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なぜ2011年頃にアラブの春が起き、次々に独裁体制が崩れたのはなぜですか。

yus********さん

2013/8/2922:11:30

なぜ2011年頃にアラブの春が起き、次々に独裁体制が崩れたのはなぜですか。

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fir********さん

2013/8/3000:34:56

そもそものきっかけは、この年にロシアなどで小麦が不作になり、世界的にパンの値段が上がったことです。米を主食にする日本人はいいのですが、パンが主食の地域では死活問題になります。中東の独裁国家は、今まで国民が政治に無関心で、一方的に統治されることに抵抗を感じていなかったからこそ、長期にわたって存続できていました。それが食糧の問題で不満が爆発することになり、抗議行動が政権打倒にまで発展してしまったということです。

アラブ諸国は民族が大体同じなので、日本人にとっての外国とは違う、もっと近い距離感で隣国を見ています。チュニジアで始まった革命を見て、自分たちも同じことをやろうという意識が広がり、エジプトやイエメンやリビアでも市民が立ち上がるわけです。各国の政権はそれほど強固な基盤を持っていたわけではないので、中東全域を揺るがすような革命の嵐になってしまえば、耐えられないのですね。一方で、経済が好調で国民があまり不平を抱いていないサウジアラビアやカタールなどは、国が引っ繰り返るほどの影響は受けなかったのです。

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