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嫁入り道具に祖母が着物を誂えてくれる事になりました。どのような着物を誂えるか...

tsu********さん

2014/1/803:05:48

嫁入り道具に祖母が着物を誂えてくれる事になりました。どのような着物を誂えるかで悩んでおります。

用途としては妹の結婚式、従姉妹の結婚式、友人の結婚式、将来的に子供のお宮参りや七五

三や学校の式行事などに着れる物をと考えております。

現在候補として、妹と従姉妹の結婚式用に色留袖に三つ紋比翼仕立てと、友人結婚式やその他に訪問着一つ紋です。

着て行く場にあっているのか、着物の格、紋の数、比翼の有無などご意見を聞かせて頂きたいです。

あと、着物を選ぶ際は暗めのお色は避けた方が良いでしょうか?

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hrh********さん

編集あり2014/1/814:42:25

まずは、ご結婚なさるとのこと、おめでとうございます。

仰った用途に合わせるならば、5つ紋と1つ紋がそれぞれ一枚ずつ、帯も格に合うもの一本ずつですね。近親の結婚式は二度、それと将来のお子さんということになりますか…。振袖と同じ位美しいミセスの礼装は留袖でしょう。私は留袖が大好きで母につくってもらった黒留袖と自分で誂えた色留袖を持っていますが、残念ながら着る機会は数えるほどしかありません。費用のこともありますが、これほど手間をかけてつくられた美しいきものを着る機会がほとんどないのは、とてもかなしいことです。つくらなければよかったとは思いませんが、本当に残念です。

費用対効果を考えると、使用頻度が高く効果が高いのは、おそらく、

1.上品な古典柄の訪問着・付下げ(友禅に縫い・箔などの加飾)、
2.上品な色目・地紋の色無地一つ紋(染め抜き日向紋あるいは縫い紋)

でしょう。実際、私の母がつくってくれたもので一番活躍してきたのは、京友禅(糸目)に縫い・箔の装飾を施した上品な付下げ訪問着2枚と一つ紋の色無地数枚(日向紋・陰紋が二枚ずつ)です。私がお茶をやっているのもありますが、やっていなかったとしても、おそらくこれらが一番使える着物であったでしょう。母の眼の確かさに脱帽しています。

色無地は、色目の違うものを数枚つくってくれました。灰桜、青磁、薄緑そして色喪服としても使えるようにと鳩羽紫。若い間は桜と薄緑をもっぱら使い、今もそれらは使えますが、落ち着いた青磁や色喪服用の鳩羽紫も愛用するようになりました。七五三、入卒式、数多くの結婚式、パーティ、茶席などに活躍してきました。

柄物では訪問着や小紋のうち、華やかな訪問着や小紋は40代半ばまででした。美しい花の友禅は、その花の季節にしか着れず、袖を通したことは数回。華やかな訪問着は自分でも数枚つくりましたが、使った頻度としては母がつくってくれたものに到底及びません。

長く着れるようにと母が作ってくれた、はんなり色の上品な古典柄の付下げ訪問着(一枚は日向紋、一枚は縫い紋)は、菱柄と文箱などの柄でしたが、知人の結婚式や式典、パーティ、おでかけ、茶席等と大活躍してきました。地色が美しく絵の上手さ・染の確かさや装飾の質の良さもさることながら、柄がやや控えめであるため帯が合わせやすく、帯や小物を変えるだけで印象もかわり、本当に重宝しています。実は訪問着は留袖並に高価だったらしいのですが、費用対効果としては抜群です。帯は作ってくれた礼装用の袋帯は華やかなものでしたが、今は、自分で誂えたものや、母が使っていたものを締めています。

私の経験を申し上げましたが、昔から愛されてきた古典柄というのは、本当に奥が深いと思います。廃れることがなく、無駄がなく、美しい。礼装帯との相性もよい。作るなら、長く着ることができる優しい地色で、古典柄の質の良い友禅に縫い・箔などを施した品の良い訪問着・付下げ(千切屋さん、「安田系」、野口さん、中井さんなど古典柄で有名なところをおすすめ)と色無地をお勧めします。それと、帯3本(礼装用の袋帯2本と礼装用の軽めの西陣九寸帯)。留袖用のものほど格が高いものではなく、略礼装として品のあるもの・長く使えるものをお選びください。老舗デパートの呉服部ならばこういった古典柄は必ずあります。

お召しになるたびに、優しいおばあ様のことを思い出してくださいね。そして、将来お子さんにも着せてあげられるように、大事に手入れしてあげてくださいね。

質問した人からのコメント

2014/1/9 03:10:29

皆様ありがとうございます。
大変参考になりました。
皆様素敵な着物をお持ちで羨ましく思います。
やはり、訪問着や色無地などが幅広く使えるようですね。
折角の着物ですので出来れば着る機会が多く長く着られる質の良い訪問着は一枚欲しいですね。帯の事まで気が回らず改めて考える必要がありそうです。
誂える着物の紋など、祖母や呉服屋さんと地域柄など合った物を相談してみようと思います。
多くのご解答ありがとうございました。

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yos********さん

2014/1/818:53:23

妹さんのお式には、三つ紋では軽いのではないでしょうか。
地域にもよりますが、おば様が黒の五つ紋留袖を着られるなら、お姉様が三つ紋では軽いと思います。
2枚なら、五つ紋の色留めか黒留めと、縫いの一つ紋の柄が軽めの訪問着ではどうでしょうか。
五つ紋でも三つ紋でも、着られる場面を考えると、比翼付きでよいと思います。
三つ紋なら比翼なしも考えられますが、いとこはともかく妹さんの時には襲がいると思いますので、下衣がいるのではないかと思います。
色留にされたら、お子様世代が結婚される頃には黒留をご自分で誂える必要が出てきます。
お色は、暗い色でも構わないでしょうが、お祝いの席ですからぱっと見てお祝いしている気持ちが伝わる色・柄の着物がよいと思います。
また、結婚式はお祝いですから華やかなものが良いですが、お子さんの行事はお宮参り以外はお子さんの付き添いですから控えめな感じのものの方がふさわしいです。
帯を2本揃えて雰囲気を変えることもできますが、ちゃんとした帯をもう一本買うより、ほどほどの色無地を一枚買右方が、ご予算的にはリーズナブルになると思います。

私の時は、礼装向けは後から作り足さなくていいように、と黒留袖と縫い一つ紋の訪問着と色無地を揃えてくれました。
きょうだいや自分の子供・甥姪の式には黒留袖、いとこは相手方との釣り合いなどで黒留めか一つ紋訪問着、友人知人は一つ紋訪問着、子供関係の行事には色無地、という感じです。
これ以外の普段向けとかはお下がりで縫い直してもらったものが少し、あとは着物が好きなら自分で買いなさい、という感じでした。

eve********さん

編集あり2014/1/814:53:37

2着とも礼装に着る着物ですね。
こちらは東京都心ですが、
今なら、色留めひとつ紋と軽めの訪問着又は色無地という気がします。
これに妹さんの時は黒留めか色留めを購入かレンタルするかなどです。
五つ紋、ひとつ紋、略礼装、3種類必要だと思います・
無理に2種類にすると、着ない物ばかりで、
実際に着用回数の多い物が買えません。

黒留め、吉祥柄のひとつ紋、軽い柄の訪問着、色無地ひとつ紋
この中で2着が使いやすいのでは?後2着はレンタルか自分で。

今は人並みの婚礼が激減してます。

今、こてこて古典柄が大流行しすぎて、15年後が心配。
訪問着は洗練された柄の粋過ぎない作家物も長く着れそうです。
古典柄なら、皇室御用達作家の藤井寛さんの訪問着も3着分の価値があると思います。
予算があるなら、日本橋の髙島屋へ。

xxx********さん

2014/1/811:39:29

色が暗めでも、絵羽模様がおめでたい柄なら問題ないですよ。

私は色留袖を一つ紋の比翼なしで誂えました。
妹の結婚式に着ました。
白い襦袢(比翼を付けない場合は下着というものがありますが最近は見ないですね)を薄い色の長襦袢に変え、帯なども訪問着用に変えたら訪問着としても着れますので。
地域によっては訪問着よりも色留袖を選ばれるところの方が多いのだとか。

紋の数に賛否両論はあると思いますが、私の所はそこまで紋の数を重視しないようで…
着付け師さん(70代)が「三つ紋にしたら天皇陛下に謁見可能な格よ」とそこまでしなくていい、というようなニュアンスでしたね。

訪問着は無紋ですが母のお下がりがあります(と言ってもほとんど着ていない)が、それよりもよく着るのは附下や色無地ですね。

子供の行事は少し控えめの方が良いので、附下や色無地が大活躍です。
一つ紋を入れておくといいと思います。
私はどれも無紋なので、縫い紋をどれかに付けようかな…と考え中です。

kim********さん

2014/1/811:10:56

嫁入り道具に持たせてくれるなんて
素敵なおばあさまですね

ありがたいな~

しかも2着!うらやましいです

候補としての色留(三つ紋)も訪問着(一つ紋)もいいと思います
もし従姉妹さんの結婚式に三つ紋が重すぎる場合は訪問着を着用なさればいいので
また子供のお宮参りや七五三は訪問着では少し仰々しいイメージですが
都会では訪問着をお召しになさる方は多いようですし
何と言っても身内のお祝いですから
このあたりも問題ないように思えます

学校の式典は訪問着では仰々しすぎるところと
そうでもないところ
地域やその学校によっても大きく違います
ただ訪問着を着ているからといってなんら恥ずかしいことではないですし
ご自身が堂々となさればそこも問題ないように思えます


私が同じ立場で持たせて頂けるのなら以下の①か②かなと思います



①「三つ紋の色留袖比翼仕立て・柄も重たい正統派」と
「縫い紋の色無地・生地に質感をとてもこだわっているもの」
この組み合わせの利点は
帯をリサイクルショップなどで探せば色無地に合うものはいろいろあるので
最初に正統派一式をそろえておくと
その後そんなに高い費用をかけることなく
個性的にもちょっとカジュアルダウンが必要な際にも
気分を変えられるというところでしょうか

②「三つ紋の色留袖比翼仕立て」と「格調高い正統派訪問着」
ご自身も今後少しづつ着物を揃えていこうと思っているのであれば
まず最初はこの2枚を誂えてもらうかな
どんな格式高い場にお招きされても気後れしない装いを誂えて頂く
その後必要に応じて色無地やあっさりした付け下げを増やすかもしれないという
組み合わせですかね

暗い色はダメという訳ではないですが
一般的に優しい色の方が品よく見られやすいですよね
暗い色を上品に着こなすのは難しく
どうしても粋にうつることがおおいですよね
印象にも強く残るので避ける方が多いように思われます
無難なものを選ばれるのであれば暗い色ではないのかもしれませんね

まあ、そういいつつ私は暗い色ばかりです(笑)
だって好きなんだもん…

jun********さん

2014/1/807:47:40

こんにちわ。

ご結婚おめでとうございます。
着物はいろいろ見立てもありますし、お金も案外かかりますので、揃えて貰えれば何よりです。
実は私も娘が何年か前に結婚したのですが、私の物がたくさんあるので=殆ど私と同寸=長目の袖丈若向き訪問着、おぼろ染め訪問着、大島訪問着、等々自分が欲しいものばかり買って仕立てています(笑)


色留は1つ紋が1枚、黒留め1枚ですが、黒留めが良いか、色留が良いかは贔屓によってだと思います。
今は色留でも良いけど妹さんなら黒留めが良いのか?親戚筋の考え方のようにも思います。
ただ従姉妹さんあたりですと1つ紋色留あたりでも良いような気がします。
3つ紋になると一寸した時に着られないからです。
これはもうその地域、家庭によるような気がします。

私としては留袖、訪問着(無紋)、1つ紋色無地があった方が便利かと思います。=これもまた関西と関東とは違うようです。

私は帯も2~3点買っていただいた方が良いと思います。
帯は着物より長く使えるように思います。
私も33歳の厄年に買ってもらった袋帯、唐織?をいまだに使っています。
金地ですが、派手々でなく年齢が関係なく締めてこられました。

着物は何るべく飽きのこないものとしか言いようがないです。
黒いものというのはどんな色ですか?
明るいというよりしっとりした色でお似合いの物なら良いと思います。
顔に当ててみてしっくりするものでしょうか?
御顔移りが良い物とでも言いましょうか?
お祖母さんが多分よく知っているかと思います。
ある程度30代、40代くらいまで着られるといいと思います。

私見ですが、参考になれば。

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