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1946年の昭和天皇による年頭詔書は、「明治国家のやり直し」を謳ったメッセージであ...

huj********さん

2014/8/1120:49:08

1946年の昭和天皇による年頭詔書は、「明治国家のやり直し」を謳ったメッセージであった… という記述を本で見かけましたが、昭和天皇の年頭勅書のどういうところが、明治国家のやり直しを意味していたのでしょうか?

だとすれば、昭和天皇はなぜそういうメッセージを出す必要があったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

cre********さん

2014/8/1122:57:30

昭和21年1月1日の詔書は、一般には「天皇の人間宣言」として言及為れるモノかと思われます。
只実際に全文を読んで観ると、一番最初に出て来るのが「五カ条の御誓文」で、此の事は昭和天皇や其の周辺が現状を敗戦=維新と捉えて居た、と言う事では無いかと思います。
一般に、物事に失敗した時には「原理原則に帰れ」観たいな事がよく言われますが、此の時の「五カ条の御誓文」は正に帰る可き原理原則として理解為れて居た、と言う事かと思われます。
昭和21年元旦の時点では、未だ新憲法は未成立で明治憲法が変則的に続いて居る状態に在り、係る状況に於いて理解出来る限界がスタートとしての「明治」だったのだろうと考えられます。
言わば明治迄遡って「今一つ別な可能性でやり直す」様な感覚は、昭和天皇も含めた当時の日本人全般としては多分受け容れられ易い話だったかと思います。
然し、事の推移は其の様な日本人の何処かウブでノドカナ気分をひっくり返す様に進む事に成り、公職追放、憲法改正、農地改革と激動が続く事に成り、本来は本旨では無かった「人間宣言」だけが長く残る様に成った、と言う事では無いかと思われますが。
実際、新憲法が成立直後に貞明皇太后が昭和天皇に言ったと言われる「では御維新以前に戻ると言う事なのですね?」の様に、明治以降の近代日本は全否定的に定位為れたと言う事では無いかと思います。

(|…o±\o

質問した人からのコメント

2014/8/18 08:22:01

驚く 天皇の人間宣言とは、そういう内容だったんですね…勉強になりました、ありがとうございました!

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