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看護の大学志望の生徒は、ボランティアや看護体験などをしていると有利(面接で話...

bcq********さん

2013/5/1215:39:16

看護の大学志望の生徒は、ボランティアや看護体験などをしていると有利(面接で話しやすい)ですが、ボランティアはどのようなものに参加すると有利とかありますか?ごみ拾い以外では何かありますか?

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ID非公開さん

2013/5/1715:26:52

確かに質問者様が言われる「ボランティアや看護体験などをしていると有利(面接で話しやすい)」という側面があるのは確かでしょう。しかし、面接で話しやすいということはあっても本当に「有利」と言えるのでしょうか?
看護体験について私見を述べますが、現場で仕事をしている看護師からすると、あくまで高校生を受け入れる行事の一環ですし、患者さんは看護体験に合う人を選んでいます。学生に合わせて話をしてくれるような患者さんを選んで、会話し、学生が闘病体験などを尋ねる。そして、髪を洗うというくらいです。看護体験で得られるのは看護の表の側面だけでしょう。
この辺をみたければ、看護学生や様々な場面で仕事をする看護師を紹介した動画が公開されています。
日本看護協会のページ 右上の「看護職を目指す方へ」から「キラリ! 看護のシゴトhttp://www.nurse.or.jp/home/kango/」を見て頂ければと思います。
「キラリ! 看護のシゴト」を一覧したページの左下からパンフレット「やっぱり看護のシゴト」http://www.nurse.or.jp/home/kango/pdf/shigoto.pdfを読むと、簡潔に看護の仕事やその魅力を伝えようとしていると私は思います。
この点について疑問な点があれば、パンフレットの最後のページにある各都道府県にあるナースセンターなり、日本看護協会なり、各都道府県に看護協会があるので、そこに電話をかけるなり、メールで問い合わせてもらえば、出来る限り回答してもらえると思います。
看護師の仕事を理解するという意味においては、あくまで「体験」であり一部分なので、看護体験で感じたことや上記の動画やパンフレットで見聞きしたことを「看護って素晴らしい職業」的な感じを全面に出して理想論で、看護学校への志望動機を述べると、私の意見ですが、看護学生として、看護師として厳しい学校生活や職業としてやっていけのかな? と逆に疑われるのではないでしょうか?
でも、看護体験を行うことで実際の看護の場面で見聞きしたことから、看護大学での面接時、志望動機を関連して述べられるというメリットはあるので、「ボランティアや看護体験などをしていると有利(面接で話しやすい)」と言われているのでしょう。しかし、面接で志望動機を明確に述べることができたり、看護師としての資質があることを面接官に表現できれば看護体験をしていなくても合格が不可能ということは無いと私は思うのですが、どうでしょうか?
看護体験の経験うんぬんよりも、書店に看護系専門学校の面接対策を扱った本があると思うので、それを読んで面接対策を立て、質問者様自身と看護を学ぶこと、将来看護職になることを考えることが大切だと思われます。
質問者様は「ボランティアはどのようなものに参加すると有利とかありますか?」と言われていますが、「看護大学への入学を有利にするための手段としてボランティアに参加する」のですか? それでは本末転倒では? と偉そうに言っていますが、私がボランティアに参加したのは看護師として、自分にプラスになる。患者理解というか、社会勉強の一環として参加したので、他者への奉仕というよりも自分が学ぶということが主な目的でした。
まずは、看護大学への入学とボランティアについて私論を述べてから、質問者様の回答に移りたいと思います。
まず、看護大学では何を学ぶのでしょうか?
基本的に専門学校にしても大学にしても(看護師)国家試験受験資格を与えるという点においては変わらないので、バイトをするのも厳しい授業や演習と試験、実習を通り抜け、国家試験を通って、看護師になり、(主に)医療従事者として、看護師として自律し、他職種の人と協調して活動できる人材であるかという点を見られると思います。
つまり、看護大学への入学は、看護大学を卒業し、国家試験に合格し、免許を取得することができる人材かという視点で見られると思われます。
まず、質問者様は看護専門学校ではなく、看護大学への入学を希望しておられるようです。この2つは看護師国家試験受験資格を与えるという点においては変わらないので、文部科学省や厚生労働省などが規定した国家試験受験資格を得られる内容の講義・授業や実習とその時間数が決められており、それに基づいてカリキュラムが組まれていると考えられます。
しかし、教育方針や実際の教育は看護専門学校と看護大学では異なります。
教育基本法(平成十八年十二月二十二日法律第百二十号)
(大学) 第七条 大学は、学術の中心として、高い教養と専門的能力を培うとともに、深く真理を探究して新たな知見を創造し、これらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする。
2 大学については、自主性、自律性その他の大学における教育及び研究の特性が尊重されなければならない。
この定義のとおり大学での看護職教育は看護を実践する人というよりも、学問としての看護を追及して学び、「研究」という言葉の通り、将来は、看護学における新たな知見を提示し、日本看護協会が出している「看護者の倫理綱領」の11の定義の最後にあるように「看護学の発展に寄与」することのできる人材を育成することを目的としていることがわかります。
なので、学問としての看護を学ぶ素養があるかという視点で見られるため、基礎学力があることはもちろん、これから学問としての看護を学ぶ姿勢であり、講義を聴いて自ら学習し、学習を発展させられるような基礎力や姿勢があるか、という視点で見られると私は理解しています。
専門学校は教えられたとおりに覚えて、ある程度自分なりに勉強して、国家試験を通り、医療現場で活躍できる人材を目指しており、大学は学問としての看護を知った人材として将来は看護の管理職的な立場についたり、看護をリードするという違いがあるのではないかと私は考えています。
これらには実習に関する事が抜けています。基本的に看護の実習は、実際の患者さんを学問の枠組みを用いて日常生活上の困った点、自力でできない点などを踏まえて、日常生活上の支援の方向性を決定し、支援を実行し、評価するなど「看護過程」と呼ばれるプロセスを文章や図式化する。いわば看護の過程を表現することが求められます。その際には、患者さんと基本的なコミュニケーションが取れ、患者さんと看護学生という信頼関係を構築し、患者さんが自力でできないけど、生活上必要なことを、例えば風呂に入れない、シャワーを浴びれないので、暖かいタオルで体を拭いて、身体を清潔にしたり、爽快感を与えたり、などの学生としてできるケアができるか(指導を受けながら)を問われます。
これらを考えて、「ボランティアはどのようなものに参加すると有利とかありますか?」を考えると、何となく答えが出て来たでしょうか?
実習を考えると、患者さんとコミュニケーションが取れ、基本的な信頼関係が構築できるということを考えると、これらに関連したボランティアが良いのではないか?と私には思われます。
「学問としての看護を学ぶ姿勢であり、講義を聴いて自ら学習し、学習を発展させられるような基礎力や姿勢」という意味では、「自ら参加しようという姿勢でボランティアに取り組んでいるか」が問われるのではないでしょうか? 単に参加して必要な作業をこなしているというだけでは、確かに奉仕の精神にそぐわなくもないのですが、「何をしに行ったの?単に無報酬の作業をしに来たの?」という感じになるのではないかと想像します。
そして、「学問としての看護を学ぶ姿勢」という意味では実際に行ったボランティアの状況を面接で簡単に述べて、他者に貢献できたと思います。ではなく、なぜ他者に貢献できたのか、どういう視点から見た時に他者に貢献できたといえるのか、他者がどういう反応をしたから他者に貢献できたと言えるのか等、あるいは、この視点から見た時には、他者に貢献できたと思ったが、ボランティアを指導・統括する人から、注意を受け、他者にある点ではマイナスになっていたなど、負の側面もあるかと思います。その点から学ぶことがあれば、しっかり学んだことを示せれば、それも学びではないでしょうか? とにかく、単にボランティアに行って○○をした=他者に貢献できたではなく、面接でその根拠を問われる可能性もあります。自分の行為と相手の反応を観察し、ある程度論理的に述べることができることも必要ではないかと私は思います。
結局は、ボランティアであれ、バイトであれ、そこで積極的にコミュニケーションや対人関係がある程度構築できていたのか、学んだことをある程度論理的に述べて、「学問としての看護を学ぶ素養がある」ということを示すことが大切ではないかと私は思います。
以上、私論を述べてきましたが、ボランティアの経験を面接にどう活かすのかについては、「看護系大学・専門学校入学のための面接対策」などの本にも掲載されていると思うので、私の私論は頭の片隅に追いやって、まずはこのような本を読んでみることをお勧めします。
以上で私の意見を終わります。長文失礼しました。

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