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原子力空母についてです

dai********さん

2016/2/111:18:47

原子力空母についてです

普段原子力空母は駆逐艦など通常動力の船と共に行動していると思うのですが、
原子力を動力としていない艦艇は燃料代がばかにならないくらいかかると思います。原子力空母の巡航速度でのエンジン稼働率は15%くらいと聞いたことがあります、

そこで、通常動力の艦艇を原子力空母などで引っ張って運用すると言うのは無理な話なのでしょうか?
足りない動力分はその船のエンジンも少し使って動かせば燃費もよくなるのではないでしょうか?

よろしくお願いいたします!

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ベストアンサーに選ばれた回答

ls1********さん

2016/2/222:51:28

本末転倒

ライフサイクルコスト、つまり艦が一生のうちに食う予算は通常動力より原子力の方が高い。原子炉の製造、整備、運用、廃棄のコストは通常動力とは比較にならないほど高い。燃料費を計算に入れてもなお原子力の方が高い。
そのため米軍水上戦闘艦は早々に原子力の使用を諦めた。艦隊に給油艦を随伴させれば原子力艦の航続力の利点も薄い。

確かに軍艦の燃料費はバカにならない。しかし原子力を多用する方がもっとカネがかかる。
高いカネをつぎ込んででも空母と潜水艦が原子力を使い続けている理由は、ひとえに「吸排気と燃料タンクが不要で長時間稼働可能」なことに尽きる。

そして、船の曳航というのは危険な行為でありその危険を冒す価値がある場合にしかやるべきではない。

船の曳航というは数千から数万トン、数万から十数万馬力の鉄塊同士の綱引きと同義。
長時間かつ外洋の曳航はワイヤにかかる負荷が大きく千切れる危険も高い。そしてワイヤが千切れたら数万トン同士の綱引きという莫大な張力がエネルギーとなり爆裂する。現に曳航作業中にワイヤが千切れ、跳ね回るワイヤに薙ぎ払われ多数の死傷者が出た事故もある。
軍艦の曳航というのは、荒れ狂う外洋で、万トンの鉄塊が、数本のワイヤだけで、十数万馬力で引きずり回されるということ。ヒトの大人がプールで子供の手を引くのとはワケが違う。

また、いつどこで交戦状態になっても困らないということは軍隊では当たり前のこと。曳航索で数珠つなぎになっているところで奇襲にあったら曳航状態を解除するまでの間に壊滅してしまう。そんなリスクを背負うくらいならはじめから艦隊を動かさない方がよほど利口な選択。

また艦の主機を動かすのならばかかるコストは自力航行と大差ないし、電源確保のため沖にいる限りは停泊中でも主機は基本的に止めない。

ベストアンサー以外の回答

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tam********さん

2016/2/604:35:13

他の方もいろいろ書いてますが、そのとおりだと思います
護衛艦を空母が曳航すると、用心棒が居なくなって潜水艦
等のいい標的になるでしょう。

WW2末期に船舶が不足した日本では、コンクリートで作っ
た無動力船を貨物船で引いて、輸送量を高めようとしたが
潜水艦の絶好の目標になるので、船員から猛反対が出て計
画を諦めたそうです。

p1r********さん

2016/2/603:19:21

空母機動部隊に補給艦が帯同しているし、原子力空母もある程度の燃料を他の艦艇に給油可能なだけの燃料も搭載していたりする。

なお「いずも」型も補給艦ほどの補給能力は無いけど、他の艦艇への給油が可能だったりする。

場合によっては、地上基地からC-2輸送機なりヘリなりで物品を空輸する場合もある。


曳航していた場合、停船しても惰性で動くから衝突事故とか起こり得るよね。

貴方のような考えが、何故、実現しないか、それは非現実的だから。そこ気が付こうか。

空母機動部隊に補給艦が帯同しているし、原子力空母もある程度の燃料を他の艦艇に給油可能なだけの燃料も搭載していたりす...

gir********さん

2016/2/223:37:33

出来れば そうしたいね しかし

かなり離す必要がある えい航ロープの重量も半端ない

最も危険なのは 停船時”コースを変えるか ロープを切り離し・・

エンジン始動 後進をかける 無駄が多く 危険

列車で想像すれば良い 連結されているから安全

がもし列車がロープで繋がっていたら???

怖いわな

車でも牽引ロープをピン””と張る必要がある

後車にかかる負担のほうが大きくなる

ブレーキをかけっぱなし 同じこと

aho********さん

2016/2/218:56:53

ワイヤー切り離しで、人間を海に弾き飛ばしたとか首から上がなくなったなんて話はよくあるし、切り離された護衛艦がエンジン始動して暖機して、そこから追いつくまでに何時間もかかる。

ワイヤー切り離しで、人間を海に弾き飛ばしたとか首から上がなくなったなんて話はよくあるし、切り離された護衛艦がエンジ...

gyo********さん

2016/2/112:45:16

船の曳航はそれなりに難易度が高い行為ですし、平時でも突然攻撃を受けることが絶対無いとはいえない以上いちいち切り離さないと回避機動が取れないのはマイナスでしょう。駆逐艦は空母の護衛役として付いてるのに空母の足を引っ張るようでは燃料どころか船そのものが無駄な存在となりかねません。

それに今の艦艇はガスタービンエンジンを使っているものが多いんですが、ガスタービンにはあまり出力を落とすと効率が悪くなるという特性があります。大出力のガスタービンで出力を落として巡航しても燃費が良くならないんですね。なので艦艇では大出力の高速航行用と低出力の巡航用の2種類を組み合わせて切り替えて使う(COGOG方式)とか、あるいは低速時には1基だけ回して高速時には全て使う(COGAG方式)といった手段を採って燃費を改善しています。アメリカのイージス駆逐艦は同型のエンジンを4基使ったCOGAGですね。こうした設計だと他の艦に曳航してもらってその分さらに出力を落としても燃費はあまり良くなりません。かといって最初から高速用と巡航用に加えて曳航時専用の低出力ガスタービンを積むと自力航行時には無駄になりますし、エンジンをすべて切って曳航してもらうのでは緊急時に一時的に何も出来なくなります。

>巡航速度でのエンジン稼働率は15%
これは原子力かどうかに関係なく巡航速度で必要な出力はその程度ということです。船体の抵抗がまったく一緒なら速力は馬力の3乗根に比例するので、たとえば駆逐艦が30ノット出すのに8万馬力必要だとしたら半分の15ノットで進む時は1万馬力で済みます。

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