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ato********

2015/4/9 18:28

22回答

Application.runで参照渡し アクセス呼び出し側 Sub test() Set xlApp = CreateObject("Excel.Application")

Application.runで参照渡し アクセス呼び出し側 Sub test() Set xlApp = CreateObject("Excel.Application") Set xlBook = xlApp.Workbooks.Open("C:\テスト.xls", , False) flg1 = 9999 xlApp.Run "test1", flg1 MsgBox flg1 xlBook.Close End Sub エクセル呼び出し側 Sub test() flg1 = 9999 Application.Run "'C:\テスト.xls'!test1", flg1 MsgBox flg1 End Sub エクセルよばれ側（テスト.xls） sub test1(ByRef flg1 As Integer) flg1 = 8888 End sub アクセス2000では 8888が表示される エクセル2010では 9999 が表示される Application.runでは参照渡しはできないと思っていたが、、、 これは仕様？あるいは勘違い？

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ベストアンサー

non********

2015/4/9 21:48

実際に試してみたところ、質問者様の結果とと同様になりました。（AccessはないのでWord2010を使いました。また、そのままだと参照渡しで「型が一致しません。」となったので、test1の「As Integer」は消しました。） 参照呼出しになるかどうかは、Applicationオブジェクトの型が厳密にExcel.Applicationかどうかによるようです。 直接「Application.Run」と書いたり、ApplicationをApplication型変数に代入してそれを使ってRunすれば値渡し(9999)になりました。 しかし、代入する変数をVariant型やObject型変数にしたところ参照渡し(8888)になりました。 他のアプリケーションでも、Excelを参照設定してExcel.Application型の変数に代入すれば参照渡しになりました。 他のアプリケーションも調べてみましたが、呼ばれるtest1があるアプリケーションがWord2010なら値渡し、PowerPoint2010なら参照渡しになりました。 Exceのような型による違いはありませんでした。 なお、呼び出す側による違いはありませんでした。 どうしてこんなことになっているのか、全くわけがわかりません。 以下にExcelで同一モジュールの場合のテスト用コードを示します。 （値の型はVariantにしました。Integerでも基本的に同じだと思います） Sub test1V(ByRef flg1 As Variant) flg1 = 8888 End Sub Sub testV() Dim xlapp As Application, xlApp2 As Object, xlapp3 As Variant Dim flg1 As Variant flg1 = 9999 Application.Run "test1", flg1 MsgBox flg1 '9999 Set xlapp = Application flg1 = 9999 xlapp.Run "test1V", flg1 MsgBox flg1 '9999 Set xlApp2 = Application flg1 = 9999 xlApp2.Run "test1V", flg1 MsgBox flg1 '8888 Set xlapp3 = Application flg1 = 9999 xlapp3.Run "test1V", flg1 MsgBox flg1 '8888 End Sub

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non********

2015/4/9 22:30

訂正です。 「他のアプリケーションでも、Excelを参照設定してExcel.Application型の変数に代入すれば参照渡しになりました。」 と書きましたが、 「参照渡し」は誤りで、 「値渡し」が正しいです。 Excel.Application型の変数に代入してRunすれば値渡しで、質問者様のコードを元にしたものでは 9999 が表示されました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

検証色々ありがとうございました 結局困惑から抜け出せてはいませんが、、、

お礼日時：2015/4/15 14:46

その他の回答（1件）

kak********

2015/4/9 20:34

アクセス呼び出し側 Sub test() Set xlApp = CreateObject("Excel.Application") Set xlBook = xlApp.Workbooks.Open("C:\テスト.xls", , False) flg1 = 9999 xlApp.Run "test1", flg1 MsgBox flg1 xlBook.Close End Sub テスト対象のワークブックを開いているので、動作が異なっていると思います。 テストされるのでしたら、こんな感じでしょう。 'アクセス呼び出し側 Sub test() Set xlApp = CreateObject("Excel.Application") flg1 = 9999 xlApp.RunRun "'C:\テスト.xls'!test1", flg1 MsgBox flg1 xlBook.Close End Sub こちらでは試していませんのであしからず。