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原発を廃炉する費用はいくらぐらいかかりますか。海外では廃炉が始まっているよう...

shi********さん

2013/12/1019:21:40

原発を廃炉する費用はいくらぐらいかかりますか。海外では廃炉が始まっているように聞きますが、海外の例を含めて
教えてください。

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ere********さん

編集あり2013/12/1212:35:49

廃炉費用はすでに大半が電気代として徴収されており積み立て済みとなっています。

不足分が2兆円以下といいますので、2兆÷50基であと1基400億円足らずぽっちを払えばいいという計算となります。 国民が1.2億人ですから単純に1億で割ったら一人、牛丼大盛り1回分(400円以下くらい)で廃炉完了できます。

しかし原発事故さえ回避できれば良いだけの話なので、何も今すぐ廃炉を急ぐ理由がありません。 脱原発とは原発の運転をしないでいい状況を言いますので、ゼロ原発の今はほぼ脱原発状態です。

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msk********さん

編集あり2013/12/1119:15:45

分かりません。
100万kw級の商業炉の完全な廃炉って、
世界的にも実績が無いし、
高レベル廃棄物の処分方法も一切決まっていないので、
日本国内で計上され積み立てられた廃炉費用というのが、
現実として充分なのか保証はありません。
(一応国内全基で3兆円と見込まれてます。下の図参考。)

個人的には「今の計上額では足りません!」となるのはほぼ確実と見てます。

分かりません。
100万kw級の商業炉の完全な廃炉って、
世界的にも実績が無いし、...

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rie********さん

2013/12/1022:11:53

itomoさんが詳しく書いてますが、誤解があります。

日本では東海原発などが廃炉工程に入ってますが、総期間は20数年ほどです。原子炉や配管その他の放射化した放射性物質の放射能が低くなるのを待つ期間は10年~10数年ほどです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E7%82%89

費用は規模にもよりますが、平均して100万キロワット級が1基で700億円弱とされており、その額がいま電気料金で徴収され積み立てられています。

海外では過去、即時解体から放置までいろいろされていますが、放射能を低減するための「寝かせておく期間」のない即時解体は、まだ放射化した放射性物質の汚染がよく知られていなかった頃のもので、現代では行われません。

日本より長く放置されているものもありますが、その理由はひとつには廃炉事業の費用を事業者が捻出できないこと、もう一つには特に初期型の原子炉や故障や事故などで、放射能汚染がひどい原子炉があることによります。汚染がひどいものは、それだけ放射能が低くなるまで長く待つ必要があります。

コンクリで百年は持ちませんから、初期に放置されたものはそろそろ今後どうするかを決める時期に来ています。
もちろん、日本同様の廃炉がされているのは多数あり、特にアメリカでは数多く廃炉がされています。

ただ、そこで問題になっているのは、使用済み核燃料以外では低レベル放射性廃棄物です。
日本では汚染度が低いものはリサイクルする計画ですが、ある程度以上汚染が高いものはリサイクルせずに廃棄します。日本ではそれは地下埋設処分する予定ですが、高レベル放射性廃棄物と同様にその候補地すら決まっていません。
アメリカでは無人の広大な砂漠地帯の荒野があるので、そこへじゃんじゃん埋めているそうです。


使用済み核燃料の処分については小泉発言にあるように、宙ぶらりんです。
低レベル放射性廃棄物であれば危険性は低いので、地下埋設でも良いだろうと考えられていますが、高レベル放射性物質の放射能はケタがケタちがいという( ・ω・) ㌧デモな高さですから、あまりに危険すぎるわけです。

そこで地下埋設以外の方法も研究されていますが、いずれにせよその決着がつくには50年単位の研究期間が必要と思われています。
有望なのは、放射性物質の寿命を短くする核変換技術ですが、世界でも開発研究がされており、日本でもJPARKという東海村の加速器設備で研究が行われる計画です。

itomoさんは懐疑的な声を紹介されていますが、その懐疑的な理由というのは、実は原理的な実現性にではなく、例によって、原発推進派の原子力委員会や電事連や経産省や文科省などが「核燃サイクル」として宣伝してきた「大風呂敷」と、そんなことをする体制に対して向けられているものです。

核変換技術は加速器で作った中性子を放射性物質に照射して、むりやりその原子核を破壊し、短寿命にするものですが、原子炉のような核反応の連鎖反応に頼りません。なので、原理的に暴走の危険性がなく、それだけに実現性が高いのです。

ところが、核燃サイクル推進派は、それが廃棄物処理だけなのが気に入らず、それでも発電ができるなどと風呂敷を広げたり、また、放射性廃棄物を完全に無くすことができるなどという夢物語を吹聴したり、そしてそれができるから廃棄物の心配なくじゃんじゃん原発推進、増発できるというふうに利用しようとしたり、さらには、もんじゅのような高速増殖炉や、似たような新型転換炉でも同じことができるなどというふうに利用し、研究予算を分捕ろうとしてきたのです。

そういう体制で、余計な付加物がこれでもかとばかりにくっつてくるのでは、予算も人員も限られるのに、せっかく原理的にも有望な装置といえど、出来るはずのものも出来なくなってしまうでしょう。批判のほとんどは、そういう推進派が立てた計画に対してのものなのです。

そんなことをせずに、原発ムラの限られた技術者だけではなく、本当の物理学者を交えて、全学術界の協力のもとに、全国力を上げて加速器駆動の核転換の研究をしてさえ、50年はかかろうかという研究開発なのです。
それを原発ムラの能力がないと証明された御用学者たちと技術者たちだけで、大風呂敷をせいいっぱい広げてやっていけば、もんじゅや再処理工場のように、何が悪いかさえわからないままに大金を注ぎ込んで時間を虚しく空費するだけになってしまうでしょう。

日本学術会議も昨年に出した答申で、全学術界、科学者に開放した公開の「科学的な」研究開発を行うべきだと警告しています。
これまでの原発や核燃サイクルの研究開発は、すべてが商売と技術の「初めに目標ありき」の思い込みだけの合目的研究ばかりで、ちゃんとした科学的な研究が行われてこなかったのです。だからこそ、今になって、日本列島の危険性から地下埋設に待ったがかかるような事態になったわけです。はじめからちゃんとその可能性を視野に入れた学際的な科学的研究はされてこなかったからです。

加速器駆動の核転換装置は、加速器駆動未臨界炉と呼ばれ、ヨーロッパでも既に実験炉の建設が開始されています。
日本でも上記のようにJPARKでの基礎実験が計画されています。
その目標は、高レベル放射性物質が無害化するまで保管しなければならない期間を、数万年から数世紀~千年程度に短縮することです。数万年では文明自体がどうなっているか不明ですが、千年ならばなんとかなりそうだということですね。
もちろん、もっと短くできる可能性もありますが、それは将来的な技術によるしかなく、現在予測して期待できるのはそこまでです。

itomoさんが言及されたような、宇宙エレベータでの廃棄もありえない話ではありません。今は原理的な素材の強度が得られそうだというところまでは進んでいますが、それから実際に宇宙エレベータへの実現に向けては、さらに高い技術的、経済的障壁の克服という遠い道のりが待っています。

宇宙ステーションですらその建設と維持には莫大な費用が掛かり、ロケット打ち上げも大変な費用です。そしてそれよりさらに大きく、進んだステーションが必要とされます。廃棄物をエレベータで引き上げようとすれば、その強度、安全性から、そのエネルギー源まで問題は山積みです。
またステーションに廃棄物を貯めることはできませんから、また別のロケットで太陽にでも打ち込むしかありませんが、それもまた大変な経費がかかります。宇宙空間でロケットを次々に作らないといけません。その資源問題もあります。

その解決にはおそらく世紀単位の時間がかかるでしょう。実験的な宇宙エレベータだけならば100年でできるかもしれません。
それ以上は、先に廃棄物とは無関係な宇宙開発による資源の確保とステーションの建設などが進行しなければなりません。その道のりは遠く、険しいでしょう。
すぐにはできませんが、何世紀か後なら何とかなっているかもしれませんね。

ito********さん

2013/12/1021:04:26

国際原子力機関(IAEA)が定義する廃炉方法には、「完全密閉方式」(ステージ1)、「遮蔽管理方式」(ステージ2)、「即時撤去解体方式」(ステージ3)の3種類があります。

「完全密閉方式」はアメリカが採用している方式で、施設を閉鎖し、放射性核種をその内部に封じ込め保管する方式です。

簡単に言ってしまえばほったらかし。廃炉費用はがほとんどかかりません。

「遮蔽管理方式」はイギリスが行っている方式で、原子炉の周辺機器及び施設、つまり放射能の少ない施設を出来るだけ撤去し、炉心部のみを遮蔽隔離し、約60~80年間の管理を続け放射能の減衰を待って、最終的にその炉心部と遮蔽体を解体撤去すする方式です。

「即時撤去解体方式」は即時解体し更地にする方式です。原子力ムラやマスコミはこの方式しか示していなくて、利権が発生する極めて不健全な廃炉方法で一番値段もかかります。

そして、解体された放射性廃棄物の捨て場所が無いために不可能です。

一番安く安全に行えるのがアメリカ方式で、日本もそれに従えばほとんど廃炉費用はかかりません。

日本では放置ってことはできないので、施設をコンクリートで覆うなどの処理を施すでしょうが、かかる費用はコンクリート代だけです。

原子力ムラが一番知られたくない廃炉方法です。

それでも100年しか持ちませんが、アメリカは最終処分方法をの考えているのです。

アメリカの最終処分方法は宇宙投棄で、宇宙エレベータが100年後までに完成するのを見込んでの、100年間放置(閉鎖)するということなのです。

その他、半減期を短くする研究(核変換技術)も行われていますが、多くの研究者は懐疑的で実現不可能と言われています。
研究費を獲得するだけの詐欺的研究だと言われています。
「もんじゅ」に代表される、高速増殖炉も詐欺的研究だったし、実際成功しているところはありません。多くの国で撤退しています。
半減期を短くする研究(核変換技術)も同様と思われているのです。

それに比べて、宇宙エレベータは技術的問題はなく、あとは予算だけなのです。

技術的に怪しい核変換技術と技術問題がない予算だけの宇宙エレベータとどちらに未来があると思いますか。

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