卓球のラケットに2枚合板なんてあるの?
卓球のラケットに2枚合板なんてあるの? ITTF の卓球ルールには 2 THE LAWS OF TABLE TENNIS http://www.ittf.com/ittf_handbook/2014/2014_EN_HBK_CHPT_2.pdf 2.4.2 At least 85% of the blade by thickness shall be of natural wood; an adhesive layer within the blade may be reinforced with fibrous material such as carbon fibre, glass fibre or compressed paper, but shall not be thicker than 7.5% of the total thickness or 0.35mm, whichever is the smaller. 少なくとも、ブレード(ボールを打つ、平らな部分)の厚さで 85% は天然木材でなくてはならない。ブレードの接着層はカーボンファイバー、グラスファイバー あるいは 圧縮紙などの線維状物質(線維材)で補強しても構わないが、全体の厚さの7.5% あるいは 0.35mm いずれも超えてはならない ――――――――――――――――――――――――― を読み、疑問だったのは 「2つある文のうち、2つ目は不要じゃない?」 ってことでした ブレードの厚さで 85% は天然木材でなくてはならない とすると、接着層の厚さは 3枚合板で 15 / 2 = 7.5% 以下 5枚合板で 15 / 4 = 3.75% 以下 7枚合板で 15 / 6 = 2.5% 以下 になるので、わざわざ書くこともないだろう? ということです でも、2枚合板なら接着層 15% もありえますね 【質問】 (1)卓球のラケットに2枚合板なんてあるの? (2)ペンラケットで フォア面に近い所に 厚い接着層を入れる想定をしたのでしょうか?
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ベストアンサー
なぜ全ての接着層が同じ厚みであるという前提になっているのでしょう。 接着層の1つだけが極端に厚いケースもあり得ますよ。 2枚合板、昔にあったセンターカーボンっていうラケットは、カーボンが1枚だけで板の枚数が偶数だったと思います。2枚合板だったか、4枚合板だったかは忘れましたが。
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