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「ご承知おきください」「ご承知ください」「ご了承ください」「ご承諾願います」 ...

kon********さん

2014/2/2109:03:23

「ご承知おきください」「ご承知ください」「ご了承ください」「ご承諾願います」
いずれが柔らかく、相手にとって丁寧かという質問が沢山投稿されていますが
いずれも「承(うけたまわる)」の文字が入っている以上、こ

れは、
相手に対して「私の発言に敬意をはらいなさい」という意味になってしまうと思いますが、
いかがでしょうか?

一方、「了解いたしました」は「目上の人に使ってはならない言葉とされています。
ならば、「ご了解ください」は相手に敬意をはらった表現になるのではないでしょうか?
もちろん、通常の「ご承知下さい」の言い換えとして「含みおきください」
「〜となっておりますので何卒よろしくお願いします」「予めお知らせいたします」
などがあるのは承知しております。

よろしくお願いします。

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ito********さん

編集あり2014/2/2122:32:07

本質的にはおっしゃるとおりと思います。
「承知する」には謙譲の意味があります。
たとえば、「あなたがご承知したかどうか確認させていただきます」といった表現なら、明らかに誤用と判断して良いでしょう。
「ご承知おきください」「ご承知ください」の場合は、すべて、命令形、あるいは要請である点がポイントになるかと思います。
明らかに上から目線、と言いますか、強い立場での発言であることが要点です。
つまり、相手に対して敬意を払うという要素が極めて希薄なシチュエーションである、ということが言えるのではないか、と思います。
「ご承知おきください」は、「わたしの発言を、あらかじめ謹んで聞いておいてください」といったニュアンス。
おっしゃるように、「わたしへの敬意」に近いニュアンスを含んでいます。
自分の言ったことに重みを持たせるためでしょう。
実際、敬意を示すべき相手に対して、このように言うのは間違いになると思います。
あくまで命令であり、要請なのです。
命令してもlよい、要請しても良い相手への、または状況での表現であるので、相手に対して謙譲の意を示す意は最初から希薄でしょう。
謙譲語というのは、敬意を示すべき相手に対して使用するものですから、そうではない相手に対して謙譲語として成立しない表現を使うのは、文法的には整合性が取れているわけです。

「ご了承ください」「ご承諾願います」に関しては、「ご了解ください」とほぼ同じ意味だと思います。
つまり、元々、謙譲の意味は含まれていない、と解釈しています。
「ご了承」「ご承諾」という尊敬の名詞扱いになると思うので、「ご承知おきください」「ご承知ください」より丁寧な表現になると考えます。
意味自体も微妙に違うのですけどね。
「了解いたしました」が「目上の人に使ってはならない言葉とされているのは、「承知いたしました」や「かしこまりました」という上位の敬語表現をあえて避ける形になっているからではないか、と思います。
むろん、敬語云々という状況を超えて、「理解しました」という意図を強く表明する必要がある場合には、「了解(いた)しました」という表現のほうが妥当になる場合も大いにあり得ます。

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tob********さん

編集あり2014/2/2519:59:31

「ご承知おきください」「ご承知ください」「ご了承ください」「ご承諾願います」

非常に入り組んだ話なので、適宜過去に書いたブログなどのリンクを張ります。
必要に応じてご参照ください。
まず、「承(うけたまわる)」の文字が入っているから謙譲語性あるというのが、誤解だと思います。
正確に書くなら、「承」には「承る」と「承(う)ける」の意味があり、前者の意味の場合は多少の謙譲語性をもつことがある……くらいでしょう。
【「了解」「了解です」「了解しました」「了解いたしました」〈4〉】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2957.html
================引用開始
さて、「承」のつく熟語。話をわかりやすくするために、「〜する」の形にできるものは「〜する」にする。
継承する
承継する
承合する(初めて聞いた)
承前
承諾する
承認する
承服・承伏する

これらの言葉がどの程度謙譲語性があるのかは、言葉の神様に訊かないとわからない。
おそらく、「承ける」の意味合いのものは謙譲語性がほとんどない。「継承する」「承継する」「承前」あたりがこれだろう。
一方、「承る」の意味合いのものは、多少謙譲語性がある気がする。だが、「謙譲語か」訊かれれば、NOと言うしかないだろう。
================引用終了

さらに謙譲語性のあるとされる言葉が、どの程度の謙譲語性をもっているのかは、意見の分かれるところです。「ほとんど謙譲語」と考える人もいれば、「謙譲語ではないのだから謙譲語性はない」と考える人もいます。このあたりは専門家も言葉を濁している印象があります。
上記【「了解」「了解です」「了解しました」「了解いたしました」〈4〉】参照。

ただし、これだけ「了解(いた)しました」は目上にはNG、「承知(いた)しました」ならOKという説が流布すると、「論理的な理由」はなくてもそれに従うしかない気がします。
【「了解」「了解です」「了解しました」「了解いたしました」〈5〉】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2960.html

という前提で書きます。
「承る」のニュアンスのある「承」が使われている言葉は謙譲語性がある、という考え方をするなら、「ご承知おきください」「ご承知ください」「ご了承ください」「ご承諾願います」は相手に謙譲(語)を強いることになりかねない、というのはそのとおりでしょう。

>一方、「了解いたしました」は「目上の人に使ってはならない言葉とされています。
これも一般的にはそのとおりでしょう。ただし、すでに書いたように、「論理的な理由」は見当たりません。あったら是非教えてください。

>ならば、「ご了解ください」は相手に敬意をはらった表現になるのではないでしょうか?
それはちょっと違うでしょう。「了解しました」が謙譲語性をもたないからといって、決して尊大な言い方ではありません。「ご了解ください」は「ご理解ください」と同程度の敬度しかありません。
「了解(いた)しました」は目上にはNGということに、「論理的な理由」な理由が見当たらないのですから、「ご了解ください」は相手に敬意をはらった表現になることも、論理的には説明できないはずです。

hir********さん

2014/2/2113:09:03

> 「ご承知おきください」「ご承知ください」「ご了承ください」「ご承諾願います」
> 相手に対して「私の発言に敬意をはらいなさい」という意味になってしまう

同感です。
「左様承知し置け」という、武士の上位者から下位者への意思伝達様式の名残が、役所から一般への通告様式に、消滅せずに引き継がれているようにも思えます。

なにげなしに聞いていた「承知」という言葉の底にある意味に、気付かせていただきありがとうございました。


> 「ご了解ください」は相手に敬意をはらった表現になる

「了解」には、どこか不承不承の含みがあって、「ください」が付いても付かなくても敬意とは逆の意味を持っているように思っています。

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