ここから本文です

読書感想文にオススメの本はありますか?

アバター

ID非公開さん

2015/5/2115:41:26

読書感想文にオススメの本はありますか?

社会人です。
幾つか挙げていただけるとありがたいです。

閲覧数:
296
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

sam********さん

2015/5/2515:20:03

西の魔女が死んだ
「アイ ノウ」
私の目からぽろぽろと涙が出て来た。まいのおばあちゃんはまいとの約束を覚えていたのだ。
中学1年生になったばかりのまいは、ある疑問を抱いていた。
「人は死んだらどうなるの?」
ある日、お父さんに訊いてみた。「死んだら最後の最後なんだ。自分と言う物もなくなっちゃうんだ。」と。お父さんは答えた。まいはそれを聞いてとても悲しくなり、辛かった。同じ質問をおばあちゃんにもしてみた。するとおばあちゃんは「身体と合わさっていた魂が身体から離れて自由になることだと思っています。」と言った。そしておばあちゃんは死んだら、まいにそのことを証明してくれると約束した。
まいは今年に入ってから皆で行動したり、無理矢理話を合わせて笑ったりするのが嫌になった。それで今年はグループから離れたのだが、結局一人ぼっちになり、不登校になってしまった。その後、おばあちゃんの家で「魔女修行」と称して自然一杯の環境の中で過ごした。「魔女修行」とは、早寝早起きをして規則正しい生活を送ること、自分で物事を決めてそれを実行すること、常に冷静になり、自分の感情にとらわれないでいること等である。私はこの魔女修行を呼んで、自分にも似たような経験をしたように感じたのだ。私はこれまでに、転校や受験を通じていくつかの試練を経験して来た。その中で母は、私が友達とのことでもめても先生等の大人に頼るのではなく、まず自分たちで考えて解決するよう言い続けた。それで駄目だったら先生にアドバイスを受ける。まだ駄目であったら、最後には母が出てくるのであった。それはたったの2回であったが、そして気付いたらこれらの経験を通じて多くのことを自分で判断し、実行出来るようになっていた。もしかしたら、私もずっと魔女修行を受けていたのかもしれない。
「おばあちゃん大好き」
「アイノウ」
これはまいとおばあちゃんとの間でずっと交わされていた会話だった。
まいはしばらく、おばあちゃんの家で魔女修行をしていたが、ちょっとしたことで仲違いをした。そしてそのまま何も言わずに別れることになってしまった。そのことがまいには気がかりだった。
2年が経ち、転校して仲の良い友達も出来、落ち着いた日々を送っていたある日、まいの元に「魔女が倒れた」という知らせが届いた。おばあちゃんの家に向かう途中、何故最後に別れる時、「おばあちゃん大好き」と言わなかったのだろうとまいはとても悔やんだ。家に着き、亡くなったおばあちゃんの姿を見た後、まいが大切にしていた「ヒメワスレナグサ」のところへ、おばあちゃんの家にいた頃のように水やりに行った。後ろにある汚れたガラスに目をやると、指か何かでなぞったような跡があったのだった。
ーニシノマジョ カラ ヒガシノマジョへ
オバアチャン ノ タマシイ
ダッシュツ ダイセイコウー
おばあちゃんはちゃんと覚えてくれていたんだ。約束を。涙が後から後から流れ出た。
「おばあちゃん大好き」
とまいは言った。すると
「アイ・ノウ」
と言う声が聞こえた気がしたのだ。
私はおばあちゃんがまいとの約束を最後まで覚えてくれていたこと。そしておばあちゃんの温かい包み込むような愛情に大変感動してまいと共に涙を流したのだった。
「魔女修行」によっておばあちゃんがまいに願うことは2つあると思う。1つ目は、心に傷を負ってやって来たまいに強くなってほしいということ。2つ目は自分は受け入れてもらえる存在だということをおばあちゃんの深い愛情によって理解してもらいたいということ。その愛情を示す言葉とはおばあちゃんが繰り返し伝えていたものだった。
「アイ・ノウ」

中学校校内誌掲載の優秀作

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

ima********さん

2015/5/2118:20:58

読書感想文
→ ていねいに読んで、味わった感想を誰かに伝えたくなる本、とします。

①新潮文庫
O・ヘンリー(おおへんりい)短編集 Ⅰ~Ⅲ

※短編集ですので、いろんな味付けの小説があります。
小学生から大人まで、わかりやすい物語が多いですが、読む 人の違いで、感想も様々になるでしょう。
泣けるものが多く、同じものを間をトイレに置いて読んでます。

「都会の敗北」は、初めて読んだときの感想を忘れずに。

②新潮文庫 山本周五郎 の短編集 「日本婦道記」など
たくさん出ていますが、短編集がおすすめです。
笑えるものもありますが、泣けるものがたくさんあります。

③角川文庫 新美南吉(にいみなんきち)
童話集 牛をつないだ椿の木

童話は子どもだけのものではない、と感じられる作品集です。
特に「花の木村と盗人たち」は好きです。


私は間をあけて、繰り返して読んでます。

読書の楽しみは、愛読書を自分のペースで読めることですね。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる