筑紫平野は米作りがさかんだとありますが、それはなぜでしょうか? 筑紫平野ではクリークの利用がさかんですが、なぜでしょう?なぜ、筑紫平野なのでしょう?水不足ですか? 日本地理

筑紫平野は米作りがさかんだとありますが、それはなぜでしょうか? 筑紫平野ではクリークの利用がさかんですが、なぜでしょう?なぜ、筑紫平野なのでしょう?水不足ですか? 日本地理 自然地理学 系統地理 地誌学 人文学地理 歴史 九州 農業 シラス台地

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専門的なことはよく分からないので、かなりざっくりした話になりますが…。 まず、歴史的に、九州北部は中国大陸・朝鮮半島から稲作が伝わった最初の地域なので 伝統的にコメ作りが盛んだということがあるでしょう (少し北のほうには、有名な板付遺跡とかありますよね)。 さらに、筑紫平野では、早くも鎌倉時代から干拓等も盛んに行なわれていたそうです (干拓などの新田開発が全国で盛んになるのは江戸時代初期から)。 気候についても、現在では寒冷地にも強い品種がありますが、 水稲は基本的には温暖な地域のほうが適しているでしょうから、 たとえば東北・北海道などに比べて稲作が盛んになるのは自然なことです。 また、日本国内には広い平野が少ないなか、 筑紫平野は九州で一番、日本でも有数の広さがある平野だから。 たとえば山間部(棚田など)に比べると、稲作がしやすいです。 筑紫平野は筑後川をはじめとした大小の川による扇状地と沖積平野からできているので、 こうした地形や土壌も、稲作に適している理由のひとつと考えられます。 クリークについては…。 広く平らな土地で農業をする場合、一般的に、クリークが利用されることが多いと思われます。 傾斜が無い場所で、水をすみずみまで行き渡すために必要だから。 中国やエジプトの、平らな広大な農地で、そういう光景を見かけました。 大小の川があるので、水不足ということは無いように思います。 あと、なぜか「シラス台地」とあるのですが…? 鹿児島県(の一部)にあるシラス台地と、筑紫平野を比べて…という話でしょうか。 もしそうなら、シラス台地は火山噴火による灰を多く含んだ土地なので、 水の含みが悪いなどの理由で稲作にはあまり適さないようです。 そうした土壌の違いも、たとえば九州南部に比べて九州北部は稲作が盛んであることの 理由のひとつといえそうです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます、勉強になりますm(._.)m

お礼日時:2014/6/17 14:37