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化学物質の吸着性について:フッ化水素酸に活性炭マスクは有効でしょうか?

pot********さん

2013/9/1923:27:51

化学物質の吸着性について:フッ化水素酸に活性炭マスクは有効でしょうか?

活性炭マスクについて質問させて下さい。

今度、大学の実験でフッ化水素酸を使います。
使うのは長期的にではなく1回だけで、作業は全てドラフト内、使う量は10mL程度で、
フッ酸を使う時間は1時間程度と短めで、実際に作業をするのは慣れている別の方で
自分は基本的に近くで補助をする形になります。

1度だけで短時間の実験なので防護メガネと防護手袋(HFに対応したものです)だけを使う予定のようなのですが、
非常に危険性が高い物質なので万が一のことも考えて出来ればマスクも使いたいと思っています。

そこで活性炭について調べた所、
www.assre.jp/pdf/tech/tech5-1.pdf
というページに、フッ化水素も吸着能はあまり大きくないが、適当な条件下では充分吸着させ得る。と書いてありました。
ということは、フッ酸を使う時に活性炭マスクは少しは有効なのでしょうか?
教えて頂けましたら幸いです。

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qqm********さん

2013/9/2004:49:47

防毒マスクは、実験室に置いておくことは、必要ですが、ドラフトがあるのに、備え付けの防毒マスクを使う必要はありません。
防毒マスクは、短期間の使用に使いますが、ドラフトがあれば、ドラフト内で、薬品を取り扱うため、不要です。

また、実験室に備え付けの防毒マスクは、事故が起きた時(例えば、薬品を床にこぼした時など)に使うために、置いてあります。
一度使うと、活性炭は、どんどん周りの物質を吸着し、効力をなくしてしまいます。
いざという時には、使えなくなるので、やめた方が良いでしょう。
また、吸収缶の種類も、いくつもの種類があり、普通は、有機溶剤用をつけていると思います。
フッ化水素には、有機溶剤用の吸収缶は、効果がありません。

室内で、有害物質を扱う場合、体内に吸収すると害がある物質は、ドラフトなどの、局所排気装置の中で、扱うように、労働衛生法(大学も含む)で、定められています。
防毒マスクは、短期間の場合(例えば、内装工事の塗装など),事故などの緊急時の場合に使います。
通常作業で、日常的に使うことはできません。

また、フッ化水素は、ドラフトの中で、必ず使用しなければならない物質には、指定されていません。
その為、フッ化水素用の吸収缶は、日本では、JIS規格にもなく、販売されていないと思います。

しかし、ドラフトがあれば、ドラフトの中で扱います。

ドラフトの中で、薬品を扱う場合は、扉を極力閉めて、扉越しに、みながら作業します。
ドラフトの規格では、大体、40cm以下の開口高さで、使用する様に設計されています。
顔が、ドラフトの中に、入るくらいは開けているのは、論外です。

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yrp********さん

2013/9/2314:19:25

ドラフトの設備があるのならば、短時間の作業でマスクの必要はありません。
念のために使いたいというのであればそれはそれでいいと思いますが、その場合はちゃんとしたフッ化水素対応の酸性ガス用吸収缶を装着した防毒マスクを着用するべきです。万一ドラフト外にフッ化水素酸をこぼしてしまった場合など、不完全なマスクを過信するのはかえって危険です。
防毒マスクにはガスの種類に合わせて多くの種類の吸収缶が用意されています。下記など参考にしてみてください。
http://www.mask.co.jp/bodoku/bodoku001.htm
http://www.tt-techno.co.jp/gyoumu_seihin/50-00.html
いわゆる防毒マスクではない活性炭マスク(薬局などで売っている花粉用のマスクに活性炭を仕込んだようなヤツ)は、上記のような有毒ガスに対しては気休めにもなりませんので、着用しても無駄です。

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