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「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」という 都々逸の作者は万葉集の巻1...

lon********さん

2015/4/2322:57:49

「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」という
都々逸の作者は万葉集の巻12にある
「朝烏、早くな鳴きそ、我が背子が、朝明の姿、見れば悲しも」
という歌を知っていたと思いますか?

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ano********さん

2015/4/2423:58:52

江戸時代に一般庶民が万葉集を知っていたか。という疑問が起こるが、高杉晋作のようなインテリなら知っていたかも。朝寝は本来は添い寝だとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%89%E6%99%8B%E4%BD%9C#....

意味はカラスが煩いからではない。鳥が煩いならカラスだけを殺しても意味がない。

有力な説が二つある。太陽に三本足のカラスが棲むというのが中国の伝説。それが日本に伝わって八咫烏(やたがらす)も三本足と言われている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%92%AB%E7%83%8F

カラスを殺しは太陽を昇らせない意味という説がある。

別の説がある。遊女が浮気しない誓約を客に書く習慣があった。その誓約を破ると熊野神社のカラスが死ぬという言い伝えがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E9%87%8E%E7%89%9B%E7%8E%8B%E...

遊女がたくさんの客との誓約を破り、あなたと添い寝したいと言っている。こちらの説を私は取りたい。

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kie********さん

2015/4/2422:17:39

3095朝烏 早勿鳴 吾背子之 旦開之容儀 見者悲毛
朝烏早くな鳴きそ我が背子が朝明の姿見れば悲しも

三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい

うーん確かにそっくりだな。違うのは三千世界だけ。これだけ似てると、物証があろうとなかろうと、万葉集の影響ありと考えていいでしょう。幕末の作だそうだから、もう十分万葉集は読まれてるしね。
それにしてもさきのやくざさんはひどいね。「カラス」と「トリ」の区別もできず、和泉式部だとさ。あいたくちがふさがらない。せめて知恵袋の検索でもしたらどうかな。

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2015/4/2323:45:18

おもしろいですね。
恋人との朝寝を鳥に邪魔されたのでムカついて殺したい、
という発想は、烏じゃなくて鶏ですけど、「和泉式部日記」にもありますよ。
もちろん、実際に殺したわけじゃありませんけど。


明けぬれば、「鳥の音つらき※」とのたまはせて、やをら奉りておはしぬ。
(中略)
「今朝は鳥の音におどろかされて、にくかりつればころしつ」とのたまはせて、
鳥の羽に御文をつけて、
ころしてもなほあかぬかなにはとりの折節知らぬ今朝の一声

※「恋ひ恋ひてまれに逢ふ夜の暁は鳥の音つらきものにざりける」(古今六帖)

夜が明けたので、宮は、「夜明けを告げる鶏の声は冷酷だなあ」とおっしゃって、
静かに車にお乗りになって帰途におつきになった。
(中略)
「今朝は鶏の声でたたき起こされて、憎らしかったから殺したったw」
とお書きになって、鳥の羽にお手紙を付けて、
(そのお手紙にはこんな歌が書いてあった。)
時と場合というものを弁えない今朝のバカ鶏の一声の憎らしさと言ったら、
殺しても殺し足りないなあ!


万葉集のその歌も、念頭にあったかもしれませんし、
和泉式部日記のこのくだりや帥宮の歌も記憶のどこかにあったかもしれませんし、
他にも、中古中世の後朝の歌に多々あるであろう、
恋人同士の逢瀬に終わりを告げる鳥の声を恨むという発想の和歌などの、
総合的イメージが基盤とはなったのでしょう。

「あれはヒバリではないわ、ナイチンゲールよお。」

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