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除草剤について 土壌表層処理剤としてゴーゴーサン乳剤を散布しようと思うので...

fss********さん

2014/1/1422:38:06

除草剤について

土壌表層処理剤としてゴーゴーサン乳剤を散布しようと思うのですが、すでに生えている雑草が目立つのでバスタ液剤などの茎葉処理剤と混用して散布しても問題ないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

insect777さん

2014/1/1501:26:35

問題があるかないかは、栽培する作物によって異なりますね。

まずは、バスタ液剤等の茎葉処理剤についてですが、種を播種する前や苗を定植する前まで散布できる除草剤はありますので、基本的には問題ありません(栽培予定の作物への登録の有無によります)。

次に、ゴーゴーサン乳剤を土壌表層処理(全面土壌散布)できる主な作物は、登録内容を検索してみると次があります。
作物名:使用時期
①はくさい:定植前(雑草発生前)
②キャベツ :定植前(雑草発生前)
③レタス:定植前(雑草発生前)
④カリフラワー:定植前(雑草発生前)
⑤にんじん :は種後出芽前(雑草発生前)
⑥たまねぎ(直播栽培):は種後~本葉2葉期(雑草発生前)
⑦たまねぎ(移植栽培) :定植前(雑草発生前)但し収穫60日前まで
⑧たまねぎ(移植栽培) :定植後(雑草発生前)但し収穫60日前まで
⑨ねぎ:定植後(雑草発生前)但し定植10日後まで
⑩にら:定植後(雑草発生前)但し定植10日後まで

ここで、よく考えてみるとわかることかと思いますが、①~④及び⑦であれば、使用時期が「定植前」ですので、つまり、植物体が全くない状態で散布するので、茎葉処理剤との混用散布は問題ありません。

一方、⑤⑥は播種後、⑧⑨⑩は定植後の使用時期ですから、植物体(種子を含む)がある状態で散布しなくてはなりません(たまねぎは両方使えますが)。

ゴーゴーサン乳剤は、登録通り使用しても、キャベツやレタスでは、セル苗を使うと薬害が発生することもありますから、定植前・播種前の登録がない作物を定植前・播種前に使用すると、薬害のリスクが高いと考えたほうが良いでしょう(実際は?ですが)。つまり、茎葉処理剤と同じ定植前・播種前に使用できる作物であれば問題ないですが、定植前・播種前に使用できない作物は問題あり、と考えたほうが良いです。
簡単に言えば、ゴーゴーサン乳剤の使用時期とバスタ等茎葉処理剤の使用時期のうち、定植前・播種前で共通点があれば、大丈夫と考えれば良いかと思います。

ということで、回答としては「問題があるかないかは、栽培する作物によって異なります」となります。

なお、普及センターやJAが回答しそうなありきたりの回答もしてみますと、
バスタ液剤等の茎葉処理剤は、雑草に掛かりさえすればよいが、ゴーゴーサン乳剤のような土壌処理剤は、土に散布しなくてはいけないので、散布液量が異なる(混用すると茎葉処理剤側が必要以上に多く散布することになる)ので、別々にしたほうが良い、となりますが、めんどくさいですよね。
私もカンキツ園にラウンドアップマックスロードとシマジンを年1回混用して散布していますが、どうしても土にもかけたいため、ラウンドアップの使用量が単独で散布する時よりも多くなります(笑)。

質問した人からのコメント

2014/1/15 09:08:12

素晴らしい回答です!
確かに ゴーゴーサンはキャベツやブロッコリーに薬害がでやすいです。
ネギにはあまりでないんですけどね。

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