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先日から、茶道に通うようになりました。 そこの先生は華道も教えておられるので...

han********さん

2016/7/1821:49:19

先日から、茶道に通うようになりました。
そこの先生は華道も教えておられるのですが、茶道は表千家、裏千家、武者小路千家と基本3つの流派にわかれていて、茶碗の回し方等々違うようなのです

が、華道は流派が100以上があるようで、「何が違うのでしょうか?」と先生に尋ねたところ、「よくわからない」とのことでした。

誰かご存知の方教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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sio********さん

2016/7/1822:05:00

華道は室町時代からありますが、最も古い技法が「立花」と呼ばれるものです。

その後、江戸時代には「生花」という技法ができました。

大正時代に、剣山に差す「盛花」という技法が加わります。
この「盛花」が、今日最もよく目にするいわゆる「生け花」です。流派によって、「現代花」とも呼ばれています。

流派の中では、最も古い池坊流では「立花」「生花」「盛花」すべてが習えます。

江戸時代に出来た流派である未生流と古流は、「生花」と「盛花」が習えます。

その他の新しい流派だと、盛花中心ですね。

他に○○御流という流派がありますが、こちらは茶花のお流儀です。

各流派の華道展に行かれると、違いがわかりますよ。

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sad********さん

2016/7/2017:18:34

茶道は大きく分けて、千家流と石州流があります。千家流はおおむね三千家で、裏千家が一番大きく(入門者が多数の意味)、関連する別流派と言えるものは速水流と大日本茶道学会の二つだけです。次に大きいのが表千家ですが、分れたり(独立して流派を名乗っているもの)、脇宗匠が独立したりで、全国に20流派ほどあります。江戸千家は本来表千家の別れですが、独立性が高く、江戸千家流だけで20流派あります。

武家流茶道の最大なものが石州流で、江戸時代は全国ほぼ石州流が占めていました。千家流が一子相伝で、長男や養子に家元を継がせて系統を守ったために伝来茶道具が家元一家に伝承され、また中央集権的な組織体系が続きました。一方石州流は仏教寺院の伝承と同じで、血縁ではなく個々の一門の人間的な要素を伝承の根本としたので、全国地域地域で伝承が進められ、千家流の家元に近い形態は今日では50流派位存在しています(野村瑞典氏の研究による)。

以上の数だけでも、100流派ほどあり、その他遠州流や宗和流、安藤流など、30流派あります。

茶道が心の安らぎを根本精神に置く「道」を重視しており、今日ではかなりないがしろにされて形式化していますが、茶席での掛け軸の言葉が顕す精神性を第一としているのが茶道です。華道もかつては安らぎの意識を重視して「道」がついていた痕跡があり、立花や茶花では添え物として豪華さは重視されませんが、現代では華道(生花)は芸術の分野になっています。

心を重視した「和歌」が明治時代以降は情景を読むだけに変節して名称も「短歌」となった57577の詩も、華道と同様の変化がありました。芸術であれば個性が必要になり、無限の可能性があるのでお弟子さんを集める力があれば流派は作りやすいので、力がある生花教授が流派を名乗る状態にいたり、町々に自立的な生花教授が出現しました。

いずれも優劣の問題ではなく、社会ニーズに呼応するよう、今日の形態に至っていると言えるのではと思います。

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ken********さん

2016/7/1910:23:58

私が見聞きしたところでは、茶道の流儀も大小合わせるとかなりの数になるようです。

三千家の他に江戸千家(不白流)、大日本茶道学会等千家の茶道から分かれたと考えられる流儀の他、利休の弟子等によって広められ、伝えられた流儀(武家茶が多いようです)等それぞれ独特の作法を伝えているようです。

私も石州流・宗偏流等のお席に入れていただいた事がありますが、千家とは又違った格式を感じました。

詳細は下記をご参照ください。

http://www.sadounomichi.com/start/ryuha.html


華道には現在では随分多くの流儀があるようです。

池坊は立花、生花、自由花の三様式を持っている古くからの流儀ですが、その他の流儀でも古くから伝わるものは大抵生花と自由化(盛り花、投げ入れ等)の二様式を持っています。

例えば、古流は比較的よく知られている流儀ですが、古流○○会、XX式古流等多くの派に分かれており、生け上がった形式も少しづつ違って見えます。

比較的新しい流儀(例えば小原流、草月流等)は、盛り花、投げ入れ等近代的な生け方のみの場合が多いようです。

華道は生け上がった花の姿に対する芸術的な感覚により、古くから伝承されている様式に加えていくらでも新しい様式が生み出されるわけですので、ユニークな感覚の持ち主であれば、容易に新しい生け花の流儀を作る事が可能ですから、やがては古くから伝承されて来た流儀以外は、流儀と言うよりも単に○○式のように創作者の名前で区別される程度にまで分化して行く可能性すらあると考えられます。

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