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天気図では北海道に前線がかかっていますが、これは低気圧による前線みたいですが ...

mu1********さん

2016/7/2807:12:06

天気図では北海道に前線がかかっていますが、これは低気圧による前線みたいですが
梅雨前線は北上したのか消滅したのかわかりません。北陸まで梅雨明けしています。

関東は
今日明日のいも梅雨明けとのことですが一体梅雨前線はどこにあるのでしょうか?どうかご教示宜しくお願い致します。

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hin********さん

2016/7/2822:54:20

気象庁の発表では東海から西が梅雨明けしたのは7月18日でした。東海より東や北で梅雨明け宣言がなかったのは、今年の梅雨明けが梅雨前線がはっきりしなくなる「消滅型」のためです。太平洋高気圧が強まって梅雨前線を北へ押し上げるのが普通です。しかし、今年は太平洋高気圧が弱かったのと冷涼なオホーツク海高気圧が暖まったことで、梅雨前線を形成する南北の空気の温度差が小さくなりました。梅雨前線は西側と東側では構造が異なります。西側は南北の空気の温度差が小さいのですが、湿度差(空気の湿り気具合)が大きく違います。東側は北に冷涼なオホーツク海高気圧があるので、南北の空気の温度差が大きく違います。
今回はオホーツク海高気圧が暖まって変質したことで梅雨前線が西側で消滅して東では不明瞭になったことで梅雨明け宣言が出ました。不明瞭になっただけで梅雨前線は消滅しておらず、関東より北に悪天をもたらしています。

今後は太平洋高気圧が強まるので、梅雨前線は日本の遥か北まで押し上げられるでしょうから、全国で梅雨明けすると思われます。因みに立秋を過ぎると梅雨前線は秋雨前線に名前を変えます。梅雨前線が春と夏の空気の押し合いに対し、秋雨前線は夏と秋の空気の押し合いを示します。梅雨時は日本の南西から非常に湿潤な空気が入りやすいので、西側程大雨になります。逆に秋雨は南北の空気の温度差が大きい東側程はっきりしているので、東日本が大雨になりやすいという特徴があります。

質問した人からのコメント

2016/7/29 18:30:14

ご丁寧な回答を頂き有難うございました。気象も中々奥深いと思っています。
勉強に専念し知識を深めたく思います。

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