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行政法の形式的当事者訴訟は被告とする者、出訴期間を教示しなければならないのに...

susumu3180さん

2013/7/3109:54:02

行政法の形式的当事者訴訟は被告とする者、出訴期間を教示しなければならないのに実質的当事者訴訟はする必要がないのは何故ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

klage123さん

2013/8/411:14:52

ご質問に対しては、先に別の方が回答されていたのが正解でしたので、私からは回答しませんでしたが、なぜか当該ご回答が削除されているようですので、僭越ながら私のほうから同旨のご回答をいたします。

お答えとしては、形式的当事者訴訟は処分または裁決がなされることを前提としており、当該処分または裁決の折りに教示の機会があるのに対して、実質的当事者訴訟の場合は処分または裁決がなされないことを前提としており(処分または裁決があるのであれば、少なくとも当該処分または裁決の効力を争うこととなる限り取消訴訟の排他的管轄に属するため、実質的当事者訴訟は提起できない。形式的当事者訴訟は、取消訴訟の排他的管轄を明文で除外しているため、提起できる)、そもそも教示の機会がないから、というのが第一の理由になります。

加えて、実質的当事者訴訟は、処分または裁決を前提としない以上、処分または裁決があったことを知ることにより起算される出訴期間を観念することができませんし、「公法上の法律関係に関する訴訟」である以上、当該法律関係が原告と誰との間で生じるのかを事前に確定することはできず、したがって被告が誰になるかも不確定であって、「そもそも教示事項自体が存在しない」ということも、理由として挙げることができるでしょう。

質問した人からのコメント

2013/8/7 08:56:55

ありがとうございました。

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