メロディーの組み合わせの限界説をよく聞きます。古今東西の作曲家が曲のアイデアをほぼ出し尽くしていて、もう斬新なメロディーは出てこないのでは?ということです。皆様のご見解をお願いします。・・・個人的には
メロディーの組み合わせの限界説をよく聞きます。古今東西の作曲家が曲のアイデアをほぼ出し尽くしていて、もう斬新なメロディーは出てこないのでは?ということです。皆様のご見解をお願いします。・・・個人的には まだ発掘されていないメロディーはたくさんあるのでは、と思っています。根拠として、もしショパンやリスト、ユーミン、八神純子などがこの世に生を受けていなかったとして、その後の作曲家がショパンのノクターンやエチュード、ワルツ、リストのパガニーニによる大練習曲、ユーミンの守ってあげたい、八神純子の水色の雨、想い出のスクリーンなどとほぼ同じ曲をフォローできていたかどうか・・・大いに疑問だからです。それとも、ショパンなどは、ただの『早い者勝ち』だっただけで、もしショパンらが生まれていなかったとしても、ちゃんと後の作曲家が同じ着想の曲を作り上げていたはず・・と考えられるでしょうか?
クラシック・6,879閲覧・25
2人が共感しています