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JVと談合は何が違うのですか?

puk********さん

2014/2/417:23:25

JVと談合は何が違うのですか?

新幹線の談合がニュースになっていますが、JV(共同企業体)と談合は何が違うのでしょうか。分け前を業者で調整して分配するのは基本部分は同じような気がします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

faj********さん

2014/2/511:40:34

とんでもない勘違いをしていると思います。

JVとはJointVentureの略称です。
噛み砕いて説明すると、当該工事限定で合資会社を作りましょうという協定です。
発注者や受注者にメリットがあり、デメリットは殆どありません。
大規模工事や特殊な施設の建設には結構ある形態です。
発注者のメリットは、単独1社への発注の場合において、相手の与信問題に悩まされる時があります。
しかし合資会社ならば、構成企業1社が倒産しても事業が継続可能です。
当然合資会社のようなものですので、構成企業に出資比率に応じ利益が分配されます。
受注者側も大きな工事を請け負いたいのに、資金運転や配置技術者数の問題から単独1社では難しい場合が相当あります。
このリスクや能力負担を同業他社と共同で施工することで施工が可能になります。
また発注内容によっては、異業種他社との共同受注が必要な場合もあり、そういった場合にもJVが組まれることがあります。
法律に全く違反していない合法的な組織です。
受注者、発注者のリスクヘッジの方法の1つというだけです。

かたや談合ですが、こちらは一般的に民製談合が多いです。
これは入札を行う際に、入札参加企業が予め話し合いをして入札金額および落札業者を決定して入札をすることです。
利益に関しては入札企業が原則独り占めです。
入札時に順番をまわしてもらうために金を配る場合もあるかもしれませんが、それは利益に対する金額ではありません。
よって利益よりもバラ撒いたお金の方が高くなる可能性も否定できません。


利益を再分配することは全く問題ありません。
公共工事だろうが何であろうが、企業が利益を得ることは当たり前どころか、利益が無い企業は存続不可能です。
談合の悪い点は競争が働かず、権力の無い優良な企業の成長を妨げるコトが悪いんです。
国の税金がどうとか関係ありません。
税金がーってのは談合のコトを理解していない単なるプロ市民の僻みです。

質問した人からのコメント

2014/2/11 07:48:56

丁寧な回答ありがとうございました。

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