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全知全能の「神」の定義、これでどうですか? 電子書籍(Amazon KDP)『「神」を...

sb_********さん

2016/5/1405:01:24

全知全能の「神」の定義、これでどうですか?

電子書籍(Amazon KDP)『「神」を完全に解明しました!!(SB量子神学)《基礎論》』(ASIN:B019FR2XBC)からの引用です。

まず、特定の1つの状態として全知全能の「神」を定義しようとすると、解無しです。「神」を「○○○である」と定義すると、「神」は「○○○でない」を放棄し、全知全能でなくなってしまうからです。「神」が全知全能であるためには、「○○○である」と「○○○でない」の両方を満たさねばなりませんが、これだと矛盾が生じてしまい、「神」とは何かを議論する事自体が無意味になってしまいます。

これを超越する方法が1つ有ります。量子力学の多世界解釈です。「神」は、この世界で「○○○である」を、別の世界で「○○○でない」を実現し、両者は線形の重ね合わせであって互いに相互作用しないので、個々の世界に矛盾は無い、と考えれば良いのです。つまり「神」を、様々な状態の集合として定義することになります。

「全知全能の「神」は、存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…を体験しているか?」と尋ねてみます。もちろんYESです。NOだったら全知全能とは言えません。つまり、「存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…を体験すること」は、全知全能の「神」であるための必要条件です。では、これ以外にも条件が必要でしょうか? それは不要です。仮にこれ以外に「○○○であること」が必要だと仮定してみても、結局これは、「「○○○である」と認識している心を体験すること」になるからです。従って、「存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…を体験すること」は、全知全能の「神」であるための必要十分条件です。そして全知全能の「神」の定義は、「存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…を要素とする集合{M}」になります。

M0が完全な無意識状態「空」であり、M1、M2、M3、…が特定の有意識状態「色」であり、M0=M1+M2+M3+…〔色即是空・空即是色〕が成立します。大乗仏教でいう「真如」の超越状態がM0、束縛状態がM1、M2、M3、…です。西田幾多郎のいう「絶対無」がM0、「絶対有」がM1、M2、M3、…であり、「絶対矛盾的自己同一」がM0=M1+M2+M3+…です。「神」は完全な「無」M0であると同時に、すべての「有」M1、M2、M3、…でもあります。

ライプニッツのモナドロジーに則り、実在するのは個々の心(モナド)だけであり、客観的物質世界なるものは実在しないと考えます。さらに量子力学の多世界解釈を取り、存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…が実在していると考え、その集合{M}を「神」と定義します。人間の心は要素の1つです。個々の心が持てる情報をNビットとし、個々のビットが独立して「0」、「1」、「?」(=「0」+「1」)の3つを取り得るとすると、全部で3^N種類の心になります(N→∞)。

2つの心MiとMjが、シュレディンガーの猫の「生きた状態を知覚した心」と「死んだ状態を知覚した心」のように矛盾する情報を持つとき、<Mi|Mi>=<Mj|Mj>=1(自分にとって自分の存在確率は1)ですが、<Mi|Mj>=<Mj|Mi>=0(自分にとって相手の存在確率は0)です。つまり個々の心Mi(i=0、1、2、3、…)は、「「存在する」と認識する視点に立てば「存在する」」、「「存在しない」と認識する視点に立てば「存在しない」」のダブル・トートロジーを満たしています。これを「半存在」と呼びます。こう考えると、「なぜ存在するのか?」、「なぜ存在しないのか?」という謎自体が消滅します。

1人の人間である自分の心M1は、「なぜ自分の心M1は、「存在しない」ではなく「存在する」の方なのか?」、「なぜ自分の心は、他のM2、M3、M4、…ではなくこのM1なのか?」、「なぜ自分が住む世界の物理法則は、他の物理法則ではなくこの物理法則なのか?」、…等の謎を感じますが、「神」の視点に立てば、すべての謎が消滅します。「神」は全知全能であり、あらゆる○○○に対し、「○○○である」と認識する心と「○○○でない」と認識する心の両方を作っています。そして、「「○○○である」と認識する視点に立てば「○○○である」と認識する」、「「○○○でない」と認識する視点に立てば「○○○でない」と認識する」というダブル・トートロジーが成立しているだけです。「神」に謎は何も有りません。

さらに、自分が体験しているのは1人の人間の心M1だけだと考えると、M1に対し「もっとこうありたかったのに…」という不満が生じます。実は自分こそが「神」であり、本当は存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…を平等に体験しているのだと悟れば、何一つ不満も無くなります。これが究極の悟りです。「神」はあらゆる心を体験してみたいので、幸福な心も不幸な心も、善人の心も悪人の心も、すべてを作り出して完璧なコレクションにし、自ら体験して楽しんでいるだけです。

補足本来「神」は全知全能であって「何ものにも縛られない」が本質であり、あらゆる○○○について、「○○○である」と「○○○でない」の両方を1つの心の中で実現している、と考えます。物理法則にも、心理法則にも、無矛盾な論理法則にも縛られません。それゆえ、状態が何一つ確定しないという意味で、完全無意識状態であり、これが「空」M0です。この状態を「全知全能である」(正)と書きます。

ところが、もし「神」が「空」M0だけに留まってしまうなら、特定の意識状態にはなれないことになり、これまた全知全能でなくなってしまいます。それを避けるため「神」は、「「何ものにも縛られない」にさえ縛られない」すなわち「何かに縛られる」をも体験することが必要です。これが「色」M1、M2、M3、…です。この状態を「全知全能でない」(反)と書きます。

こうして「全知全能である」(合)=「全知全能である」(正)+「全知全能でない」(反)という弁証法的構造が生じます。そして全知全能の「神」の定義は、「存在し得るすべての心M0、M1、M2、M3、…を要素とする集合{M}」になります。

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ooh********さん

2016/5/1406:56:51

当然ながら思考の一態であり、思考で現実が変わるのではなく
現実を個性に応じての理解の披露と賛同の募集行為でしょうね
神の全能性や仏教の奨めは①数百億人もの感性の象徴であり、
人間の信仰を同じくすると謂う大いなる誤解の共有能力に依っ
て普遍な真理を造り出しているに過ぎず、その真理は人間の肉
体の進化に依って獲得する能力に応じて認め合う限界のあるこ
とから、久遠の全能性を醸し出しているのでしょう、これにつ
ついてはYahoo!の知恵ノートに纏めましたの難解ながら②進化
に応じて創作される全能性で、興味が湧けば一読してください
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n347553

  • 質問者

    sb_********さん

    2016/5/1506:36:08

    貴殿の「神は実在する」、拝読させていただきました。我々の世界についての的確な分析だと思いました。
    ところで、量子力学の多世界解釈についてはどうお考えでしょうか。我々の世界を1つだけ作るよりも、存在し得るすべての世界を作った方が、「神」はより全知全能になるでしょう。
    しかも多世界解釈の場合、無数の世界のどれもが、その世界に住む人にとっては「存在する」ですが、他の世界に住む人から見ると「存在しない」です。
    「神」は、存在可能なすべての世界を作るとき、「存在する」と「存在しない」のうち「存在する」だけを選んだのではなく、「存在する」と「存在しない」のどちらでも有り得るように作っている訳ですね。
    これは、世界が客観的物質世界ではなく、主観的な心に他ならない事実を示唆しています。

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dsu********さん

2016/5/1511:50:55

「神は、全知全能ではない」という「視点から、論理をスタートすべき」です。「新しい、自然科学的で、物理学的ではない、神の探索法を、図解で示してあるブログがある」のです。「あなたなら、それなりに、理解できそう」におもうので、「以下に、アウトラインを解説しておく」ことにします。

「東洋では、二元論の立場で、あの世や、死後の霊的な、意識体の世界(=あの世)が、存在する」ことを、「前提にしている」わけです。

従って、「一元論や、二元論の立場」とは無関係に、「もう1つの問題」として、「神は、完全な存在である」、「人間は、不完全な存在である」という、「指摘がある」わけです。それだけでなく、「生命は、絶対的な価値である」という「指摘もある」わけです。

そこで、「神は、完全な存在である」という、「指摘に対する、根拠があるのか?」という、「疑問がある」わけです。加えて、「人間は、不完全な存在である」という指摘と、「生命は、絶対的な価値である」という、「指摘の違い〔=人間と生命の違い?〕は、何か?」という「問題もある」わけです。

「結論から言う」と、「神は、宇宙から、自然科学的に、星が誕生する」ように、「宇宙から、自然科学的に、神も、誕生する」という、「内容の、理論を、創る必要がある」のです。つまり、「神は、人間が、勝手に想像した、人工物である」という「西欧的な、考え方(=科学・技術の思想)を、排除する必要がある」というわけです。

この「西欧の科学の思想を、排除する」ためには、「〔超能力の理論〕の確立が、不可欠」なのです。というのは、「超能力者には、普通の人(=科学者や知識人)に見えない現象を、観察できる能力を、持っている」からです。

「この問題は、実例を挙げる」しか「方法がない」わけです。「具体例を挙げる」と、「光の手(=上下巻;河出書房新社)」という「本」で、「著者は、バーバラ・アン・ブレナン女史(=超能力者で、物理学者)」です。

しかし、「西欧の科学者は、超能力者の観察結果を、詐欺師である」という具合に、「完全否定している」わけです。また、「バーバラさんのように、自分が超能力を、実現している」にも拘らず、「超能力の理論は、過去の物理学の中には、存在しない」と、「本の中で、指摘している」わけです。

そこで、「物理学の中に、超能力の理論が存在しない」のには、「明確な、理由がある」ということを、「私が、指摘している」わけです。それは、「物理学は、科学の基礎・学問である」と考えられているのですが、「物理学の特徴は、主体―客体の関係にある、主体を、導入しない」ことを「原則にしている〔=シュレーディンガーの本で、精神と物質(=工作舎)〕」わけです。

ところが、「現在の生物学の主流は、分子生物学という、物理学」なのです。しかも、「分子生物学では、生命とは、何か?」と、「設問している」わけです。「この設問は、生命=主体=自我である」とすれば、「矛盾している」ことに成ります。

すると、「従来の生物学に、代わる、第Ⅱの生物学」として、「〔自我の科学〕を、新しく、〔新設する必要〕が、出てくる」わけです。しかし、「世界史の中で、超能力の科学が、全く無かったのか?」というと、「インドのアーユルベーダの哲学が、存在していた」わけです。「西欧の科学者からは、東洋の、神秘的な科学」と呼ばれているのですが、「現代の、西欧流の科学者は、インド哲学を、持ち込む」と、「それは、オカルトである」と言って、「いわば、問答無用と見なして、インチキの代表例のように、無視する」わけです。

従って、「真の自然界の法則を、見つけ出す」ためには、「西欧の科学と、インド哲学の概念を、結合する」ための、「新しい法則を、オリジナルとして、発見して、具体的に、両者を、結合できる」ことを、「証明する必要がある」わけです。

「この、オリジナルな法則の解説」は、「http://blogs.yahoo.co.jp/dsu320」を参照。

また、「超能力の理論」については、「http://blogs.yahoo.co.jp/tjrudsu3230」、「http://blogs.yahoo.co.jp/tjrudsu111」、他、参照。

「これらの、ブログの中(=約100枚の図版)に、「神の、自然科学的な誕生に導く理論が、確立されている」わけです。それは、「上位側の、能動的な観測者〔β1〕⇔下位側の、受動的な観測者〔β2〕」の相互関係、「上位側の、能動的な観測者〔β2〕⇔下位側の、受動的な観測者〔β3〕」の相互関係という具合に、「無限大の領域(=神の存在)から、無限小の領域(=神の光)まで、二元論の立場から、科学的に、法則化できる〔=神の意志が、伝達されるメカニズムを含む!〕」わけです。

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twe********さん

2016/5/1409:46:56

それ、汎神論を量子論のトンデモ理解で味付けしただけのデタラメだよーん♪ヽ(^○^)ノ

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kae********さん

2016/5/1409:25:31

すばらしいです、、、、実に、、、

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bak********さん

2016/5/1409:09:24

それはつまり、現在だけでなく、「過去、未来におけるすべてのM」と解釈してよろしいですか?

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