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不動産の売買に「現況有姿」というものがありますが、「いざ建物を購入してみたら...

kas********さん

2014/8/3100:52:17

不動産の売買に「現況有姿」というものがありますが、「いざ建物を購入してみたらシロアリで傷んでいた」などという事が少なくないと思います。

建物の一部を壊さなければ分からない傷みならともかく、例えば床下を少し覗けば見つかる様なシロアリの被害でさえ、現況有姿売買であれば調べられる事は無いのでしょうか。目視ですが調査はしてあります。調査の結果は調査報告書に全て記載されています。それを十分に検討した上で購入を決めて下さい?と言う様な売られ方は通常されないのでしょうか。どうにも乱暴な売り方の様に思うのです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2014/8/3105:46:47

不動産業者です。

現況有姿は、引渡しまでに目的物の状況に変化があったとしても、売主は引渡時の状況のままで引渡すだけという意味で、「シロアリで傷んでいた」というのは瑕疵担保責任の範疇です。

従って、瑕疵担保責任免責でなければシロアリの害は補修義務がありますし、仮に瑕疵担保責任免責であっても、調査してその結果を告知しなければ告知義務違反となります。

又、専門家の調査でなければ明らかにならない不明事項は、「不明。但し、専門家による調査が未了」と明記しておかなければなりません。

余談ですが、現況有姿や瑕疵担保責任免責としておけば、売主はなんの責任を取らなくてもよいとか、中古は瑕疵担保責任免責が当たり前と思っている専門家や売主が多いですがそれは間違いです。

すべてが認められるわけではありません。

質問した人からのコメント

2014/8/31 09:08:34

ありがとうございました。大変勉強になりました。

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