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国債を返済するために、紙幣をどんどん刷ればいいのではないですか??

kumazemi8さん

2013/5/2307:16:49

国債を返済するために、紙幣をどんどん刷ればいいのではないですか??

初心者な質問で申し訳ないですが、ふと疑問に思ったのでお尋ねします。

今日本は1000兆円ちかくの借金がありますよね。これを返済するために、国民が払う税金でせっせと返済にあてていますが、
もっと簡単にできないものかと考えました。

方法は紙幣を擦る日銀が、紙幣を擦りまくることです。いくら擦ったなどという報告なしで、紙幣を擦りまくるのです。
機械で擦っているのでしょうから、いくらでも紙幣をつくれますよね?
そのつくりまくった紙幣を外貨に変えて、金を借りた国に返せばよくないですか?

おそらく、いくら紙幣を擦ったなどという情報は細かく、世界銀行などに通達しなければいけないのでしょうか?
もしそうだとしても、黙って紙幣を作りまくってそれを国債の返済に充てようというのが私の考えです。

法破りになりそうですが、詳しい方の回答をお聞かせください。

補足借金があったほうが返済のためにお金が動き、借金があったほうがいいのでは?とも受け取れるのですが、ちがいますよね?

私の最初の質問は今1000兆ほどの日本の国債が半分ほどになれば将来の年金の問題の重荷が大分減ると思います。
なので、日本の国債を500兆まで減らすために、日本の銀行と政府あらゆる機関が一緒になり口裏を合わせ、海外に何の報告もせずに、増刷して国債の返済にあてようというのが、私の質問の趣旨です。

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編集あり2013/5/2707:55:07

経済を勉強すればわかることですが
紙幣の増刷という単純な方法で借金の返済ができるのなら
北朝鮮などの貧乏国でとっくにやっています。

かつて元(昔の中国)ではお金の価値を知らない遊牧民族が天下を取ったわけです。
お金がないなら増刷しろと指示して、元は大インフレになりました。
第2次大戦中も敵国に偽札をばらまくという行為をした結果、鉛筆一本買うのにリヤカー一杯分のお金が必要なくらいのインフレに陥りました。

お金は国の力に見合った分しか持つべきではないのです。
日本の借金というのは基本的に国債です。
日本の国債というのは日本人や日本企業にしか販売されていません。
国内だけの需要供給ですから、ある意味安全です。

日本を乗っ取りたい中国が国債を買わせろと圧力をかけてきていますが
中国は海外にも借金をしているわけです。
中国経済もほころんできていますから破綻は時間の問題です。

紙幣を無駄に増刷したら、海外の援助を求めざるを得なくなります。
結果として日本をダメにすることになるのですよ。
将来の日本の負担を増やすだけです。

補足を見ました。
個人的な考えとしてですが、借金があった方がいいというのは個人の場合であって、国としてはいかがなものでしょうね?
逆に他国にお金を貸す立場であった方が国として優位に立てるのです。
しかし、バブル期のように日本にお金が有り余っていたときでさえ、借金返済を繰り上げなかったということを考えても
日本の借金は何か意図的なものがあると想像できるのです。

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ベストアンサー以外の回答

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編集あり2013/5/2608:40:56

借金があった方が良いです。
経済には借金が必要で、日本の問題は借金不足です。

お金の流通を考えないといけません。
仮に質問者様に1000円の収入があったとします。
ここから質問者様が100円を貯蓄し、麦を900円で購入すると、麦生産者に900円が移動します。
ここから麦生産者が100円を貯蓄し、肉を800円で購入すると、肉生産者に800円が移動します。
ここから肉生産者が100円を貯蓄し…という事を繰り返すと、経済で流通するお金が常に100円ずつ減少してしまいます。
収入の全てを消費に使う人は少なく、貯蓄した分だけ国民の収入が減少していくという事です。
このため貯蓄を預かる銀行は、国民の預金を誰かに貸して使わせていて、これにより経済で流通するお金が維持されます。
預貯金が0円の国民も多いですが、貯蓄は預金だけではなく、保険料や年金もそうです。
保険会社に支払う保険料は、最終的に払い戻す必要があるので消費に使う事は出来ず、預かっているだけです。
消費に使われていないお金は全て貯蓄で、保険会社は預かっているお金を誰かに貸すなどして運用しています。
この貯蓄したお金を借りて消費する人がいなければ不景気になる事がわかります。

また流通するお金は全て借金です。
戦後から高度経済成長期を経て、日銀による通貨供給は常に増加し続けましたが、「新しくお金を発行しました」と言って配られる事はありません。
流通するのは借金した時で、大雑把な流れは、日銀が供給→民間銀行が日銀から借金→国民が銀行から借金して消費、で流通します。
ここから貯蓄と消費の循環が始まるので、経済で流通してるお金は全て借金です。
この事からも、借金がなければ経済は成立しません。

参考に日米欧の各中央銀行が発表している資金循環統計から、直近10年間の各国内負債状況を抜粋します。

民間負債(企業・家計の合計)
米国
2003年末:40兆1301億ドル
2007年末:57兆5852億ドル
2012年末:57兆5331億ドル

EU
2003年末:22兆2734億ユーロ
2007年末:32兆7132億ユーロ
2012年末:33兆4347億ユーロ

日本
2003年末:1679兆6474億円
2007年末:1864兆2905億円
2012年末:1540兆47億円


政府負債(地方含む)
米国
2003年末:7兆1065億ドル
2007年末:9兆9283億ドル
2012年末:15兆9578億ドル

EU
2003年末:6兆921億ユーロ
2007年末:6兆9730億ユーロ
2012年末:10兆5263億ユーロ

日本
2003年末:831兆5915億円
2007年末:919兆8822億円
2012年末:1112兆3448億円

2003年から2007年は世界的な好況、2008年以降はサブプライムローン崩壊による不況です。
欧米の民間負債は2007年まで激増しているので経済が高成長し、日本は微増なので低成長に苦しみました。
しかし欧米の民間負債も2008年以降は激減して不況をもたらし、現在ようやく元の水準に戻った所です。

好景気では民間が設備投資や住宅購入のために借金するので経済成長できますが、不景気では民間が借金をせず、逆に既存負債の返済が多くなります。
この返済も経済から見ると貯蓄で、国民が消費せずに銀行に返してしまうお金ですから、改めて国民が銀行から借りて使う必要があります。
政府の借金は民間の借金が不足した時に行うもので、欧米政府の借金を見ても、不景気になった2008年以降は激増しています。
質問者様の方法で借金を500兆円に減少させても、日本経済を維持するにはまた借金して消費する必要があり、それをしなければ消費不足で失業者が増加し、経済が衰退して国民が貧困化、年金問題どころではなくなります。
またお金を発行しているのを隠すのは不可能で、経済で流通しているお金を隠しようがなく、流通させないなら発行する意味がありません。

破綻するのは国全体でお金を使いすぎた時です。
100円の貯蓄を複数の人が借りたいと言ってきた場合、必ず借りられない人が出てきます。
みんなが借金してまでお金を使いたいと思えば、政府が借りたいと言っても借りられない可能性があるので破綻する事があります。
しかしそこまでお金を使いたい人が多いのであれば、それは消費が増加する事を意味するので好景気になり、政府財政は改善します。
ここが民間と違う所で、企業は日本が好景気になっても事業に成功しなければ破綻します。
政府は日本が好景気になれば国民が豊かになり税収が増加するのですから、不景気の間は借りといて、好景気で返せばよくなります。
好景気になるほど国民が借金して消費しているのに、政府まで借金して無駄遣いするのが借金大国です。

実際に破綻状態のギリシャは、1997年から2007年までの名目経済成長率が年平均7.4%で高成長でしたが、日本は同じ期間に-0.2%です。
お金の使いすぎである借金大国と、消費不足の不景気が同時に起こるわけがなく、日本は借金大国ではありません。

ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンも、日本が債務危機と考えるのは間違いと断言しています。
http://goo.gl/cH951

botapackyさん

2013/5/2308:16:08

単純な話です

銀行も生保も有価証券報告書出してますから
国債は国の負債と同時に国民の資産
つまり負債に何かすれば資産に変化はでます
皆で口裏合わせないと無理

noracat1stさん

編集あり2013/5/2308:24:27

そもそも借金は信用創造と言われ同時に通貨流通高が高まり、そしてお金を使う事で名目GDP(経済規模ですね)が拡大することになります。

経済の拡大・成長は、借りて使うという行動そのものなんです。お金を使わず返済すれば経済は縮小・衰退します。

経済が縮小気味の現在、国民から余計に取った税収で返済すれば、縮小の勢いを加速させます。

日本政府の借金は100%円建てであり、90%以上は内債です。つまり、政府債務の多くは民間(銀行)から借りているという事なのですが、それは景気が悪いために貸し出し先のあてのない預金が銀行に滞留しているため、わざわざ日銀に刷って貰わなくても借入に不自由してないからです。(日本の国債金利は世界最低クラスです。日本国債を欲しいという人が多いために、低利率でもどんどん買われる)

むしろ、お金が滞留している事が国家経済的には好ましくないため、政府が『借りて使う』を私たちのかわりに行ってくれてると考えて良いでしょう。


主様の質問の方向性とはズレた文章が続きましたが、日本政府の債務の本質を知っていただきたかったのです。



という前提で、国債を日銀に渡してかわりに貰った日銀券で返済する、という手段は採用可能です。

民間から借りようが日銀から借りようが内債には変わりなく、日銀は政府子会社なので国債の利子も事実上無利子扱い出来ますからね。

しかし、そうやって返済された民間銀行にはまた貸し出し先のあてのないお金が滞留する事になります。

結局、現在の不景気を放置したままの大規模な借金返済は、手段によって毒にはなりますが、薬になることは無いのです。

それと世界的に告知する義務は無いです。国内の政策ですからね。

またお金を刷れば即インフレと言う人が居ますが、それは誤りです。借りたお金を使えばインフレ率に影響が出ますが、上記のように借款してしまえばプラマイゼロです。

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