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レミゼラブルを読みたいです! レミゼラブルを読みたいのですが、角川や新潮な...

クキオのしっぽさん

2013/5/2221:52:55

レミゼラブルを読みたいです!

レミゼラブルを読みたいのですが、角川や新潮など色々あってどれがいいか分かりません。
児童向けに有りがちなカットバージョンではなく、原作をそのままで読みやすいものがいいです。

オススメを教えて下さい。

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rin********さん

2013/5/2311:32:45

原作は、1862年、日本でいうと、文久2年の作品ですから、原作に忠実に訳すと読みにくいものになる、というのはある程度しかたないところです。

読みやすいとよく言われるのが、井上究一郎氏の訳だそうで、世界文学全集に入っています。
私は未読ですが、豊島 訳で「長衣」というところが、井上訳では「ドレス」というように、なじみやすい言葉にしているようです。

文庫で出ていて、原作全てを訳しているものでは、
岩波文庫 豊島 与志雄 訳
新潮文庫 佐藤 朔 訳
ちくま文庫 西永良成 訳

豊島 訳は、元々訳されたのがかなり古いので、古さを感じる文体ですが、もともと古い翻訳を読みなれていると、むしろ19世紀の作品らしい、格調のある文章だな、と思います。
佐藤 訳はよくない、という人もいますが、佐藤訳が名訳という人もいますから、慣れと好みだと思います。

ちくま文庫は、去年出たばかりなので、よくわかりませんが、新訳なので言葉がわかりやすいだろうし、註も多いということです。西永氏のセンスに定評もあります。

レミゼラブルで、ミュージカルになったストーリーは、原作の一部です。フランスの民衆運動のこととか、本筋以外の話もたくさんあります。
このため、角川文庫版は、本筋に関係ない、社会思想などについて語っているような章を省き、バルジャンの物語のところだけに絞ったものです。
他のに比べ、ボリュームが半分くらいですが、削らずにのこした章については、要約ではなく原文の通りだそうです。

ミュージカルを見て、読みたいと思った方には、こちらのほうがイメージに合い、かなり読みやすいと思います。

質問した人からのコメント

2013/5/28 19:38:23

降参 お二人とも回答ありがとうございました。とりあえず、手に入りやすい新潮文庫のものを読んでみたいと思います!

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lit********さん

2013/5/2408:01:16

角川文庫版(最新版)は非常に読みやすいですし、また、なるべく原作に近い表現にしようとしています。

ただ、原書(英語の)を読んでいくと角川のは読みやすいように章ごとに順番を前後しているところもあります。
カテマスさんのところにあるように省略されていない原作のどれかを読むことをお勧めします。

原作は時々ストーリーとは離れて歴史背景や登場人物それぞれの説明が非常に詳しく書かれています。
レミゼトレビアがいっぱいあります。

コゼットのほんとの名前が "Euphrasia" なんてことも書かれています!

和訳されていない原作もぜひどうぞ!(全部で1200ページほどありますが…)

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