と律)を正しく記録することの大切さを仲間の比丘たちに訴え、聖典を編纂した。
・・・
その後も、仏典はおよそ二百年間は暗記によって保持され、文字に写されなかった。
・・・
現在残る経典で、最も古いのは、パーリ語の聖典であると言われている。しかしパーリ仏典は、5世紀前半に大乗仏教と共通する内容を意図的に排除・改竄したものなので、釈迦の教えをそのまま伝えているわけではなく、文献学的には大乗仏教よりも新しい経典である。
(ウィキペディア「仏典」の項より引用)

+++

上記の様な事情で、現在釈迦の直説に最も近いとされるパーリ三蔵もどこまで正確かは不明です。

ただ、①釈迦の弟子たちにも解脱者がいたこと、②パーリ三蔵で現代でも解脱者が出ていること、③釈迦は重要なことは繰り返し語っており、その教義の中核部分は保持されていると考えられること、などから、僕自身は上座部の教え・パーリ三蔵の中に釈迦の教えが保持されていると考えています。

ただ、重要なことは教義上の瑣末な部分とか、伝承した各国の土着の要素などを排除しなくてはいけないということです。

タイのアラハンと言われたアチャン・チャー(僕はこの人ばかり引用しますがww)は、「読む価値のある本は一冊しかない、それは自分の心だ」と言っています。

仏教は先ず何よりも瞑想の宗教だと思います。

アビダンマのような煩瑣な仏教教理より何より、先ず正しく瞑想することだと思います。(蛇足ですが、アビダンマはサーリプッタがまとめたんじゃないかと推測されているようです。)

そして、私見では。瞑想の体験から仏典のどの部分が重要かなんとなく判って来る気がしています。

興味がお有りなら、パーリ三蔵の翻訳を読まれてみたらいかがでしょう?

中村元博士が訳された、岩波文庫「ブッダのことば」他の原始仏典シリーズや、増谷文雄博士の訳された、ちくま学芸文庫の阿含経典シリーズは値段も手ごろで読みやすいですよ。

質問した人からのコメント

2013/3/5 03:57:10

回答ありがとうございました。

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