それでもシャアがアクシズを落とそうとした理由

それでもシャアがアクシズを落とそうとした理由 ----------------- 「Zガンダム」も「逆襲のシャア」も「遠い昔に観たことがひょっとしたらあるかも」ぐらいの記憶しかないのですが、ふと疑問に思ったので質問させていただきます。 地球にしがみついている人間を粛正するためにアクシズを落とすことをシャアは目論んだ訳ですが、そもそも「人間が寄生虫のように地球にしがみついて、母なる地球が弱っている」といったような演説をZガンダムでしていた人間が、なぜ取り返しもつかないようなダメージを地球環境に与えることになるかもしれないアクシズ落としを試みようとしたのでしょうか??人間を地球から追い出せたとしても、本来守るべき地球環境もボロボロになるはずなのですが…。アクシズ落としの後の地球の自然回復力を見込んでいたとしても、それまでにかなりの生物が絶滅に近い状態になる可能性も高いと思いますし…。 どなたかこの点について回答いただきますよう、よろしくお願いします。

補足

漢字を間違えました。以下に訂正します。 (誤)粛正→(正)粛清 inosisidosi_no_kichoさんのご意見とkaku7sさんのご意見はどちらも納得できますが真逆の内容で、どちらか一つの意見に絞るとなると、迷いますね、今のところ。もう少し他の方の意見も待ってみることにしますね。 では、引き続きよろしくお願いします。

アニメ10,366閲覧

ベストアンサー

このベストアンサーは投票で選ばれました

5

私がやりたかったのは、地球を守る事ではなく、地球にいる「魂を重力に囚われた」人類の粛清なのだよ。 人類が地球を捨て、スペースノイドになることにより、「人類の新たなる革新」であり、人類を未来に導く「ニュータイプ」になることができる。 これは父、ジオン・ズム・ダイクンが提唱した概念の一つであり、宇宙という広大な生活圏を手に入れた人類は洞察力、認識能力が拡大し、 肉体的、精神的にあらゆる物事を理解する事ができ、それが全人類に広がった時にかつてなしえなかった相互理解が可能となるのだ。 それで、地球にはしばらくの間休んでもらおうという訳だよ。 …まぁ私のエゴだがね。 で、いいですか?

5人がナイス!しています

その他の回答(6件)

1

全てはアムロと決着をつけたいがための戦争を起こす口実が欲しかった。これだけの非常事態になればアムロが黙っているはずがない。 シャア自体はすでに人類に絶望してしまったために地球がどうなろうとしったこっちゃない。 GジェネレーションFによれば、シャアが人類に絶望した理由は、ニュータイプとして期待していたカミーユがシロッコに潰されてしまったため。どんなに人類がニュータイプに覚醒してもその芽を摘んでしまう悪意があることに絶望した。 そして、クェスを丸め込むために地球に休んでもらう、などと嘯く。 結局シャアは最後まで仮面やサングラスのようなものがないと何もできない男だったと言える。

1人がナイス!しています

0

Zのシャアは本音を語ってないと言われる方が多いですが、シャアはZの時は人の可能性を信じているような描写があります。 最終決戦で言う「未来を作るのは老人ではない。」や台詞は忘れましたが、TVアニメ版でカミーユがロザミィを撃ち落とした後の心境を語る時に君のような若者がいれば安泰的な台詞があったと思います。 しかし、最終決戦でシロッコやハマーンにボコボコにやられた上、PS版Zガンダムでは最後、精神崩壊したカミーユを見て、いくら優れたニュータイプでも地球の重力に引かれた人間達の所為で精神崩壊してしまうと絶望し、逆襲のシャアで隕石落としをしたのかもしれません。 また、シャアにとって隕石落としの大義はあくまで建前で実際は打倒アムロだけを考えていたというのもあるらしいです。 これは作中でも言っています。アムロと疎通したララァに固執しまくってたみたいですしね。 Zの時点ではシャアが様々な面で迷っていたというのは確かにあるみたいですが、可能性をアムロほどではないが少しは信じていたというのもあったみたいです。

0

私はkaku7sさんの意見に賛成です。 シャアの意見としてダカールの演説を引き合いに出す(あるいはその他のΖ時代の発言でも)のはいいのですが、この時代のシャアは「本音を語っていない」と考えるのが妥当だと思います。 シャアの逆襲の頃の言動と、一年戦争当時の言動は一致しています。異なっているのは「A.E.U.G.の代表である、クワトロ・バジーナ時代の言動」のみ。この時代はそもそも「シャアを公式には名乗っていない」上、A.E.U.G.の代表という、いわば「仮面」をかぶらされています。一年戦争当時は「自らかぶったジオン将校としての仮面」の下で、人の革新を説く「キャスバル・ダイクン」がいました。 シャアの逆襲時代は、仮面をかぶらずに「シャア=キャスバル」として人の革新を説いています。 グリプス紛争当時は、自らがシャアである事を明かしはするものの、基本は「A.E.U.G.代表という仮面(別の言い方をすれば「立場」)」をかぶったクワトロ・バジーナ、元赤い彗星として「政治的な発言(地球環境保護)」を訴えます。しかしこの地球環境保護は、シャアの思想と言うよりも「A.E.U.G.の看板」であり「代表としては言わなくてはいけない事」という意味合いが強いように思えます。 つまり「A.E.U.G.代表としての発言は、決してシャア個人の思想とは言えない」というのが私の考えです。

1

シャアは最初から地球の環境保全を考慮していなかったと 見るのが妥当ではないかと思います。 「機動戦士ガンダム」、「Z」、「逆襲のシャア」を通してシャアが 環境保全に言及しているのは「Z」の第37話「ダカールの日」だけでは なかったでしょうか。 それ以外のところでは、 「人類を宇宙に出すことにより、人の革新をはかる」 ということで、首尾一貫しています。 「逆襲のシャア」では、 「私は、空に出た人類の革新を信じている。しかし、人類全体をニュー タイプにする為には、誰かが人類の業を背負わなければならない。」 と述べています。 「ダカールの日」においても、演説後にアムロがシャアに 「地球に居残った人を宇宙に上げようと言うのだ。こんな大仕事に一人や 二人の人身御供は要るよ。」 とも話しかけていますので、主たる目的はこちらの方でしょう。 むしろ、ダカール演説の方が、シャアの言動の中で浮いたものになって います。 また、ダカール演説の趣旨も、かなり不分明なものがあります。 「ティターンズは、地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食い 潰そうとしているのだ。」 「ならば自分の欲求を果たすためだけに、地球に寄生虫のように へばりついていて、良い訳がない! 」 と述べていますが、では具体的にティターンズがどのように地球 環境を破壊したかということへの言及はなく、多分にイメージ的な ものになっています。 ここで地球環境の保全を持ち出したのは、ティターンズを悪とする 理由付けのためのイメージ戦略でしかなく、もとより真剣に考えて いたわけではない、と見た方が話の筋がすっきりします。 そうであるならば、アクシズを地球に落下させ、「核の冬」を 招くことに何の躊躇もないでしょう。 ---------- (以下、追記) 下でscull4999さんも触れられていますが、シャアはエウーゴを率い、 また、ダカールで演説をすることは、必ずしも本意ではなかった点にも 注目したいところです。 演説の前に、 アムロ :迷う事はないはずだ。君しか今のエゥーゴを率いる者はいないんだから。 クワトロ:自分一人の運命さえも決断できない男がか? アムロ :大衆は常に英雄を求めているのさ。 クワトロ:自分に、道化を演じろということか。 アムロ :あなたに舞台が回ってきただけさ。シナリオを書き換えた訳じゃない。 という会話をしています。 このような状況でのシャアの言葉は、文字通りに受け取るわけにはいかないでしょう。

1人がナイス!しています

1

 アムロを見返してやりたいから。 「私はそんなに小さい男か?」 と仰ってますが、多分そうかと。

1人がナイス!しています