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お寺の名前についている、院、庵、寺とはそれぞれどのような意味があり、どのよう...

ben********さん

2013/11/1814:47:51

お寺の名前についている、院、庵、寺とはそれぞれどのような意味があり、どのような違いがあるのでしょうか。お詳しい方がいらっしゃられましたら、どうかご回答よろしくお願いいたします。

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sat********さん

2013/11/1816:25:09

あまり詳しくはないですがとりあえず私なりの回答です。


「寺」というのは、中国が漢と呼ばれていた時代に、
高級官僚や外国からの来賓を宿泊させる建物のことを表していたのだそうです。
それが、時が移るとともに、僧侶が住む建物のことをいうようになったのです。

「院」というのは、もとは寺の敷地内の一部の別の建物のことをいったのですが、
これも時代と共に、寺に付随する建物のことのみをいう場合のほかに、
独自の建物のことをいう場合にも使われるようになりました。

そのほかに「庵」や「坊」があります。

「庵」は、「あん」や「いおり」とも読みます。
俗人が住む集落から離れ、寝泊りができる程度の質素な建物の意味があります。
俳聖芭蕉が住まいした「芭蕉庵」や良寛さんが暮らした「五合庵」などは、有名です。
出家した人や世俗を離れた生活を好む隠遁者が住む小さい建物の意味ですが

結局、あまり、明確な差はないようです、
お坊さんとか、和尚さん、御住職、みたいなもののようです。

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nak********さん

2013/11/1819:28:29

寺。
もともと、インドじゃ僧侶が暮らすビハール(ビハーラヤ)と、仏塔を安置するチャイティアとがあったのね。
「精舎」と呼ばれてるのはビハールのことです。
仏塔は、もともと釈迦の遺骨である「舎利」を安置する塚でした。
で、この塚を供養する仏弟子たちが出てきて、塚のそばにビハールを設けた・・・。

だから、お寺は基本的には塔を中心にし、その周りに僧侶が暮らす僧院が並んでたんです。

で、僧侶らはそこで仏教学の勉強や研究をした。
仏教学といっても、時代が下がるにつれて色んな種類が生れたから、僧院ごとに学ぶべきカリキュラムを定め、それぞれ別の建物で勉強したんです。チベットで「学堂」と呼ばれてるものはこれです。

日本じゃ、南都寺院や叡山は仏教学の総合研究機関でもあった。だから、研究対象の専門化が起きて、同じように同じ山内(寺内)でも違うことを学ぶ建物が出来た。
通常は、先輩と後輩とが共同生活を送るようになり、それぞれの僧坊で機能分化が起きた。

「院」と呼ばれてるのは、もともとは山内の一僧坊に過ぎなかったものが、半ば独立性を持ってきたときに成立したんだと思われます。もちろん正倉院のような例外もあるけどね。

これに対し庵は、そうした系列化を嫌った僧が、人里離れた山中に草庵を開き、そこで一人で修業した。無論、そうした僧を慕って修行僧が集まり、規模が大きくなって「寺」に発展した場合もあります。

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