『石炭火力発電所の更新に兵庫県知事が意見、高効率のIGCC導入を求める』2014/10/1 ⇒ この意見は正しいのでは?

『石炭火力発電所の更新に兵庫県知事が意見、高効率のIGCC導入を求める』2014/10/1 ⇒ この意見は正しいのでは? ①現在、原発ゼロでも、足りないと言われる九州も関西も北海道ですらも、本当はすでに電力はあり余っている。 ②震災後、すでに1千万kW規模の先端火力(LNG/石炭)が新設され、2020年に向けてさらに2千万kW以上が建設される。そのため、燃料費もCO₂排出量も、すでに劇的に減少を始めた。 2020年頃には安くて効率の良い先端火力ですらもあり余ってしまう。 ③2016~、北米から、3~5割安のLNGが輸入開始する。5700万トン/年規模で。 さらに、東電と中部電力が組み、東ガスと韓国ガス公社が組み、大規模化によるLNGの価格交渉力が大きく強化される。 ④九州電力の再生エネ買い取り突然中止の暴挙でわかるように、太陽光を中心に再生エネが急激に発電量を拡大している。早くも原発に対抗できる発電量になって来たという事だ。 ⑤「原発」 vs 「再生エネ」 九州/四国/東北/北海道の場合、今のままならば、 ・原発を再稼働すれば、再生エネが死ぬ。 ・再生エネを拡大するなら、原発が死ぬ。 ※原発は出力調整ができないので、再生エネの発電ピーク時に回線容量がオーバーしてしまう ※原発を稼働しなければ、水力やLNG火力や電力ネットワークなどでまだまだ調整可能。欧州では高いコストをかけずに再生エネ比率50%を達成している。 ⇒ 原発 vs 再生エネ、どちらを優先すべき? ◆コスト;本当は原発の方がはるかに高い ◆安全性;原発は、国家を亡ぼすほどに危険で、人類史上最悪の環境汚染源 ◆将来性と経済活性化;世界のエネルギー市場予測では、再生エネは原発の数百倍の規模 ⇒ ◆本当はコストが一番高くて最も危険で出力調整のできない「原発」は、決して再稼働すべきではない。 ⇒ ◆今後、新規に石炭火力を建設するなら、出力調整のできない「従来型の石炭火力」ではなく、効率の高いIGCCや、CCSを備えられる最先端のものに制限すべき。 ・・・ 『石炭火力発電所の更新に兵庫県知事が意見、高効率のIGCC導入を求める』2014/10/1 ITメディア 「J-POWERが兵庫県の「高砂火力発電所」の設備更新計画を進めている。運転開始から45年以上を経過した石炭火力2基を更新して、発電能力を50万kWから120万kWへ増強する計画だ。標準的な発電方式を想定するJ-POWERに対して、地元の兵庫県知事は高効率の発電方式を求めた。 J-POWER(電源開発)の「高砂火力発電所」は1968年から69年にかけて2基の石炭火力発電設備で運転を開始した。1基で25万kWの発電能力があるが、老朽化によって発電効率が低下してきたことから最新の設備に更新する。 新設する設備は1基あたり60万kWの発電能力になり、2基の合計で120万kWの大規模な火力発電所に生まれ変わる。新1号機を4年後の2018年に着工して、2021年に営業運転を開始する。その後に現行の2基を撤去してから新2号機の工事に入り、フル稼働は2027年を予定している。 国内では発電能力が15万kW以上の火力発電所を新設・更新する場合に環境影響評価の手続きが必要になる。J-POWERは手続きを開始するための「計画段階配慮書」を7月に経済産業大臣に届け出るとともに、地元の高砂・姫路・加古川の3市長と兵庫県知事にも送付した。これに対して兵庫県知事が9月24日付けでJ-POWERに回答書を送った。 その中で県知事は適切な環境影響評価と環境保全措置の実施に加えて、J-POWERが計画する発電方式よりも高効率の設備の導入を要請した。経済産業省と環境省が火力発電のガイドラインとして公表している「BAT(Best Available Technology、最新鋭の発電技術の商用化及び開発状況)」に適合させることを求めている。 J-POWERが高砂火力発電所の設備更新で予定している発電方式は、蒸気タービンを利用する一般的な石炭火力発電である。配慮書の中では具体的な熱効率(熱エネルギーを電気エネルギーに変換できる割合)を示していないためにBATの適合性が不明確である。 兵庫県知事は通常の発電方式よりも熱効率の高い「石炭ガス化複合発電(IGCC:Integrated coal Gasification Combined Cycle)」の導入を意見書の中で示唆した。IGCCは石炭をガスに転換してから発電する最先端の技術で、従来の石炭火力と比べて熱効率が3割も高く、窒素酸化物などの有害物質やCO2の排出量を大幅に減らすことができる。 J-POWERは広島県にある中国電力の「大崎発電所」でIGCCの実用化に取り組んでいて、2017年に実証運転を開始する予定だ。それよりも4年遅く営業運転に入る高砂火力発電所の新1号機にIGCCを導入することは不可能ではない状況にある。」 ・・・ ◆原発の本当のコストはすさまじく高い! 『原発は国家ぐるみの粉飾決算だ!=吉原・城南信金理事長』2014/4/18 ロイター 『原発「安価」神話のウソ、強弁と楽観で作り上げた虚構、今や経済合理性はゼロ!』 東軽 ※

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高砂石炭火力発電所の更新に兵庫県知事が高効率のIGCC導入を求める意見は、極めて常識的な正しい要請で在ると評価しております。 http://www.jcoal.or.jp/coaldb/shiryo/other/2_2B5.pdf#search='IGCC+発電効率' (1) J-POWER(電源開発)が進めている、兵庫県の高砂市に在る運転開始から45年以上経過した「高砂石炭火力発電所」の設備更新計画に付いては、J-POWERは蒸気タービンを利用する旧式の石炭火力で在り、巫山戯た計画と言うべきモノであります。 極めて低い発電効率でしかも硫黄酸化物や窒素酸化物等の環境有害物質やCO2を大量に排出するモノを多少は改善させたプラントを想定していたのであり、発電能力を50万kWから120万kWに引上げる事しか魅力が無い計画で在った事への異議を、井戸敏三兵庫県知事は表明したと言う事であります。 (2) J-POWERが「計画段階配慮書」を経済産業省と地元自治体に送付したモノの、発電効率が明記されておらず、井戸敏三兵庫県知事は中途半端で環境有害物質の排出される旧式の石炭火力発電所へのリプレースをされては叶わんとして、回答書に異例の発電効率のが高効率の設備の導入を要請しており、環境省と経済産業省が火力発電所のガイドラインとするBAT(最新鋭の発電技術の商用化及び開発状況)に適合させる事を求めて求めたのであります。 井戸敏三兵庫県知事は、IGCC(石炭ガス化複合発電)以上の発電効率を求めており、その導入を求める事を示唆しておるのであります。 また、1号機の完成後に旧設備を取壊して2号機の建設に着工する事も、2027年からの稼動と成り極めて悠長な話に成っており、2機同時着工も考えるべきと思うのであります。 (3) IGCCへのリプレースは、石炭をガス化してから発電する先端火力発電で在り、発電効率を48〜50%程度に上げると共に、環境有害物質やCO2の排出の大幅な削減を実現するのであります。 この発電効率は今後は更なる向上が期待出来るのであり、IGFC(石炭ガス化燃料電池複合発電火力発電)では65%などの高効率に成り得るのであります。 今後の新規に石炭火力を建設するにはIGCCやIGFCに限るべきであり、CCSを備える事も必要用件に成るのは当然と言うべきであります。 (4) 井戸敏三兵庫県知事のこの動きは将来を見据えたモノで在り、泉田裕彦新潟県知事や山田啓二京都府知事等の10府県知事から成る【海洋資源開発促進日本海連合】が目指している日本海側やオホーツク海での無尽蔵に生成され続けている表層型メタンハイドレードの商用化が実現した場合には、燃料互換性から石炭をメタンハイドレードに代える事も考えての事と思うのであります。 (5) 現下に置いては原発ゼロでも、九州も関西も北海道各管内でも、既に完全に電力は在り余っている事は明白であります。 福島第一原発事故の発災から3年半で1,000万kW規模の先端火力が新設・リプレースされ、更に2020年までに2,000万kW以上が建設されるのであり、燃料費もCO2の排出量も現に大幅削減され更に加速する事も明白であります。 GTCCの燃料と成るLNGも石油価格連動型の価格決定からヘンリーハブ連動型に代わり10ドル前後で推移しており、加えて2016年から北米産のシェールガス由来のLNGも3〜5割安で輸入が始まるのであり、燃料コストの低減は確実に成って来ているのであります。 (6) 九州電力の再生可能エネルギー発電電力に対する【送電網への接続拒否】と言う暴挙からも、太陽光発電を中心に再生可能エネルギーが原発の再稼動を邪魔する程に発電量を増やしており、民間がこの犯罪行為への対抗措置を講ずれば、ヨーロッパ諸国の様な発電比率の画期的上昇が期待出来るのであります。 (7) 諸悪の根源で在る原発は処刑し、再生可能エネルギーの幽閉を解き放つべきで在り、【送電網への接続拒否】を行う九州電力、四国電力、東北電力、北海道電力は破綻・廃業させるべきと思うのであります。 原発を稼働させずに、水力やバイオマス、GTCC、IGCCや水素エネルギー、再生可能エネルギー等のベストミックスを実現する事は簡単で在り、その方向で既存電力会社を排除して「民間主導の電力改革」へと進まざるを得ないし、経営努力をし無い既存電力会社は淘汰されるのであります。 原発と再生可能エネルギーの何れを優先すべきかは明白であり、コストの高過ぎる、国家や人類を滅亡させる危険で汚らしい、将来性の全く認められ無い【悪魔の大量殺戮・核のゴミ大量製造・巨大利権製造装置】で在る原発は廃絶する事が、日本国の国益で在ると共に人類の存続を可能にするのであります。 (8) 何れに致しましても、原発さえ廃絶すればバックアップの石油火力も揚水も不要と成り、既述の様なエネルギーのベストミックスの実現や電力ネットワークの構築も民間主導で行われる事で、電力料金の低下も次世代産業の発展、莫大な雇用創出と日本国経済の持続的発展が期待出来るのであります。

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その他の回答(5件)

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右派の立場は 国産品愛用・エネルギー自給のため 再エネと浮体原発による減数沖合い移転です しかし再エネをガスタービン等で補完せねばならないので 酸素吹きIGCCで15-20基以下なら賛成です 空気吹きIGCCは 粗悪炭が焚ける点では 蒸気式よりマシですが 出力調整が苦手で、化学用に転用できない発電単能機です -------------- 左翼は原発は嫌だといい 電力は再エネは面倒くさいといいますが 燃料が足りないのでどうしようもありません 火力を建てろで済むなら苦労はありません ------- 最終的には(燃料不足になるので、他にどうしようもなく)調整可能電力は 1高温ガス炉の核熱ヘリウムで 再エネ好調なら余剰汚泥を炭化してバイオ炭と人造石油を作り 再エネ不調ならガスタービン発電する 2溶融塩蓄熱太陽熱を出力調整可能に改造・・しかないですが 1.2.の技術実証・量産までのツナギで 3酸素吹きIGCCx15-20基を「最後の火力として導入」だと思います。 燃料価格高騰で2030年代には火力は再エネより高くなるし、中国人が自分の石炭蒸気タービンのために世界の良質一般炭を買占め暴騰するので、IGCCなら環境だけじゃなく、埋蔵量が大きく中国人が買わない低質炭も焚け、酸素吹きなら再エネ好調でガスタービンを止めても人造石油製造ができて発電所が遊ばなくて済む「発電・石油製造 多能設備」なので、電力の見識は低く、兵庫県知事の御見識は卓見だと思います。

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原発の発電コストがやすいかどうかは確固たる客観的算定がないので 結局、秘密なのです。 仮に、原発の発電コストが安いとしても、建設費用、放射性廃棄物の 処理費用も含めて考えると,原発の総コスト=べらぼうに高いのです。 石炭火力は、良質な石炭の確保が難しく、ハイサルファーの硫黄だと 運転及び脱硫コストがかかるので、いくらプラントの性能を向上 させても期待できません。

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てか、もう原発がダメなのは 証明された アメリカも太陽光発電と コスト比較した ゴミ抜きでねw 九州で 夏のピーク消費量より、太陽光発電が多くなるから 買い取り中止 これが事例 ちっさな個人事業者が発電するだけでこれ もう答えでたでしょ 原発なんて 核を間接保有したいだけなんだからさ その為に、事後回避の為に発電事業やめましょう

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あぶらつくる、みどりむし、はどうなったんか。あぶらなら、たんくにためてたまる。

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原発のコストなど膨大過ぎて誰も計算できない。 いや計算しようともしない。 40年間稼動させたら廃炉であり廃炉費用も膨大なら廃棄物処理費用も膨大、事故の処理費用、人的被害、産業被害、除せん費用、補償費用など天文学的だよ。 バカなの? w ↓