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平成20年度の中小企業診断士試験、財務会計の第17問について、なぜ解答がエなのか...

mug********さん

2016/5/2707:04:14

平成20年度の中小企業診断士試験、財務会計の第17問について、なぜ解答がエなのかわかりません。教えてください。

第17問
配当政策に関する説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 配当性向を安定化させる配当政策の場合、1株当たり配当金額は毎期の利益変動によっても変動しない。
b 配当性向を安定化させる配当政策の場合、1株当たり配当金額は毎期の利益変動により変動する。
c 1株当たり配当金額を安定的に支払う配当政策の場合、配当性向は毎期の利益変動によっても変動しない。
d 1株当たり配当金額を安定的に支払う配当政策の場合、配当性向は毎期の利益変動により変動する。

〔解答群〕
ア aとc イ aとd ウ bとc エ bとd

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ベストアンサーに選ばれた回答

bak********さん

2016/5/3106:11:09

配当政策とは、企業が獲得した成果である利益を、配当により株主にどの程度還元すると
ともに、他方で利益をどの程度留保し、再投資にまわすかを決定することです。

ここでは、配当性向を安定化させる配当政策と、1株あたり配当金額を安定的に支払う
配当政策について説明します。

配当性向とは、当期純利益に占める配当金額の割合、つまり株主に対する利益の還元割合を
意味します。「1株あたり」で計算すると次のようになります。

配当性向 = 1株あたり配当金額 / 1株あたり純利益額

この式から、配当性向を一定にするためには、1株あたり純利益額の増加に伴い、1株あたり
配当金額も増加させる必要があります。逆に、1株あたり純利益額の減少に伴い、1株あたり
配当金額も減少させる必要があります。

また、1株あたりの配当金額を安定的に支払う配当政策の場合には、上式から、配当性向は
毎期の利益変動により変動することになります。

配当性向(↑↓) = 1株あたり配当金額(一定) / 1株あたり純利益額(↑↓)

1株あたり純利益額の増加に伴い、配当性向の下落を招くことになり、逆に1株あたり
純利益額の減少に伴い、配当性向の上昇を招くことになります。

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質問した人からのコメント

2016/5/31 07:01:26

勉強になりました。

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