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JR貨物EH500形電気機関車の運用状況を見ると交流50/60Hzを跨いでの運用が有りませんが、どうして機関車の仕様は交流50/60Hz共用となっているのでしょうか。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

有難うございました。

お礼日時:2014/8/9 5:06

その他の回答(4件)

実は関門間でもEH500運用実績あり。 ただ、区間によって配置・運用する機関車の形式を統一していたほうが、整備などがしやすいので、わざと分けているんでしょう。 関門のEF81がダメになったらEF510かEH500の出番ですよ、貨物の量によって。

どこの機関区にも移動配備ができるため合理的だからです。50Hz専用の機関車に余剰が出て、60Hzの機関車が不足した場合に、前者を廃車して後者を新製するのでは不経済です。

そもそもVVVFインバータ制御は、交流→直流→三相交流と変換させているので、50Hzと60Hzの違いは関係ない。