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今日は暇なので・・ 少しまじめに答えます。 どげせん（土下座する先生）という意の漫画を「グラップラーバキ」などでも有名な板垣氏がだしていますね(作画担当のかたと別れてから「謝男シャーマン」を出しています）。 そうしたことや 今年甲子園にでた桜井高校が、試合後に甲子園で正座し礼をしたことで、土下座（座礼）は話題にもなりました。 くしくも どちらも、高名な武道家である宇城氏の影響を受けています。 美しい姿勢、勢いのある姿勢、隙のない姿勢（上体の力みがないため、検証で、誰かが押さえていても安定した姿勢。上達すれば抑えている相手を崩しながら礼が可能） そこから頭を下げる姿勢が重要で、形にも乱れがないことが重要です。 また、正しい姿勢では床から手をはがそうとしても動きません。誰でも日本の本来の正座姿勢を学ぶとそれくらい安定した強い姿勢になるものです。 ひるがえって 質問者様ののせておられる画像の姿勢ですが 正しい、正座からの礼にはなっていません。 まず上体（僧帽筋上部首肩まわり）に強い力みが感じられます。 重心がうきあがっていることをしめすので、この姿勢ではすぐ崩されてしまうでしょう。 土下座前の前段階としての正しい正座ですが下記動画が参考になるのでしょう。 その姿勢でまず姿勢の安定度をチェック、 次に、土下座姿勢で、安定度を前述のようにチェックしてもらうとよいですね。 正しい正座姿勢 http://www.youtube.com/watch?v=2ZIElecDVZY&feature=related ２６秒くらいから。 ここでは膝を持ち上げる動作で、安定度をチェックしています。 安定してると膝は浮きません。 http://www.youtube.com/watch?v=gxpvIAZ5Mfo&feature=related １０秒くらいから礼をした状態（土下座）。 ここでは横から押して、その安定姿勢をチェック、デモをみせています。
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