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梨の摘果について疑問が有るので質問させて下さい 現在、親戚で農業を営ん...

man********さん

2013/6/2107:05:14

梨の摘果について疑問が有るので質問させて下さい


現在、親戚で農業を営んでいる方がいます。今梨の摘果をしています『下向きの果実は摘み取る。 理由は果実肥大が劣るし、汚れやすい、変形しやすい』という事らしいのですが、最近友人の家庭農園をしている方から『汚れやすいのはわかるが、何故果実肥大が劣ったり変形しやすいのか?』と聞かれて返事に困ったそうです。
長年、栽培してて理由が分からなかった自分が恥ずかしいし今さらJAや試験場に質問するのも出来ないそうです。
何故なのか、詳しく教えて下さる方いらっしゃいませんでしょうか?

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keg********さん

2013/6/2109:27:37

かなり憶測での発言をお許し下さい

剪定の際、太枝(仮にA)の上に立つ強い新芽(仮にB)は大きく太ってAの枝のBが発生しているところより先が弱ってしまいます。その為普通はB(徒長枝は特に)を基から切除します。

Aが亜主枝の場合、長く使わなくてはいけないので結果母枝・結果枝はAの枝の断面の斜め下からななめ上の位置から発生した枝を使います。

真上の枝については前述のとおりですが真下の枝はどうか

真下は日当りがよくないということもありますが枝の素質が弱いので残しません

これらナシなどのバラ科には特に頂芽優勢性が影響し、顕著です。

頂芽優勢性とはより先端・より高い位置の枝・芽に優先的に養分が引きつけられ生育量が大きい芽が充実する等の特徴になって現れます。

頂芽優勢性には植物ホルモンが大きく関与しています。

私が剪定を理解するために読んだ簡単な本には

芽ではオーキシンが産生され、師部をとおって下に流れる。オーキシンは適量で(芽などの)生育をすすめる

オーキシンは適濃度を越えると抑制作用を示し、下の芽になるほど上から流れてくるオーキシン濃度が高まり芽の充実が悪くなったり花芽にならず葉芽になってしまったり

オーキシンは重カ方向に流れる傾向があり、水平の太い枝では枝の断面の下側が濃度が高まり易いため枝の下側の陰芽は休眠が深く、芽が出たとしても弱い。反対に枝の上側には徒長枝が立ち易い。又、太い枝や主枝が弓なりに湾曲すると水平から下降する頂上のあたりに強い徒長枝が発生しやすい

植物ホルモンは単体で作用しているわけではないようですが非常に明快でわかりやすかったのを覚えています。

こうした頂芽優勢性が果実にも現われていると考えられます

枝の下に着く果実への分配率が低いことも考えられますし、短果枝に着生したのであればそもそもの枝の素質が悪い、あるいは芽の充実が十分でなかったとも考えられます

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

chinkituouさん

2013/6/2109:18:44

お早う御座います。
考えてもしょうがない事ですね。自然の摂理でしょうね。
そこで理屈を考えますと、
花の咲く枝は一年生の昨年に伸びた枝です。細い枝ですので、根よりの養分は枝の中心を通り複数の花が咲く果実群に辿り着くと言えます。そのように考えれば、地中よりの栄養分は中央の果実に一番多く供給されると考えては如何でしょうか。
これは私の推論でありますが、多分間違いは無いと思います。

太い幹の部分では、地中よりの栄養分・水分は篩部(樹皮に近い所)に近い外材(生きている木部)を通ります。これより一年生の枝は細いので、中央を通ると推測します。

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