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肥料の燐が枯渇の心配があるそうですね?

dyw********さん

2008/5/222:52:17

肥料の燐が枯渇の心配があるそうですね?

随分と昔から言われていたようですが、三要素の中で窒素は電気があればいくらでも出来そうですが、カリと燐が心配で中でも燐は南洋の島などでは取りすぎて枯渇してしまったようです。昔の戦場を漁って人骨を掘りおこしたり、墓から拝借したり、いろいろ手はあるようですが、ウンコやぬかやコップンでは燐の肥料としては心もとないんでしょうか?

補足ウンコを畑に撒けばいい。燐鉱石~畑~農産物~うんこ~畑~農産物。もとあった場所に返すということですね。

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red********さん

編集あり2008/5/309:51:08

リンの枯渇は深刻で、ナウルのリンが無くなった件は有名ですが、北米産のリンも国内資源確保を理由に輸出が停止されています。現在は中国産が中心ですが、これも完全に枯渇する前に、国内資源確保を重視して輸出が止まるのは間違いないでしょう。
また、窒素は天然ガスの水素と空気中の窒素を結合させていますので、天然ガスの埋蔵量が尽きるとやはり無くなります。
カリだけは大量に存在するので、これの枯渇はまずありません。

どれも天然資源に頼っているので、一旦枯渇するとどうにもならないのですね。
とくに多くの国で主食とされる麦は、リンを中心とした多肥が必要な作物で、リンが欠乏すると生産量が激減し(稲と違って施肥量が減るとほんとに収量が簡単に激減する作物です)、食料高騰は途方もないレベルに達するものと考えられます。

墓場から拝借とかは、そんなんでは量も足りなければ倫理的にも問題があってムリです。
畜糞は窒素が中心で、リンはやや少なくもの足りません。優秀なリン肥料は骨粉ですが即効性がありません。
また、有機肥料では絶対量がまかなえません。生物循環系に存在する肥料の絶対量は限定されており、これが食糧増産の障害となって人類の増加は抑制されていました。このタガが外れたのは化学肥料によって循環に制限されずに食糧増産が可能となったからです。
結果として膨大に膨れあがった人口は化学肥料抜きでは維持できません。リンと窒素が枯渇したら、世界で50億程度は間引きが必要となるでしょう。
それ以前に、リンを輸入に頼っている日本はもっと早い段階で危機に陥る可能性があります。
実際、戦時中に通商破壊によってリンの輸入がほとんど停止した日本では、麦作の大凶作を引き起こして食糧不足に拍車をかけたことがあります。
現在、下水の汚泥からリンを取り出す研究が進んでおり、これが完全実用化されれば、かなり回収できるはずです。コスト的な問題もあるでしょうが、将来的にはもっとも有望視されています。

ベストアンサー以外の回答

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ais********さん

2008/5/308:27:52

①家畜ふん堆肥や魚粕、油粕等で代替できると思います。

②家庭菜園でしたら、畑1㎡あたり、牛ふん堆肥なら1kgを8年以上、豚プン堆肥なら500gを4年以上、鶏ふん堆肥なら300gを4年以上使い続けていれば、たいていのものは元肥を使う必要はなく、必要に応じて追肥をするだけで作れます。

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