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この前、テレビでアリューシャンで鹵獲された零戦がアメリカに徹底研究されて零戦...

悪の皇帝さん

2015/11/808:27:07

この前、テレビでアリューシャンで鹵獲された零戦がアメリカに徹底研究されて零戦の不敗神話がくずれたとかゆうドキュメントを放送していたのですが、あれ本当ですか?

仮に零戦を徹底研究してなくても、アメリカの優勢が覆るとはどうしても思えません。
ヘルキャットに重機関砲を装備したままだろうが、格闘戦に執着し続けようが、マリアナ海戦くらいから、日本軍の優勢なんてどう考えてもありえませんよね?
100歩譲って、アメリカの司令官に馬鹿が選任されても無理があると思います。
馬鹿司令官がヘルキャットをボツにしてコルセアを採用して格闘戦に執着しても、しんどくないですか?
下手したら、バッファローをマリアナ海戦に配備してても、アメリカが勝ってたんじゃないでしょうか?
バッファローといえども倍以上の数で零戦を迎え撃てば、そうそう簡単に制空権を奪われる事はないでしょうし、本当にアメリカが零戦に脅威を感じていたのでしょうか?

補足皆さん回答ありがとうございました。しかし、ベストアンサーを選べませんので、もしも、零戦の研究がされていなかったらどの程度歴史が変わっていたかお答えください。面白い回答をベストアンサーにさせていただきます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

アンノさん

2015/11/812:07:44

鹵獲された零戦を徹底研究したのは本当ですし、
それによって空戦技術的な成果が有ったのも事実です。

・・・しかし、例えば、
F6FヘルキャットやF4Uコルセアの設計に活かされたとか、
鹵獲零戦分析が零戦凋落の原因に成ったというのは「神話」です。

ほぼ無傷の零戦が鹵獲されたのは42年6月です。
(ちょうど、ミッドウェイ海戦の頃になりますね)
42年9月に鹵獲零戦のテスト飛行が始まり10月まで続きます。
ということで、その成果が出るのは10月の末からになります。
(第三次ソロモン海戦の直前という時期になります)

よって。
珊瑚海海戦やミッドウェイ海戦、ガダルカナル攻防戦などは、
鹵獲された零戦の分析結果と無関係に戦われています。
そして、結果は"零戦が無敵ではない"という事実を示しています。
零戦は開戦時に旧式化していたF2Fバッファローや、
陸軍のP-40などに対しては(当然ですが)強かったものの、
下手するとF4Fワイルドキャット相手に苦戦する機体です。

例をあげるとするならば、
台南空のベテランが零戦を駆ってガ島へと侵攻し、
F4Fに乗った新人達に蹴散らされたのは有名な話です。
また、それより前のミッドウェイ海戦ではF4F隊の前に、
零戦隊は翻弄されます。この時にF4F隊を率いたのがサッチ少佐です。
「サッチ・ウィーブ」は本海戦から本格的に使われはじめました。

・・・実際には、「零戦無敵」というのは都市伝説にすぎず、
相手が旧式機であれば勝てるが、主力機であれば苦戦し、
新型機が来ると撃墜されてしまうという当然の戦闘機でした。

  • アンノさん

    2015/11/815:40:37

    >調査の結果、弱点も機体の構造限界もハッキリしましたから、ヘルキャットを開発してゼロの脅威を払拭できた、という訳。

    いまだにこう言う「神話」というか「都市伝説」を信仰している人がいるのが不思議です。
    F6Fヘルキャットの量産型は、42年10月3日に初飛行しています。ちょうど鹵獲零戦がテスト飛行に入った頃のことです。鹵獲零戦の調査は、ヘルキャット開発よりずっと後の話です。

    困った人もいたものです。

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質問した人からのコメント

2015/11/11 07:49:59

日本がマリアナくらいからでも優勢を維持するには、ベアキャットクラスの戦闘機を配備出来ていないと、やっぱり無理があったでしょうね。
それは技術的にも練度的にも不可能だったと思います。

ベストアンサー以外の回答

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mit********さん

2015/11/903:08:02

零戦の不敗神話は開戦初期で、アメリカが驚嘆したのは航続距離と格闘性能です。

アリューシャンで鹵獲された時にはすでにヘルキャットが開発中です、ご指摘のように零戦の性能など関係ありません、しかし生産配備されるまでは手持ちのワイルドキャットで戦わなければならないのです。

ゼロ戦とワイルドキャットってトータル性能は似たり寄ったりなのです、ただし格闘性能は零戦が優勢だった、そこに格闘戦を挑むから勝てない、プロ野球で相手ピッチャーを研究するのと同じです、同等の戦力であれば相手の弱点を突く事で優位に立てる。

再度書きますが、ヘルキャットが配備されれば零戦の性能など関係ない、当面ワイルドキャットで戦うざるを得ない状況で零戦の弱点が分かり対応した、その結果早々と不敗神話はくずれたのであり、ご指摘の物量で押す以前の話です。

yam********さん

2015/11/814:33:45

本当ですよ。

それまでは何故あれだけの航続距離と機動性を持っていたのか全く想像できなかったんです。

向こうにとってはセオリーの真逆を行ってましたからね。

まさか装甲まで削ぎ落とす程の軽量化をやってたとは思わなかったから脅威に映ったんですよ。

調査の結果、弱点も機体の構造限界もハッキリしましたから、ヘルキャットを開発してゼロの脅威を払拭できた、という訳。

iko********さん

2015/11/812:20:11

嘘ですよ
研究はされましたが
ゼロ戦の「得意」「不得意」がわかっただけです

P-51とかはゼロ戦が鹵獲されたときには
生産に入っていますから

アメリカのゼロ戦の報告書にしても
基本的なものはそろっているが全て貧弱
て結論です
脅威なんかに感じるわけがありません

日本はパイロットの腕だけで優勢だったんです
機体性能は雲泥の差です

gpx********さん

2015/11/810:55:06

アリューシャンのアクタン島ツンドラ地帯に不時着した零戦が鹵獲され、徹底研究されたのは事実です。

この零戦は21型(三菱製・製造番号4593)ですが、ツンドラの上だったので損傷は激しくなく、ほぼ完全な状態で1942年の夏にはライト・フィールドのテスト飛行場に運びこまれました。
テスト飛行は海軍のエース、ジョン・S・サッチ少佐(有名な‟サッチ・ウィーブ戦法”の発案者)、テストパイロットのサンダース中佐らによって行われました。
また、NACA(国立航空研究所)もこのテストに参加し、種々の測定装置を積んであらゆるデータをとりました。

その結果分かったのは、
・零戦はアメリカ現用戦闘機のどの機体よりも運動性に優れ、低速時における補助翼、方向舵、昇降舵の抜群の利きを利用した格闘性は、他に類を見ないこと
・失速からの回復は容易で、スピン(きりもみ)に入る傾向は全くないこと
でした。
しかし、
・補助翼がやや大きいため、時速400km以上以上の高速になると、その利きが極めて悪くなったこと
・右横転が左より少し弱く、ごくわずか時間が掛かったこと
・防弾装備が全く無いこと
・20mm、7.7mm機銃の初速、発射速度の低いこと
が欠点として暴かれました。

さらに、P-38F、P-39D、P-51B、F4F-4などとの模擬空戦も行われ、徹底的に分析されて「零戦対抗策」が講じられました。

ヘルキャットが、零戦より運動性がやや劣りながらも、格闘戦で互角に近い動きを示したのも、このような徹底的研究結果に基づく戦法を取り入れてからでした。
つまり後上方からダイブして、操縦席を狙う(防弾装備のないパイロットか、燃料タンクを撃ち抜く)とか、右への横転に誘い込むようにし、いきなりズームかダイブして位置を変えて追従させない、あるいは時速480km以上の高速旋回操作を行わせるといった零戦の弱点を衝いた空戦で、量と共に押しまくったのです。

アメリカが零戦に対して脅威を感じていたのは、性能的には零戦と差のないF4Fが零戦に格闘性で劣ったためにバタバタと撃墜されていたからで、それは焦りにも近いものでした。
ただし、‟サッチ・ウィーブ戦法”を用いれば、F4Fでも零戦に充分対抗できたので(バッファローだと、さすがにちょっと厳しい)、ご質問にある通り、「物量で押す」という考えは正しいです。
ただ、アメリカは『より確実に』戦争に勝利するために、零戦を徹底研究した上で、物量で押し切ったのだと思いますよ。

twi********さん

2015/11/810:09:24

アメリカが危機感を持っていたのは事実だったと思います。当時各地の戦場で零戦による被害は増加し続けていました。また、その研究によって零戦の弱点がわかり、それを基にした機体、戦法が開発されたのも事実です。

ただ、物量に勝っているアメリカは他の分野で勝てていたと思います。

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