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受験生です。 文学部志望で、私は入った後に源氏物語の研究をしたいと思ってます...

makaron1889さん

2014/9/2214:47:53

受験生です。
文学部志望で、私は入った後に源氏物語の研究をしたいと思ってます。
詳しく言うと、源氏物語と色の関係、その色の描写が与える心理的効果を研究してみたいです。
源氏物語を読

んでこのようなことが気になったのですが、専門的にみてこれは的外れではないでしょうか。
また、私が入りたいゼミの教授は管弦など音楽が与える効果を研究しています。
このことが的外れでなければオススメの本など教えてください。
推薦で受けるので、志望理由書を書かなければいけなくて、盛り込みたいので質問しました。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2014/9/2217:25:27

全く的外れではありません。『源氏物語』関連ではいかなるテーマでも研究が可能です。それほど奥が深い作品なのです。

「色」については、すでに伊原昭が『源氏物語の色』、『平安朝文学の色相』、『日本文学色彩用語修正』などの優れた研究をおこなっています。これらは必読ですね。(私は 読みたい、読まねば、と思いながら実はまだ読んでいないのですが)
ほかに沢田正子『源氏物語の美意識』、河添房江「花の喩の系譜」(『源氏物語表現史』所収)などがあります。なぜか伊原さん始めみんな女性です。

管弦の遊びも 源氏物語に限らず平安文学で大きな意味を持っています。誰がどういう場合に何を演奏するかは、物語の展開に重要な役割を果たしています。
もちろん専門的な研究も多く、古典的なものとしては山田孝雄『源氏物語之音楽』があり、さらに中川正美『源氏物語と音楽』、上原作和『光源氏物語の思想史的変貌』、森野正弘「頭中将と和琴、光源氏と琴(きん)の琴」(『中古文学』所収)などがあります。

専門書ですから受験生のあなたには難解かもしれません。もし「それは無理」とお思いでしたら、「源氏物語入門」のような初心者向きの本のなかから色彩や管弦について書いた部分を参照されてもいいでしょう。

  • 2014/9/2222:36:45

    大変!この質問荒れます。
    早くアマノさんをBAにして閉めてください。

    あなたの受ける大学のレベルにもよりますが、アマノさんの言うレベルのことは高校生には訊かれません。どんだけ意地悪?
    まあ どうだっていいんです。私はBAなんかアホほど持ってるので。あなたのために忠告します。アマノさんが回答すると確実に大荒れするので、一刻も早く締めてください。

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roselily195さん

2014/9/2322:00:34

文学部在籍(日文学科)なので、個人的な研究テーマは別としても源氏物語は必修含めてとらされている者です。
専門的にみて間違いがあるなしではなく、源氏物語を読んで興味がひかれたならそのことについてひたすら色んな文献をあさり、多方面からそのことについて論じてみる…そういうのが大学の勉強です。なので、間違いとかは無いと思います。ゼミというか教授なんかも専門分野はそれぞれありますが時代さえ合っていて文献があればどんな事でもみてくれます(私は中世説話担当の教授に、白拍子やりたいといってみてもらってます)
で、受験生の時にやっておいた方が良いのは、古文・漢文は必須として、文学史(源氏物語が後世に与えた影響は大きいです)と時間があれば崩し字翻訳をして、崩し字から古文に訳してみる(とはいえ、崩し字自体時代によって違うので一概にどの文献がおすすめだよとはいえませんが、本屋で数冊程度は崩し字翻訳の本が売っています)

とりあえず、源氏物語を現代語訳しているのも何種類かあるので(私は谷崎潤一郎役が好きですが)読めるやつは全部読んでみて訳の違いを楽しみつつ内容を頭に入れたり、古文・現代含めて色んな本を読んでみるのが良いと思います。最近の学生は読書をしないと教授達が嘆いているのを聞きましたし(笑)
日本の伝統芸能について触れてみるのも大学入ってから繋がるところはあると思います。

どのみち専門書籍は高価だったりして手に入りづらいので、大学入ってからにするとしても古典文学を勉強するための基本を入れておくのが入ってからも楽ですしおすすめです。

2014/9/2314:29:06

jacques_amano3177さんはまた自作自演をやっていますな。

2014/9/2222:03:48

もし、仮に私が志望大学の面接委員の教員だとしたら、おそらく次のような質問をすると思いますよ。

Q1:『源氏物語』の研究、特に色との関係を研究したいということですが、源氏は全部読んだのですか?、原文でですか?、それとも現代語訳でですか?
A1:いや、現代語訳の方です。(※原文で全部読んでいたら、高く評価されます。)

Q2:だったら、原文をきちんと読むところから本格的な研究が始まりますが、古文を読むのは好きですか?(※ 「はい」と答えた場合)なら、これまでに原文で読んだ古典の名を全部挙げて下さい。(※ 名前を挙げたら、関連する質問が続くはず。)
A2:(※ もし教科書掲載以外の古典を原文で読んだものが数冊あれば、高く評価されます。)

Q3:あなたが「色の描写が与える心理的効果」を考えるようになったのは、『源氏物語』の何の巻のどういう場面の描写・叙述を読んでのことですか?
A3:(※ 待ってましたと言わんばかりに、少なくとも3箇所程度を例示できるなら、高く評価されます。)

以上の三点程度の質問は、多少内容は違うにせよ、必ず受けるはずと心得ておいて下さい。

>また、私が入りたいゼミの教授は管弦など音楽が与える効果を研究しています。

中には、例外的に自分の狭義の専門に近いことを自分のゼミの学生にも研究させたがる教員もいますが、「ゼミの教授」がよほどの変わり者、自己中人間でない限り、必ずしも『源氏物語』が専門でなくとも、古典の先生である以上、質問者さんが研究したいと望んでいるテーマの指導ぐらいちゃんとできますよ。
その点、今のうちから、「自分のやりたいテーマと教授の専門分野とが違うのは問題ないか?」などと心配なさるには及びません。

>このことが的外れでなければオススメの本など教えてください。

ウ~ン、編入試験や大学院入試ではありませんので、専門的な研究書(論文)を読んでおく必要はありません。
むしろ受験生に期待されているのは、旺盛な読書欲であり、知的好奇心の方だお考えいただいて間違いありません。

>推薦で受けるので、志望理由書を書かなければいけなくて、盛り込みたいので質問しました。よろしくお願いします。

高く評価される「志望理由書」というのは、入学後の豊富や意欲について書いたものではなく、高校時代にどういう本(古典に限らない)をどの程度読んできたか、その結果、どういう疑問を抱くようになったかについて、より具体的に書いたものだとお考えいただいて間違いありません。

その理由は簡単でして、入学後の抱負や意欲については口では何とでも言えるとしたら、これまでの読書の実績等について書いたものについては、面接で追究されるだけに、ウソがないからからです。
こういう、高校時代の読書の実績や傾向について知れば、その受験生がほぼ入学後にどの程度勉学、研究に励むかの予想ができるということです。

以上について、少しでも参考にしていただければ幸いです。

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tremolo888さん

2014/9/2220:50:10

そうですね。

興味のあることを調べたり研究したりするのは、まことに結構なことですが、大切なのは、それが世のため人のために、どのように役に立つのかということです。

古典文学の研究についていうなら、まずは読者の役に立つこと。

写本という、何百年も昔に毛筆で書き写されたものを読み取って、漢字や平仮名を整え、送り仮名や振り仮名をほどこして、句読点やカギカッコを入れて、現代の人々が読むことのできる本文(古文)を読者に提供する。

そこから、現代語訳をしたり、注釈を入れたり、解説をしたりする。

古典文学を研究する人々が読者の役に立てるのは、しょせん、これぐらいのことしかありません。

色彩や音楽、加えて言うなら、絵画、服飾、植物、お香、建築、宗教、食べ物なども、それなりに興味深いことだろうとは思うのですが、どんなに研究してもらったところで、読者の立場から見れば、ちょっとした参考ぐらいにはなっても、たいして読解や鑑賞の役に立つわけではないのです。

厳しい言い方をすれば、信頼のおける本文と適切な現代語訳や注釈などを提供さえしてもらえれば、そこからは、ひとりひとりの読者がじっくり読んでしみじみ鑑賞すれば済むことですから、したり顔の学者などがしゃしゃり出てくる幕はないし、どんなに賢い研究者だろうが用済みのお払い箱だということです。

なかには、古いお寺の屋根裏などに打ち捨てられていたり、旧家の蔵のなかでひっそりと眠っていたりする文献を調査して、世の中から忘れ去られてしまった文学作品を現代に蘇らせるという、すばらしい成果を打ち立てる研究者もいるのですが、ごくわずかです。

あとは、どこかの防火書庫のなかで温度や湿度を管理しながら、写本などの貴重な文献を文化財として末永く保存してもらうぐらいしか、彼らが役に立つことはありません。

『源氏物語』の研究は、平安時代の末ごろから始まって、これまで八百年間を越える年月の途方もない積み重ねがあります。なので、もうすでに研究し尽くされてしまい、いまさら研究する余地はほとんど残されていません。それでも『源氏物語』を研究したいという人は、誰も取り上げていない隙間を探して、周辺研究という落穂拾いのようなことをするしかないでしょう。

文学作品と向き合って、なにをどうしようが個人の自由だろうとは思いますけれども、読者の役に立つ見込みのなさそうな文学研究は、どんなにがんばっても、結局は自己満足に過ぎないのです。

水を差すようなことを言って申し訳ありませんでしたが、これらのことをあらかじめ承知してもらったうえで、ご自分の進路を慎重に見定めていただくのが吉でしょう。

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