三味線初心者です。 三味線の調音で、四本 神仙 二尺 C や、十本 下無 一尺 四寸 F 等と有りますが、どのような意味でしょうか。

三味線初心者です。 三味線の調音で、四本 神仙 二尺 C や、十本 下無 一尺 四寸 F 等と有りますが、どのような意味でしょうか。

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調弦法の名称です。 三味線の場合は「本」で言います。(他の使い方は原則しません) 4本は1の糸をC(ド)に合わせます。 壱越(6本、D)、断金(7本D#)、平調・・・神仙はお箏の調弦名称 神仙はC、ドを意味します。調弦法(平調子、雲井調子等)によっても変わります。 「尺」は尺八の調子の事。2尺はC、ドのことです。管の長さが2尺(約60センチ)有るからです。尺八とは1尺8寸の意味、一番一般的な長さでこう呼ばれていたんです。 1尺9寸はC#、1尺8寸はDになります。短くなるほど音が上がっていく、キーも上がっていきますね。 すべて半音ずつ上がり、下がりします。 アルファベットは洋楽全般。C、D、E、F、G、A、B(H) ついでにハニホヘトイロは日本の洋楽の調子(キー)を表現します。 こちらは#やフラットで半音を表現しますね。 各楽器の発達が異なったためにこうした統一の無い調弦法になってしまったんですね。 ついでに楽器をやっていた階級は、 お箏・・上流階級(貴族、武士)の女子専門、 尺八・・法器と言い仏教の修行の道具として 三味線・・庶民専門。街の商家や花街で発達。 このような住みわけが有ったのです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

丁寧な回答をありがとうございます。

お礼日時:2014/12/9 21:27