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この問題に躓いています。

山本 勇司さん

2015/4/2811:54:47

この問題に躓いています。

問題
占有権は代理人によって取得することができるから、賃貸借関係においては、賃貸人も賃借人に貸している物件の占有権を有するが、賃貸借契約が終了した場合は、速やかに引き渡しを受けない限り賃貸人の占有権は代理人に消滅する。
解答

解説
代理占有権は、代理権(代理占有を生じさせる関係)の消滅のみによっては、消滅しない。よって、本肢の場合、賃貸人の代理占有権は、賃貸借契約が終了したのみでは消滅しない(民法204条2項)。

要は、貸した人が、借りた人に返するよと言われたのに、受け取らなかったら、占有権を失うのかどうか?
答えは失わないってことですよね。
理論はともかく常識感覚では納得ではあります。

解説が理解できないです。

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回答数:
1

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ベストアンサーに選ばれた回答

2015/4/2819:47:45

この規定は、質問分の最後にある賃貸人が、目的物の返還を受けない場合ではなく、賃借人が目的物を返還しない場合に機能すると考えた方が良いと思われます。というのは、賃貸借契約終了後に、賃借人が目的物を返還しようとしているにも拘らず、自らの意思でそれを拒む賃貸人を保護する必要性は乏しいですが、逆に賃借人が目的物を返還しない場合でも賃貸人の間接占有が失われるとすると、賃貸人にとって不利益となるからです。たとえば、賃貸人が賃貸物件の所有者ではなく、それを時効取得しつつあるというような場合、間接占有が失われるとすると、取得時効が中断するという不利益を受けることになります。

  • 質問者

    山本 勇司さん

    2015/4/2821:07:44

    詳しく、それも納得の行く説明ありがとうございます!

    もちろん、時効取得のまっ最中なら、本当にショックな出来事ですよね。賃貸人が、引渡しの拒否するときって、「いよいよ。俺使わないしまだ借りて」と言う時もあると思うので、返還の拒否にも保護の必要性はあるような気がします。優しさやお節介の場合もありますし。

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質問した人からのコメント

2015/4/29 21:22:45

ありがとうございました!!

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