ベストアンサー
まずLPICとは、LinuxというOS(windowsやMacなど、PCを動かす基礎となるソフト)を扱う技術者の資格認定のことです。 これに対し、CCMAとはルータなど、コンピュータネットワークを構築する際に必要な機器を製造しているシスコシステムズ社というところが主催してる資格認定制度で、主にネットワークの基礎知識を問われるものです。 Linuxは通常のパソコンユーザはあまり馴染みがないかもしれませんが、インターネット上のサーバなどではかなりのシェアを占めるOSとなっており、その他にも身の回りのあらゆる機器で利用されているOSの基礎となっているので、様々な職種で役立つ資格だと思います。 一方CCMAはインターネットや社内LANなど様々なネットワークの基礎をなすTCP/IPの基礎知識や、その接続に欠かせないルータなどの取り扱いを覚える資格として広く認知されてますので、ネットワーク構築に携わる方ならまず第一歩として取得を目指すといいと思います。
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質問者からのお礼コメント
ホントに分かり安くありがとうございます!!
お礼日時:2013/5/24 15:21