葬式 金かかりすぎだと思いませんか? 日本は国をあげて仏教に取り組んでないから お金得る手段でもあるのでしょうが もう少し安くできませんか?
葬式 金かかりすぎだと思いませんか? 日本は国をあげて仏教に取り組んでないから お金得る手段でもあるのでしょうが もう少し安くできませんか? 葬式は坊主や葬儀屋の営業努力でできたイベント、 仏教の教えではない。葬式も墓も必要なし <http://hamusoku.com/archives/8473155.html> 「終活なんておやめなさい」(青春出版社)の著者で、 仏教学者のひろさちや氏が言う。 「葬式は死者の仕事ではありません。 遺族が自由裁量で行うものです。 仏教の経典によると、その遺族が望まなければ葬式をやらなくていいと解釈できます。 葬式をやらなくてもいいということは、お釈迦様の“お墨つき”なのです。 でも、日本中のお寺で葬式が? あれは、お坊さんや葬儀屋の営業努力のたまもので、 仏教の教えではありません。 終活で葬式についてあれこれ指示するのはやめた方がいい」 ■増加する直葬 首都圏の葬式費用は約220万円。 祭壇を設けず、すぐに火葬する直葬なら、20万~30万円ほどで済む。 ある調査によると、直葬を行う割合はまだ6%と少ないが、増加傾向だという。 地方から都心に出てきた人は、終活に備えて墓を用意しておくケースもあるだろうが、 墓もいらない。 「仏教発祥の地・インドでは、火葬が基本で、焼かれた遺骨はすべて川に流されます。 遺骨を墓に保管することはありません。 なぜかというと、死者は、死後49日でどこかの世界に生まれ変わるという 輪廻の考え方が深くかかわっているのです。 だから、墓も不要で、戒名もいりません。 戒名は仏門に入った証し。 サラリーマンの方なら、仏門とは無関係ですから、 俗名のままでいいのです。同じ理由で位牌も必要ありません」 では、埋葬しない遺骨はどうするか。 「散骨です。91年には、当時の厚生省と法務省が 『葬送のための祭祀として節度をもって行われる限り(散骨は) 遺骨遺棄罪に該当しない』と発表しました。 『節度』とは、粉末状に砕いた遺骨を、周りの迷惑にならない場所にまくという配慮。 それを守れば、遺族一人一人が、故人の骨を少しずつ分けて、 思い思いの場所に散骨するのもいい。 墓がなくても、遺族が故人を思い出したときに、その都度手を合わせればいいのです」 葬儀の祭式をあれこれ指示するエンディングノートはエゴの塊で、 死を受け入れたように見せかけながら、 現世への執着心が垣間見える“執活”になっていることがほとんど。 何も考えずに旅立つ方が気軽でいいのだ。
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