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「賢者の贈り物」という話は何が伝えたいのでしょうか? 最近、「賢者の贈り物」と...

xkhwn121さん

2015/6/1122:20:00

「賢者の贈り物」という話は何が伝えたいのでしょうか?
最近、「賢者の贈り物」という話を知ったのですが、この話は何が伝えたいのでしょうか?

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2015/6/1203:53:36

夫に贈り物を買うために美しい長い髪を切って売ってしまった妻にとっては、
夫の贈り物である髪に飾る櫛は、役に立たない物。
鏡の前で、髪を売る決心を固めた妻が涙するのは、
自分の髪が惜しいからではない。
夫がその髪を愛していることを知っていたから。

妻に贈り物をするために祖父の代からの形見の大切な金時計を売ってしまった夫にとっては、
妻の贈り物である立派な鎖は、役に立たない物。
夫の葛藤は描かれない、そこが眼目。
夫に葛藤がなかったはずはない。
描かれていない夫の「涙」を、読者は読み取らねばならない。
実際に涙を流したかどうかは別としても。

夫は、妻がその櫛を欲しいけれども高価だからとあきらめていることを、
ちゃんと知っていた。
妻は、夫がその時計を誇りに思いながら、鎖のないことでみじめな思いをしていることを、
ちゃんと知っていた。
二人が、お互いの欲しい物、必要な物、好きな物を、
正しく把握し、理解し合っている、という前提が、とても大事なのです。

あなたは、あなたの好きな人の一番欲しいものを知ってる?
今すぐ言える?
本当にそう?
絶対に間違いない、と確信できる?

本当に愛し合っていなければ、理解し合っていなければ、
相手の一番望んでいるものなんて、わかるはずがない。
二人は、それをあやまたず的中させている。
お互いが、相手のことをよく見ているからわかるのです。


「東方の賢者」が、「クリスマスプレゼント」という習慣を作り出した。
週8ドルと年100万ドルの違いは、数学者にはわからない。
東方の賢者の贈り物の中には、その答えはない。
彼らの贈り物は、もちろん賢明だった、無駄もなかった。

若い夫婦の贈り物は、お互いに「無駄」になった。
まさに「foolish children(馬鹿な子どもたち)」の贈り物。
彼らの贈り物は「most unwisely(最も賢明でなく)」取り交わされた。

だが、贈り物をし合うすべての人の中で、この二人が最も賢明なのだ、
贈り物をし合うすべての人の中で、 彼らこそが最も賢い者なのだ、
世界中のどこでも、このような者たちが最高の賢者なのだ、
彼らこそが本当の東方の賢者なのだ、と、最後に繰り返される。
これでもか、というくらい。

妻の言葉が、主題を表しているではありませんか。
Maybe the hairs of my head were numbered,
but nobody could ever count my love for you.
「髪の毛の一本一本は数字を付けても数え上げられるかもしれないけれど、
私のあなたへの愛は、誰にも数えられない。」
物質は有限、愛は無限。
愛はあらゆる物の価値を超越する、ということです。

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shimakensakuさん

2015/6/1300:44:06

貧しい暮らしの中、相手の喜ぶ顔を見たいがために、犠牲にしたものが、贈り物に不可欠なものであった、と言う皮肉なできごとですよね。
そこで、けんかになったら賢者とならない。

一瞬にして、互いの気持ちがわかるから、賢者なんです!

切った髪は伸びてくるし。

金がたまれば、質からとりもどせる。

なくしたわけではありません。

rekishi_zukiさん

2015/6/1122:25:23

大切なものを犠牲にしても互いに贈り物を送ろうとする夫婦の愛というものは、キリストの生誕に際して東方の三賢者が贈った贈り物に相当するほど価値ある物である。愛というものが、なによりの贈り物たりえる。

公文式で、英語で読んだことがあります。

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