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抗てんかん薬で双極性障害も適応症になっているラミクタールですが、Wikipediaによ...

sho********さん

2015/2/715:03:27

抗てんかん薬で双極性障害も適応症になっているラミクタールですが、Wikipediaによると『グルタミン酸系抑制効果のある薬剤(ゾニサミド、ラモトリギンやレベチラセタム)は抗抑うつ作用や不安

誘発作用があると考えられている』とあります。

確かに、『うつ病の増強療法』という名目で25mgから処方され50mgに増えた現在、眠気と倦怠感でうつ状態が悪化しているばかりか、元々患っていた全般性不安障害さえも悪化しているように感じます。

なぜグルタミン酸系を抑制すると、不安が誘発され得るのでしょうか?

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pen********さん

2015/2/1013:13:44

そもそもこのWikipediaの記載の情報ソースも全く不明ですし、明らかに誤った情報も含まれています。

たとえば『グルタミン酸系抑制効果のある薬剤(ゾニサミド、ラモトリギンやレベチラセタム)は抗抑うつ作用や不安 誘発作用があると考えられている』ですが、ゾニサミドはうつを悪化させることで有名な薬ですし、レベチラセタムも抗うつ作用があるなどということは言われていません(悪化することはありますが)。不安の誘発作用がある、という記載もどこからの情報か全く不明ですし、一般的には正しい情報とは言えません。

グルタミン酸受容体であるとか、ナトリウムチャネルであるとか、GABA系であるとかいった作用機序は一つの薬に一つ存在するものではありません。たとえばバルプロ酸などにもグルタミン酸受容体を抑制する作用はありますが、一般的に精神安定剤として用いられているように、不安を誘発するようなことはありません。作用機序というのはあくまでも後付けの理屈にしかすぎないのです。もしも作用機序が大切なら、作用機序を元に抗てんかん薬などを選択すれば治療が上手くいくと考えられますが、実際には作用機序を元にした薬剤選択は機能しないと考えられています。あくまでも実際の患者さんに起こることが全てで、ある作用機序がある効果を生み出している、というような一対一の関係にはありません。

相談者様が感じておられる不調は本物でしょうから、ラモトリギンが合わない、ということはあり得ますが、それがグルタミン酸受容体への作用のせいである、というのは論理が飛躍しているように思います。あまり関係ない可能性のほうが高いですね。もともと不安障害をお持ちだということですので、Wikipediaからの情報が不調を生み出しているのでなければよいですが。

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