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あの通路沿いに、ドアがずらっと並んだ、 いわゆるワンルームマンションなどのよ...

iit********さん

2015/2/2422:04:56

あの通路沿いに、ドアがずらっと並んだ、
いわゆるワンルームマンションなどのような集合住宅では
隣の人がドアを開けたとき、自分の部屋のドアが開いたみたいな

錯覚を受ける…(ドアの開閉音や、衝撃…)

ああいったことは、やはりふつうなのですか。
原因は、それだけ壁が薄いということですか。

それと築年数が古いとやはりその傾向が強まりますかね…当然

ドアがずらり、一列じゃなくて、向い合わせになった構造では
開閉の音は聞こえるものの、
そこまで「衝撃」は…感じないですよね。

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専門家

2015/2/2422:42:43

iitikosunさん

はじめまして。
福岡を中心とした九州圏でホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っております
一級建築士の河本と申します。
よろしくお願いします。

少しでも参考になればと思います。

一概には言えませんが、防音性はそのマンションの構造によって左右されることが多くあります。
これは構造そのものに起因することもありますが、その構造によって制限される壁の作り方にも起因することもあります。

ここでは、鉄骨造(S造)と鉄筋コンクリート(RC造)の構造的な違いを例にあげてお答えさせて頂きます。

iitikosunさんの仰る「ドアがずらっと並んだ、いわゆるワンルームマンションなどのような集合住宅」は、鉄骨造(S造)の場合が多くあるかと思います。

結論から申しますと、一般的にRC造の方が、防音性が高くなることが多いと考えられます。
これは、RC造の場合、隣接する住戸との戸境壁が現場打ちコンクリートなどの湿式工法で施工されていることが多いためです。つまり戸境壁(隣の住戸との壁)がコンクリートで出来ているということです。また、仕上げの下地として、コンクリートの壁の部屋内側に石膏ボードを施工してある場合もあります。
コンクリートの壁ですと、防音性がある程度確保されることが、想像されるのではないかと思います。
この場合、S造の場合よりも、高い防音効果を示すこともあると思います。

一方、S造の場合、隣接する住戸との戸境壁が「軽量気泡コンクリート板(ALC板)」や「押出成形セメント板(アスロック)」や「軽量鉄骨下地(LGS)+石膏ボード」等の乾式工法で施工されていることが多くあります。
築年数が古いと、この壁が音が伝わりやすい構造の場合が、多くあります。
近年では、この乾式工法でも防音性を確保するため様々な工法や技術が開発されてきていますが、一般的に費やすコスト等を考慮すると、これらの工法でも湿式工法の防音性までには及ばないことが多いのが現状です。
この場合、隣接する住戸の音は、比較的聞こえやすくなります。

このように鉄骨造(S造)と鉄筋コンクリート(RC造)の構造的な違いによっても、防音性の優劣は大きく異なる場合があります。
もし、隣接する住戸への(からの)音を気にされるようでしたら、建物の構造をご確認されると、一つの目安にはなると思います。

もちろん音への感覚は人によって大きく異なりますし、発生する音自体の大小によっても異なってきくると思いますが、住戸が向かい合わせになった場合には直接的に音が伝わらないので、いくぶんか音や衝撃が軽減されることが予想されます。

以上、ご参考になりましたら、幸いです。

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回答した専門家

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河本 敬嗣

ホームインスペクター

福岡中心に活躍。気さくな人柄で頼れるさくら事務所の住宅診断士

ゼネコン・工務店にてマンション/戸建住宅/オフィス/商業施設/公共建築物などの施工管理を経験後、福岡/九州を中心に多様な用途/構造の建物に企画〜設計〜施工等まで幅広く携わっている。 また、これらの業務経験を経て、ホームインスペクションの重要性を強く実感...

この専門家がベストアンサーを獲得した回答

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

ria********さん

2015/2/2511:01:40

福岡を中心とした九州圏でホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っております
一級建築士の河本と申します。

↑何でこんな自己紹介が必要なの?
自己主張が強いのかな。

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