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戦車の(少なくとも砲塔部分の)小型化は今後も進んでいくと思いますか?

ana********さん

2016/7/1922:38:19

戦車の(少なくとも砲塔部分の)小型化は今後も進んでいくと思いますか?

T-14とかなんか理屈からしてもとんでもない戦車まで完成しましたし。ただ小型化は居住性の低下がありますし、居住性を捨てれば小人が乗るか遠隔操作するかする必要に迫られるのではないでしょうか?

小型化は限界でしょうか?遠隔操縦などに移行するでしょうか?30式が出る頃には、戦車乗りは150cm前半のみ!とかに指定されるでしょうか?……個人的には二次大戦かT-60あたりのゴツイ戦車が好きなので、ちょっとなぁと思うのですが(笑)

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zer********さん

2016/7/2010:08:18

昔は戦闘機とかもそうだったけどね。身体制限があった。
小型化というか、走破性の問題から軽量小型化が望ましいのは確実だし、可能ならば省力化も進むでしょう。最終的には1人で1両を動かす、あるいは無人化までいくかも。無人化まで進めば今度は人命を保護するという大前提がないので装甲とトータルコスト次第では更に小型化軽装甲化していくかもしれない。最終的には歩兵レベルのサイズに?

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sgt********さん

2016/7/2523:26:09

T-14って結果的に「砲塔の小型化」にはなっていないですよね。
むしろ戦車自体が大きく重くなっているのでは?

頭上砲式戦車は1950年代から各国で研究試作されてきました。
有名どころでは1970年代にドイツで試作されたVT-1(マルダー戦闘車に105mm頭上砲を搭載)、1980年代初期にアメリカで試作されたRDF軽戦車(RDF-LT)は75mm機関砲を積む軽戦車でスラローム走行しながらのAPFSDSを3連射する動画なんか残っていたりします。
また、1980年代中期にM1戦車の車体を使用した無人砲塔TTB(タンクテストベッド)が作られたのも有名なところです。1990年代に入るとドイツのEGSやアメリカの将来戦車コンセプトや将来戦闘車両システム(FCS)のXM1202MCSなどがあります。

これらは
①砲塔に乗員を置かないために小型化でき、発見率が減る
②小型化のために被弾面積の減少により射撃されても被弾率が減る
③被弾しても乗員がいないために乗員の損耗が減る
④砲塔小型化のために砲塔装甲が減り、軽量化ができる
というような利点が考えられていました。

ところが、①は車内に弾倉を置く頭上砲型の場合は砲塔を小型化できるが、ストライカーMGSも抱える欠点で、装填に難があり、速射力にも劣るため主力戦車に搭載するには難がある。結果として頭上砲形式ではなく、さほど砲塔は小型化できない無人砲塔方式にシフトしてきている現状です。むろん、T-14も無人砲塔形式であり、背が高くなった分発見率は増加してしまう状況になっています。被弾率も増加しています。
ただし、被弾しても乗員の損失は無いので各国が何と何をトレードオフという名の妥協を行うかです。
④の軽量化は、実際に乗員を守るべき上面装甲の面積はさほど変わら無い上、もともと砲塔に装備していた電子機器などの各種デバイスの行き先や車体に全乗員が搭乗するためのスペースの確保から砲塔は小さくできても車体が大きくなり更に乗員防護に追加の装甲を必要とするため結果として全備重量は有人砲塔式とあまり変わらない結果となっています。

また、何十年も試験を行なってきたのに実用化しない原因の一つには視察装置の信頼性の低さ及びコストの高さから来るものでした。もう一つは戦車砲が軽微な故障をした場合、緊急の故障排除が出来ないことです。

視察装置については近年センサー技術の向上及び低コスト化からメルカバMk4やM1A2SEPv3には近接視察用の電子監視装置が採用されており、乗員はモニターで監視できるようにはなっています。もちろん、T-14も採用しています。

しかしながら、メルカバやM1の場合は目視プラス電子装置であり、電源損失の場合T-14は全く戦車の機能を失いただの鉄の箱になるだけなのに対しメルカバもM1も手動による戦車砲の駆動及び射撃は出来るのです。

現状では砲塔が小型化できるという頭上砲型は主力戦車の砲塔形式として適さず、無人砲塔を採用するという方向性になるかどうかはT-14が実戦を経験しその結果が如何なる物かで変わってくるような気がします。

センサー技術が発達しても自身が目で見る、見れるという行為が乗員に与える安心感はとても重要な事なのです。戦闘機が何故あのような大きなキャノピーを必要とするのか?
そこに、一つの答えがあるのです。

pon********さん

2016/7/2011:09:07

砲塔をコンパクトにしたいと言うのは、1990年代頃から言われてます。

理由は簡単。

●戦車は地面の起伏を活かしてなるべく砲塔だけを晒して戦うような戦い方をします。
現在では多少は地面の盛り上りをぶち抜いて戦車に当たる砲弾もありますが。
ちょいと昔は、こうした戦い方で車体の被弾率は下がっています。

●第4次中東戦争では、戦車が被弾で戦闘不能になる場合、7割近くが砲塔の被弾が原因だった。
これは砲塔の即用弾の誘爆の他に、イスラエルが照準手や戦車長の死傷を狙って乗員のいる所を狙ったためかと思います。

即用弾の誘爆は、現在、西側の戦車に普及している、「使わない時はシャッターを閉じる」「誘爆したら天井から爆風を逃がして戦闘室に被害を与えない」タイプの弾庫でほぼ解決しました。
(それでも装填中に装填中の一発が誘爆するリスクは消えませんが。)

しかし、戦闘室の被弾で乗員が死傷するリスクは残っています。

で、車体を高くしてでも砲塔をコンパクトにすることが思案されました。

M1128ストライカーMGSのような形態の戦車が模索されたのです。

あるいは、1990年代後半のドイツでは、まじめに最新の技術を駆使すれば戦車は二人(戦車長権砲手と操縦手)で運用出来るのではないか?と検討していました。
(旧東ドイツのインフラを旧西ドイツなみにするのにかなり資金が必要で、海軍航空隊が固定翼機を空軍に移管するなどの軍縮圧力が高かったこともあるかと思います。二人まで減らした時の一番の問題は歩哨任務の交代頻度の高さだそうで。)

そもそも、で、乗員をすべて車体に集めるとしても操縦手がいますから、小柄で無いと入れないなんてことはありません。

今時の戦車は、操縦手は寝そべるくらい身を低くしていますが。
まあ、多少は天井を高くして、着座姿勢を縦にするのでしょう。

まず、誤解してはいけないのは、現在の光学モニターや赤外線画像モニターに画像処理をした場合、肉眼よりも遠くの目標を容易に見つけたり、走りながら人間にロックオンしてリモコン機関銃を撃つことが可能でして。
さらには匍匐飛行で同時に多目標にロックオンする攻撃ヘリコプターの技術転用で、レーダーを搭載する段階にあります。

日光が眩しい時、暗がり、濃霧、燃料火災の煙などの中も含め、砲塔上に置いたモニターカメラ、赤外線カメラなどが最早、肉眼の索敵のレベルを超えていますから。
これにセンサーやレーダーを追加してさらに補完すれば、砲塔の上から頭を出すとか、砲塔の潜望鏡が必要なんてことはありません。

「70年以上前の戦記物(それも本国では詐話師とか歴史改変屋とか見なされてる著者の)」や、せいぜい80年代のイスラエルの戦車のエピソードなんかを天竺から持ち帰った有難いお経みたいに持て囃して、ハッチから顔を出して外を見るのが最高の索敵方法だ!だのアイボールが最高の索敵センサーだ!だの言う人は未だにいますが。

イスラエルも戦車にカメラつけまくる時代なのです。
(まあ、ガザ地区のゲリラは小銃しか無い時は、戦車から顔を出した乗員を狙撃するのが上策と言ってましたので、そうした背景もあるのでしょうけど。)

砲塔に人が乗っても、ウルダン・キューポラのスキマから目で見るより、モニターを見る時代なのです。

モニターは壊されやすいなんて意見もありますが、モニターが壊される状況ではキューポラも危ない訳でして。

ついでに、モニターの複数搭載や、モニターをリモコン機関銃の照準やハンターキラーに用いて、モニター(と言うか戦車そのものや乗員にも)危害を加える存在を先に攻撃してしまう訳です。


なお、90年代のアメリカでは、無人砲塔の主砲の発射には二液混合の液体火薬を用いることで、
・自動装填装置の簡略化(薬莢は不要で、液体火薬をポンプで注入し、機械的な装着では弾頭だけ装填するので軽くなる)
・省スペース(液体火薬のパワーは従来の火薬より低くても、液体のタンクだから固形物の弾庫より配置しやすく、あるいは薬嚢袋を使った昔の砲みたいに、射程に応じて使用量を節約出来る)
なんてことも考えてましたが、これは流石に難しかったようです。
(保全がしやすい成分の液体火薬はパワーが必要レベルにならないとか根本的な問題だったようです。)



ただ、砲塔に全く人が乗っていない場合の問題点としては、自動装填装置の不調や薬莢の不発で弾詰りが起きた時に除去出来ない点で。
後退して取り除くしか無いように思います。

隊の単位で十分な信頼性が無いと採用出来ないでしょうけど。
既に自動装填装置や砲弾の信頼性が十分なら良いわけです。

kat********さん

2016/7/2002:35:05

小型化は今後も進んでいくと思いますか?
>戦車に小型化を求める国がほぼ無いので
今ぐらいのサイズでずっと続いていくでしょう。
T-14は砲塔を無人にしたことで砲塔自体は小さくなりましたが、
車体のサイズを小さくするにはエンジンの小型化が必要で
次の戦車が小さくなるかは微妙なところです。

人力で装填を行う車両では装填手が直立しても
頭がぶつからないような広い空間を取るか
身長に制限をかけて楽な姿勢で装填が出来る人材を使うか
しなければなりませんでしたが、自動装填装置の発達で
装填手が廃されれば、それで問題は無くなります。

ndl********さん

2016/7/2000:34:54

主砲口径が小さくならない限り、10式くらいが限界です。

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