ここから本文です

地役権設定の可否について

ひんやりひんやりさん

2014/11/2411:54:49

地役権設定の可否について

1 賃借権者は、その賃借権登記がされていて、かつ、その存続期間内であれば、地役権者となることができる(s39*7*31第2700号)

2 賃借権者は地役権者たりえない(判)(LEC)

以上2つの矛盾する判例があるのですが、現在の実務ではどちらの立場でしょうか

閲覧数:
108
回答数:
1
お礼:
250枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

bam********さん

2014/11/2413:41:16

2の例外が1というふうに覚えて下さい

例外の理由は「登記」にあります

本来、賃借権は「債権」であり、地役権のような物権的請求権は考えられず登記も出来ないはずです

「賃借権者は地役権者たりえない」はちょっと出典がわからなかったのですが、検索してみると宅建用の参考書などに文言そのまま載っていますので古い判例からでしょう。これは上記の概念を言ってます

ところが我国では借地という形態が多く借地人保護の見地から賃借権についても登記する事が認められています(賃借権の物権化)
それによって(登記する事によって)本来は物権のみが有する性質を債権である賃借権にも認められるようになったんです

つまり「登記」がなければ2、例外的に「登記があれば」1です

もっとも要役地の所有権者でも登記がなければ地役権を主張出来ません

質問した人からのコメント

2014/11/24 14:06:55

ありがとうデンデ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる