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不平等条約の領事裁判権について

mam********さん

2016/3/1215:28:31

不平等条約の領事裁判権について

アメリカ人が日本で法を犯したらアメリカでアメリカの法律で裁いていて
日本人がアメリカで法を犯したら日本で日本の法律で裁くという解釈で正しいですか?

正しいとしたらどこが不平等なのでしょうか、、、
お願いします

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ベストアンサーに選ばれた回答

u_u********さん

2016/3/1218:32:22

アメリカ人が日本で法を犯したら、アメリカの法(領事官の裁量)で裁くであってます。ただ、日本がアメリカで法を犯した場合に、日本の法律で裁くのいうのは間違いです。いわゆる不平等条約といわれる日米修好条約では、米国の日本での領事裁判権を認めていますが、日本の米国での領事裁判権はみとめられていません。ですから、日本人がアメリカで法を犯してもアメリカの法で裁かれることになります。

なので、アメリカ人が日本で日本人を殺しても罰せられないことがあった(軽い刑罰が課せられる)ということです。やりたい放題が可能だったってことですね。現在でも、安保条約で現役軍人の違法行為については、領事裁判権が認められており、政治判断で日本の警察に引き渡すか、米国の軍法で裁くかは、米軍側の「政治的判断」に委ねられています。なので、レイプ事件が横行したり、酒場での外国人殺害(日本に滞在している外国人)については現在でも無罪同様の処置が下されることが多々あります。

また、不平等条約(修好条約)の一番大きな不平等性は、関税にあったと思います。日本に入ってくる商品に対してかける関税額を日本側から決められない(最悪、関税をかけられない)というものです。米国が日本に売る場合の利益が高いことに対して、日本が米国に売る場合の利益が著しく低いという状態でした。

質問した人からのコメント

2016/3/12 21:48:01

かなり分かりやすい回答でした
本当にありがとうございます

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