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電子レンジを使ってますが、 オーブンとグリルとレンジの違いがわかりません。 ...

mat********さん

2008/2/908:42:45

電子レンジを使ってますが、
オーブンとグリルとレンジの違いがわかりません。
何がちがうのですか。
どのように使い分ければいいのですか。

閲覧数:
205,825
回答数:
1

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ベストアンサーに選ばれた回答

mim********さん

2008/2/910:55:18

まず、オーブン機能とグリル機能はヒーター加熱、レンジ機能はマイクロ波加熱と、加熱方式が違います。
ヒーター加熱とは、オーブンの天面と背面に仕込まれた電熱線に通電して熱し、
その熱が壁面を通じて庫内の空気を温め、食品がその熱で温められるという方式で、家庭用だと庫内温度が最大250~300℃くらいになります。
オーブンとグリルの違いは、オーブンは庫内温度の設定ができ、一定の温度をキープして、全体にじっくりと時間をかけて蒸し焼きにするのに対し、
グリルは温度調節機能はなく、基本的に天面の電熱線を最強モードで加熱しっぱなしにして、短時間で焼き上げます。
オーブンとグリルの使い分けですが、オーブンはローストビーフやスポンジケーキなど、中まで火が通るのに時間がかかったり、
クッキーなど、薄くて火が通りやすくても、あんまりこんがりとした茶色い焼き色をつけたくない食品を調理するのに使い、
グリルは焼き鳥や焼き魚など、短時間で中まで火が通って、こんがりとした焼き色をつけて仕上げる料理に使います。
基本的に、オーブン機能は高温に加熱した石釜の火を落として、輻射熱だけでじんわり蒸し焼きするような状態、
グリル機能はフライパンで焼いたり、網で焼いたりなど、直火調理に近い状態だと思えばいいです。

一方、レンジ機能はマイクロ波という電波を食品に照射し、食品に含まれる水分とこの電波がぶつかり合うことで分子振動が起き、
外部から熱を与えられるのではなく、食品そのものが自ら発熱することで火が通るという加熱方式です。
水の発熱に頼った調理方法ですから、食材に含まれる油分が同時に加熱されることを考え合わせても、
100~最大130℃くらいまでにしかならないので、いわゆる焼き色は全く付きません。
レンジ機能は、食品を蒸し器で蒸したのに近い状態だと思えばいいです。
レンジ機能は、調理済み食品の温め直し、野菜の下茹で、茶碗蒸や蒸しパンやおこわなどの蒸し物、ちょっとした煮物などに使います。
レンジ用のレシピと容器を使えば、焼き色の全く付かない、蒸しパンのようなスポンジケーキも作れます。
オーブンで作った物とは食感がちょっと違いますが、まあ、これはこれでおいしいです。

使用する食器や調理器具ですが、グリル機能とオーブン機能は、金属容器の使用可で、陶器やガラスのオーブン用耐熱皿もOKですが、普通の陶器やガラス製品は使用不可です。
レンジ機能は、金属容器は使用不可で、カットグラスや金メッキや金箔入り製品を除いて、短時間であれば、耐熱じゃない陶器も使用可です。

質問した人からのコメント

2008/2/11 07:46:51

成功 すばらしい解説ですね。久々に本格的回答に出会いました。
電子レンジ関連のお仕事の専門家の方でしょうか。
ありがとうございました。

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