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神道では右進左退(進むも退くも必ず右足前)なんですか?

らいよんしーぷさん

2007/10/1023:21:17

神道では右進左退(進むも退くも必ず右足前)なんですか?

神官が建物に入るとき、右足から入っていたように見受けました。

仏教(禅宗)では左進右退なんですが、それとの関連性も知りたいです。

併せて宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

esh********さん

2007/10/1112:40:46

必ずしも「右進左退」とは限りません。

私にとっては馴染みが深いのは、「進左退右」(しんさたいゆう)あるいは(しんさたいう)のほうです。
(進む時はまず左の足から、退くときは右の足から、という意味です。
・他にも、「起右座左」(起つ時は右の足から、座る時は左の足から動く)や、
・進下退上(進む時は相手に遠い方(下位)から、退く時は相手に近い方(上位)から)もあります。
これは「神・仏」に対して非礼とならないように慎重に足を運ぶという意味の、儀礼歩行の作法で、
古代中国の『礼記・曲礼』にも拾級聚足という同様の作法を見ることができます。

○このような「作法」がある(重んじる)分野には、仏事・神事・歌舞伎・剣道・居合道・弓道など、数え上げたらきりがありません。
参議院(国会)の閉会時の退場の順番などもです。

○ただし、それぞれの分野に於いて、これと全く「逆」の場合もあります。(流派の違い)
茶道の表千家は「左進右退」で、裏千家は「右進左退」だそうです。 ...
また同じ祭事であっても「儀式の違いによって異なる」場合もあります。

●いずれにせよ、「ある一定の規律」を作り、複数の人間が統一に挙動した方が美しく見えます。また、それが作法のひとつです。

質問した人からのコメント

2007/10/11 17:50:34

降参 そうですね…統一された動きは見ていて気持ちがいいですね。

禅では左進右退が絶対なんで、先輩によく怒られてました。

ご丁寧に色々な流儀を教えて頂きましてありがとうございます。

非常に勉強になりました。

有難うございました。

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